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タグ: 特別背任

サウジアラビアでのカルロスゴーンに関する報道 世界の世論とニュース反応 東京地検特捜部と日産がサウジ司法から逃亡したサウジアラビアでは、当然ゴーン擁護の声が多数聞かれる

サウジオート(Saudi Auto سعودي أوتو)は1991年に設立された自動車関係のサウジアラビアニュースサイトです
日本のカスゴミが最近ばったり口に出さなくなった、ゴーンの共犯【笑い】と日本で騒がれる、サウジアラビア実業家、ハリド・ジュフアリ(Khaled Al-Juffali)さんの本拠地、ジェッダにあるので、ハリドさん絡みの会社でしょう

Youtubeではこのサウジオートが、今年の夏、ゴーン事件の解説を行っています。日本で日産から金もらった三文ライターが、「実際のゴーンは海外では小物扱いです」と書いているのとは逆に、色んな国で自動車業界の伝説とか言われ、大きな話題になるのがゴーン。

فضيحة كارلوس غصن وتأثيرها على عالم السيارات | سعودي أوتو
(カルロス・ゴーンスキャンダルと、世界自動車業界への影響)2019/08/08 に公開
في الحلقة الجديدة من برنامج على الطاولة، سيحدثكم بكر أزهر عن قضية كارلوس غصن، رئيس تحالف رينو-نيسان-ميتسوبيشي، وعن التهم التي تسببت في فضيحة هزت عالم السيارات.
番組では、 Bakr Azhar【サウジの大学のセンセらしい】がルノー・日産・三菱の元会長カルロス・ゴーンについて世界の自動車業界を震撼させた罪状とスキャンダルについてトークするよ!

コメント欄では、このニュースメディアはサウジアラビア国内向けなので、大部分がサウジアラビア人のものらしいです。
フランスや日本や米国と違い、意外と冷静なコメントばかり、ゴーンに好意的なのが笑えます。
なんせ、サウジアラビア人が資金不正流用(サウジアラビアルート)の共謀と言いながら、サウジアラビアの法廷にはでてこず、ドバイでハリド氏が逆に訴訟始めると中東では腰砕けの日産自動車、結局日本に帰って「ハリド・ジュファリは共犯ダ~」と、内弁慶の産経新聞、朝日新聞、東京地検特捜部、日産自動車の醜態を目の当たりにしてるサウジアラビア現地の人々ナンスから、
怪しいのは、日産自動車の日本人共+日本の東京地検特捜部となるわけです。
当然の反応でしょう。サウジ人に疑いがあるなら、サウジアラビアの司法に訴え出るのが常識。

コメント欄を見る限り、中東での日産自動車人気は壊滅だな、我々中東アラブ人を誹謗した日本人共、ザマアミロ的なものも結構あります。

また、サウジアラビアよく人権問題で騒がれますが、現地のサウジアラビア人から見ても日本の検察庁の大好きな人質司法や曖昧な逮捕理由は、理解できないという発言が目立つのが笑えますw
そう、西洋人には異質に見える日本じゃなくて、中東アラブ人から見ても、日本の司法制度は奇妙な猿の惑星みたいなもんだということです。
*サウジアラビアでは汚職摘発で長々拘束することもありますが、仕事ができるように面会とかはかなり自由で、食事も自炊や好きなところから出前を頼んでも何も言われない。重罰やひどい刑務所拘置所に入るのは、傷害とか殺人、宗教に対する罪なんで、金銭上のトラブルやいさかいで、しかも有罪判決が出る前から夫人との面会禁止とかいろんな制限とかの目にあうのは理解できないらしい。

Bluecamaroz28
1 か月前
ربما كان غصن كبش فداء لفض الشراكة ومعركة كسر عظم بين الدول.
(上記youtubeリンク引用)
ゴーンは国家間の争いと【ルノーとの】連携解除のためのスケープゴートにされたんだろう

أجمل الذكريات 1995-2001
1 か月前(編集済み)
أتوقع تلبيسه التهمة والتخلص منه حركة ذكية من حكومة اليابان من أجل عدم تحكم فرنسا بهم بحكم أن غصن يتبع لشركة رينو الفرنسية .
وخصوصا تعتبر نيسان الشركة الثانية بعد تايوتا وكذلك ميتسيوبيشي السيادة عند اليابانيين أهم من المال. لله درهم
(上記youtubeリンク引用)
ゴーンがフランスの会社ルノーに属してるから、ゴーンを日本政府使って訴追して排除してフランスの支配から逃れたいんだろう
日産は三菱と同じく、トヨタに次ぐ二番目位の会社だ【注・ルノー三菱・日産の合計が世界第二位の規模ということ】
【日産や日本人には】日本人が支配する経営のほうが、金より【販売成績や利益率など営業成績】大事なのさ。

white sam 1 か月前
عندي إحساس انه مظلوم
ما في احد معصوم

الأمور غير واضحة
السجن لابد يكون على اساس شيء واضح مثل الشمس
وأظن يصعب التعامل مع اليابانيين يعني في داخل بلدهم
(上記youtubeリンク引用)
どうも【ゴーン氏は】不当に扱われてるね
【容疑には】絶対的な証拠なさそうだし

全部が謎だよ
刑務所【日本でゴーンが長々拘置所に入れられたこと】に入れる理由は、太陽と同じくらい明確でなきゃ
日本で日本人の連中と付き合うのは非常に厄介なんだなと思う

إدريس العلاوي
1 か月前
نيسان صراحة سووا المصيبة الكبرا
يجيهم المنقذ ويرحبون فيه
وبعد ٢٠ سنة تقريباً يطردونه
الله يهديهم

(上記youtubeリンク引用)

日産自動車は明らかに大危機にあった
救世主【ゴーン】が現れ、歓迎された
20年後彼は追放された
アラーの神よ、ゴーンを導き給え

عبدالله الزهراني
1 か月前
من الواضح ان شركة نيسان في تدهور كبير وخاصة في الخليج تحديدا في السعودية
(上記youtubeリンク引用)
Abdullah alzahraniさん
はっきりしてるのは、日産自動車は湾岸地域、特にサウジアラビアでは【ゴーン逮捕と追放後】売上急減ってことさ

عبدالعزيز الغامدي
1 か月前(編集済み)
الشركه كانت على وشك الافلاس
وانقذها واصبحت منافس قوي
(上記youtubeリンク引用)
(【日産自動車という】会社は破産寸前だった。
【カルロス・ゴーン】は会社を救い、強い競争相手になった
日本人共は狂犬だ【ゴーン逮捕とそれに続くたたき具合などを狂気の犬と比喩している】。彼がアラブ人【日本人のヒステリー具合は、カルロス・ゴーン氏がレバノン生まれのアラブ人の血統が強いことからくる人種差別と意味する】だからだろう

الشيباني الشيباني
1 か月前
اتوقع انتصار لكرلوس منعم..
حقيقه هو متميز ولا اقول
غير الله يرحمه بهدايه لصراطه
المستقيم اللهم امين يارب العالمين
(上記youtubeリンク引用)
カルロス・ゴーンに【日本で】勝利を期待する..
真実は明確であり、言うまでもない【無実だ】
アラーの神はゴーンを【救いの道に】導く慈悲を持っています
アラー、アラー、世界の主

عبدالله القاسمي
1 か月前
يبقى كارولس غصن انسان ناجح حقق الكثير من المصالح المشتركة للرينو ونيسان ومستوبيشي
(上記youtubeリンク引用)
カルロス・ゴーンが、ルノーと日産と三菱の共通の利益を成功に導いた男であるのは変わらない

**東京地検の検事がサウジアラビアに入国したら?

サウジアラビアの評判を思いっきり下げてくれた大恩人ですから、国家に対するテロに等しいことをなさってくれた森本宏部長とか、サウジアラビア秘密警察扱いの事項になって、一般囚人とは別の特別刑務所で、一生勾留=拘束もありえます。外務省から臨時外交官の身分交付してもらって、捜査のために入国しようにも、サウジアラビアは外交官認証しないだろうから、そのまま寿命まで行方不明とか。


カルロス・ゴーンが勾留されていた東京の拘置所が、欧米やサウジアラビアで「刑務所」「人質司法」と呼ばれる理由 サウジアラビアの例から ムショどころか模範受刑者には御殿の刑務所 処罰ではなく改心が肝要と サウジアラビアの刑務所>>>>日本の拘置所>日本の刑務所の現実

僕ちゃんたちが人質司法批判されるのが何故かわかりません、新しく任命された漫才師=法律版カメヲタ東京地検検察官が、またまた世界に笑いを提供 作文の学力は小学生のまま合格するのが司法試験

とうとうレバノン政府が、ゴーン事件で日本政府に身柄引き渡し要求 日本司法への不信は各国に拡散中 カルロス・ゴーンの日本での逮捕とその後の経過に対応した、レバノン国内での動向(The political movements within Lebanon, related to the affairs of Carlos Ghosn’s “scandal” The theory of conspiracy by Nissan and the Tokyo Prosecutor is popular in Lebanon )

サウジアラビア資本のニュースメディアでのカルロス・ゴーンに関する報道 高野隆弁護士と直接インタビュー

誰かさんたちが勝手に日本法務省のエースにしたてあげているお坊ちゃま症候群 森本宏・久木元伸のいる検察庁東京地検特捜部 最高裁判所 東京地方裁判所 陰険な嫌がらせ(vicious retaliation)が大好きな、まさしくこどもの国=木っ端役人の国らしい日本の腐敗司法の象徴として報道される 少なくともイスラム世界の敵=日本の検察庁と司法オタは間違いないでしょう

カルロス・ゴーン元ルノー・日産自動車会長の弁護団・東京地検特捜部こそが数々の重大な不正を行い違法行為の塊と糾弾、ゴーン氏に対する違法告訴を取り下げるように東京痴呆裁判所に要求。ゴーン裁判の裁判としての正当性の是非に関する裁判を弘中弁護士が裁判所に要求と仏国内で報道。

UAE アラブ首長国連合の一王国 ドバイの新聞The National 日産自動車の利益が45%低下と報道 他の中東諸国で壊滅でも クウェートなら買ってくれるというお花畑らしい

フランス政府は日本と妥協せず、カルロス・ゴーンを救出せよと、中東ドバイのアラビア諸国向け英語ニュース記事 日本異質論は、西洋だけではなく中東アラビア諸国でも常識らしい 日本の司法関係者の異常さについて論じる

カルロス・ゴーンの友人・サウジ・アラビアの富豪・ハリド・ジュフアリ氏の実効支配する「アル・ダハナ社」、西川社長率いる日産自動車を「売上利益からのマージンを契約違反の割合で収奪した」とドバイ裁判所で提訴 日本の「紺碧の艦隊症候群」の痴呆痴低能司法制度と馴れ合い訴訟にアラブの鉄槌?

ゴーン日本からの大脱走後、レバノンベイルートで開いた記者会見においてサウジアラビアの富豪・ハリド・ジュファリ氏に対する日産自動車からの支出は、日産自動車で支出担当者全員の承認がある正式な決済であることを証明する書類を提示 その他証拠書類を支援者たちが提示開始

 

「検事が背任罪で起訴するようになったらおしまいだ、こう言われているくらいです」稲葉(誠)委員 (当時の日本の法務大臣 元中央大学教授 法学博士)

第075回国会 衆議院 法務委員会 第28号
昭和五十年六月二十五日(水曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/075/0080/07506250080028a.html

がかつて衆議院の法務委員会で述べた言葉

It will be the beginning of the end of Japanese Legal system, when the prosecutors begin to abuse of “filing a lawsuit for breach of trust”【 to arrest, muzzle and detain someone.】 It has been recognized among the law specialists in Japan.

 

Es el sentido común entre las especialistas legales que el abuso de presentar una demanda judicial por el abuso de confianza por el fiscal será el comienzo del fin del sistema legal japonés. (Acusar a alguien por el abuso del confianza)

DR. Inaba. The Legal Minister of Japan of the 20th century.

背任は、スペイン語だと el abuso de confianzaは、un delitoとされ、criminalより重罪の意味合いは低い犯罪となります。

ゴーン氏の場合は、検察の主張通りなら額が大きいので特別背任(Aggreviated Breach of Trust)で罪が重いとされますが、


ところで、AERAかなんかで三文作家がなんか騒いでいましたが、

そもそも、てめえが破産寸前だった、日産引き受けたとして、お前の給与は数千万くらいに抑えたかもしれない。でも、お前だっら、破産から復活できたか?またお前の経営で破産を免れても苦境が続き、ゴーン会長が切ったとされる2万8千以上の人間の首切りを行っていたかもなwお前がやったら、結局破産で全員解雇という羽目になっていたかもしれん。また、お前がジェネラルモーターからゴーンの日産でもらっていた年俸の数倍でスカウト言う誘いも絶対にない。まあ、西川とか亀井とかいう島国の共産主義実は大好き連中なら、社会主義国家樹立しろよw


【追記 重大ニュース なんと、カルロス・ゴーンの日産社員2万数千人解雇の話はデマだった 日産自動車労働組合幹部がきちんと説明 ゴーン氏は労働組合からの再建案に関する要望提案を満額受け入れて、しかも大部分は解雇されていないw】

以下記事リンク

首切りゴーンというのは作り話だった カルロス・ゴーンに関するデマ報道の数々 そもそも日産労働組合幹部が、当時のゴーン日産再生を解雇政策だと批判していない点について


もう忘れられていますが、東北大地震のとき、日産の工場は大被害を受けましたが、日本の会社で超高額報酬もらっっていたゴーン会長でしたが、【福島放射能汚染を恐れ国外に出るフランス人が多かった中】フランスから日本まで即座にやってきて半壊した工場内にも入り込み、従業員一人ひとりの立場で現場を見ていき、絶対に見捨てないと宣言するさまに「低所得で虐げられていた日産」社員たちは皆感動して奮起し、たった一ヶ月ほどで日産工場は再開できる目処が付いた伝説があります。日産の工場作業員はこのとき、ゴーンは高い給料もらってるんだから、底辺社員の俺達は仕事放棄だ、とは言い出さなかった。

そう、社長や会長がいくらもらっているかは、リストラで首になって恨み節となった人は当然呪いますが、低賃金従業員であるから必ずしも高給が憎いとはならなかった一例です。もらっている額より、きちんと現場と対応できる人か否かで、人は動くわけ。

ゴーン追放後の小役人の集まりみたいな日産自動車の将来は知りませんが、西川社長のように根回ししてある場所にしか行きそうないタイプと判断しますので、私個人は日産自動車なんか見たくもなくなりました。日本の恥です

少なくともゴーンの給与批判をしてる三文大学教授、三文弁護士、三文ライター、三流企業経営者たちが、危機に直面した工場で、従業員たちを奮起させてまたたく間に再開させる芸当は見せられないでしょう。むしろみんなそっぽ向いて逃げ出すかもねw「僕ゴーンの給与の10分の一しかもらってないよ」と騒いでも、それだけじゃ人は動かない。

フランス経済誌 Capital 「日本の司法にかかると あんたトラブルに巻き込まれる」という記事を掲載

さてフランスで、日本政府がルノーと日産自動車の合併を妨害していた証拠メールが新聞に公開され、ゴーンは日本政府にはめられたという見解が、世界の新聞でも論じられ始めていますが、


日本政府に騙された仏政府? 西川・日産自動車社長が、カルロス・ゴーン元会長に2018年に送っていた電子メールがフランスの新聞に暴露され、日本政府が公式の場でフランス政府に嘘を言っていた可能性が出てきました

日産内部メール 日産幹部からカルロス・ゴーン元会長への日本政府官邸の干渉が電子メールで報告されていた 国策逮捕説が騒がれる・カルロス・ゴーン会長の謎


フランスの経済誌CAPITALは、直後の2019年4月17日、

Affaire Ghosn : “Une fois que vous êtes dans la machine judiciaire japonaise, vous êtes foutu” (ゴーン事件 日本の司法マシーンに関わったら あんたもうパニックの中に)

Publié le

https://www.capital.fr/economie-politique/affaire-ghosn-une-fois-que-vous-etes-dans-la-machine-judiciaire-japonaise-vous-etes-foutu-1335546

という特集記事を掲載

基本当方はフランス語は読めず、トピックによっては他の欧州言語の知識で、言ってることがだいたい分かることもあるレベルですので、軽く辞書見ながら、記事の一部紹介するだけです。細かいフランス語のニュアンスなんかわかりません。ので正確な内容は自分でフランス語を解読してくださいね。

記事は、カルロス・ゴーンの日本での逮捕とその後の長期勾留が話題になっていて、これは他人事ではない、あんたも日本の司法に関わることがあると、とんでもないトラブルに巻き込まれるよ

という趣旨が長々特集になっています。

“L’affaire Carlos Ghosn a mis en lumière le système judiciaire nippon. Le journaliste américain Jake Adelstein enquête depuis trente ans à Tokyo. Il nous décrypte les coulisses de cet implacable système.”(上記Capital誌より引用 ゴーン事件により日本の司法システムに関心が行きました。30年東京で仕事していたJake Adelsteinさんが、この容赦ない【日本司法という】仕組みを解き明かします)

フランス語は基本読めず、記事全文解読してるとしぬるので、拾い読みでこの部分に、日本は中世のままでないかという記者の質問に

C’est médiéval, non ?

Oui, c’est un système judiciaire archaïque et qui viole tous les droits de l’homme. La garde à vue dure vingt-trois jours. Mais elle peut être prolongée à l’infini. On vous interroge huit heures par jour. … Même les innocents !”(上記CAPITAL誌より引用 【記者】これって中世のままじゃないですか?違います? 【Jake Adelsteinさん】ええ、人間の権利を無視した古代の司法システムですね。本来は【拘置所に閉じ込めていいのは】23日間です。でも、これって無限に延長できるんです。一日【最大で】8時間尋問されます。…無実の人たちでもね)

記事は一部富山事件と思われる冤罪の話で、その後真犯人の自白で無実と判明したのに、犯人であると誘導された人物になんの国家補償もないと、間違った記述もありますが(まああの賠償額だと失われた人生は戻らないが)。

無罪引受人と呼ばれる弘中弁護士ですら、無罪を勝ち取ったのは2回、ゴーンには厳しい。裁判官は検察官のコピー機のことが多いから【注・この人が日本を出てからですが、日本でも検察と裁判官の馴れ合いで、検察官の書いた起訴状をそのままにコピーしたような判決文を書く裁判官が多数出だしたことが日本政府で問題となり、懲役刑刑務所行きなどの事件を扱う、刑事事件に関しては検察官と裁判官が相互に出張扱いで検察官をやったり裁判官をやったりする制度は、廃止となりました。民事では相互に裁判官や検事をする人事交流が続いていますが】

さて、記事は

Selon vous, sa spectaculaire arrestation relève du complot.

… Selon mes informations, Saikawa a pris peur et il est allé consulter Akihide Kumada, le conseiller juridique officiel du Parti libéral-démocrate (PLD) au pouvoir au Japon, dont Saikawa est proche. Il a joué à fond la fibre patriotique, sur le mode «Nissan doit rester japonais». Je sais aussi de source sûre qu’il a rencontré ensuite Yoshihide Suga, le ministre des Affaires intérieures du Premier ministre Shinzo Abe … ” (上記Capital誌より引用 【CAPITAL誌記者】 あなたによればこの【ゴーン】衝撃的な逮捕は謀略だということですね。… 【Jake Adelsteinさん】私の情報提供者によれば、【成績が出せず降格の危機が迫っていた】西川【日産社長】が自民党の法律顧問で、個人的に親しいAkihide Kumada 【元検事の熊田彰英弁護士?】に相談をした模様です。彼は「日産は日本の会社であるべきだ」と愛国心に訴えた。その後、安倍晋三首相の官房長官・菅義偉と会ったと、信頼の置ける情報源( de source sûre )から知っています)

と西川日産社長が、日本政府に泣きついてゴーン氏逮捕と追放劇を演じる支援を求めたという見解をJake Adelsteinさんは示しています。

また、ゴーンが日本人であれば、同じように起訴されても、保釈やメディアの叩き方ももっと異なり、もっとマシな状況であったろうと締めくくっています。


実際の話、日本政府でも度々、確実な証拠によらず、自白に頼る捜査機関の弊害は論じられてきて、たしかに今では昔よりは自白の調書の証拠能力は低くされていますが、未だに自白を取り付ける調査手法が安易に用いられていると21世紀になっても報告されてきていました。

特に検察庁においては、検察の上司の決めたシナリオ通りに調書を作成する検事たちの実態が度々問題となっていますし、検察OBなどが、もっと客観的な証拠に基づく捜査手法に改めるべきなどと、機会のあるたびに発言してます。が、ボスが決めた方針にそって、適当に証拠らしいものを張り合わせて、長期留置所に閉じ込めて弱らせ、都合のいい自白を取り付ける手法が改まってはいない模様。

まあ、今まで日本の検察警察が必死に抵抗していた、一部ではなく、全事件における取り調べの録画が今年の6月から、何故か急に始まることになりましたね。*それでも一部例外=録画禁止は今後も残るようですが



カルロス・ゴーンは有罪か無罪か 裁判の行方の予想・予測

フランス政府は日本と妥協せず、カルロス・ゴーンを救出せよと、中東ドバイのアラビア諸国向け英語ニュース記事 日本異質論は、西洋だけではなく中東アラビア諸国でも常識らしい 日本の司法関係者の異常さについて論じる

フランスやルノーから見捨てられたカルロス・ゴーン?カルロス・ゴーンは日本のおこちゃま嫌がらせ司法のせいでルノーの運営に迷惑がかかっていはいけないと、自分からルノー会長からの辞任を申し出ていた

フランスの経済誌CAPITAL 保釈中のカルロス・ゴーン氏の生活を報道 東京地検特捜部と日本の司法制度の怪奇小説クラスの奇妙さについて。漫画と同じと皮肉る一文も

カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの週刊新聞がスクープ

TBS虚偽報道か?カルロス・ゴーン夫人がゴーン氏保釈中に、日産関係者との接触が騒がれています という報道は虚偽らしい! ゴーン元会長の日産「私物化」、中東人脈が温床ではなく、検察庁のマスコミ人脈が司法私物化の温床じゃない?

首切りゴーンというのは作り話だった カルロス・ゴーンに関するデマ報道の数々 そもそも日産労働組合幹部が、当時のゴーン日産再生を解雇政策だと批判していない点について

オマーン不正送疑惑(笑)この日本史に残るギャグ漫画裁判 カルロス・ゴーン被告の弘中弁護士 送金先の会社は“ゴーン氏の実質支配にないと発言 フランスでは「そもそも2017年、2018年日産会長費からオマーンに送金する権限を持っていたのは日産の西川社長=西川社長が送金していたのが事実」と暴露記事が出回っているようですがw

フランスの経済誌Capital 保釈中のカルロス・ゴーン氏(Carlos Ghosn)が新しく住民となった東京港区の日本人住民の多くから声援を受けていると報じる

日本の司法裁判制度には「正義」というものがそもそも存在していないとフランスで報道

僕ちゃんたちが人質司法批判されるのが何故かわかりません、新しく任命された漫才師=法律版カメヲタ東京地検検察官が、またまた世界に笑いを提供 作文の学力は小学生のまま合格するのが司法試験

とうとうレバノン政府が、ゴーン事件で日本政府に身柄引き渡し要求 日本司法への不信は各国に拡散中 カルロス・ゴーンの日本での逮捕とその後の経過に対応した、レバノン国内での動向(The political movements within Lebanon, related to the affairs of Carlos Ghosn’s “scandal” The theory of conspiracy by Nissan and the Tokyo Prosecutor is popular in Lebanon )

カルロス・ゴーン事件 実際に、証拠隠滅・証拠隠しまがいをやっているのは「日本社会に巣食う巨悪組織」東京地検特捜部だという話 検事たちの人間性の陰険さは世界一流かもよw

カルロス・ゴーンが勾留されていた東京の拘置所が、欧米やサウジアラビアで「刑務所」「人質司法」と呼ばれる理由 サウジアラビアの例から ムショどころか模範受刑者には御殿の刑務所 処罰ではなく改心が肝要と サウジアラビアの刑務所>>>>日本の拘置所>日本の刑務所の現実

フランス政府の国務長官は、今後ゴーン氏がフランスに入国することがあっても、ゴーン氏を絶対に日本に送還しないとフランスのテレビ局BFM TVで確約し、フランス政府は、日本の東京地検特捜部からゴーンを保護宣言 : やっぱり日本政府、フランス政府、レバノン政府のトップ首脳間での超法規外交合意があったみたいだね

 

カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの週刊新聞がスクープ

「日本政府が介入、昨年春にルノー・日産の統合阻止で-仏紙」

仏紙ジュルナル・デュ・ディマンシュ(JDD)のスクープとして、日本政府関係者=日本の経済産業省が、日産自動車とフランスのルノー合併を阻止したいと、2018年春頃から働きかけていた文書のやり取りがあったことを紹介。

経済産業省の高級官僚は、昭和世代で、白人コンプレックスが強く、Japan AS N0.1と世界に言わしめたバブル時代のママの国際感覚。

なので、日本が音頭を取れば反欧米で世界は動くと勘違い、小説アニメの見過ぎで「紺碧の艦隊症候群、または旭日艦隊症候群」して、日産とルノー統合阻止のため、国策逮捕で特捜部を動かし、ゴーン騒動を仕組んだのではないかと、日本のSNSとかでも騒がれていますね。


フランス語の元記事はこれ

2018年4月23日から2018年5月22日までの日産役員の通信メールを入手してその内容を公開。この時期フランス政府(ルノーの株主ですから発言権あり)と、(日産の株主ですらない発言権は本来ない)日本政府の経済産業省がこの時期盛んに公式非公式にルノーと日産の将来に関しての議論に、当事者として関わっていたとしています。

フランス語は欧州語の方言のようなもんなんで、ジャンルと文章によっては、ところどころわかるので、細かいところは不明な箇所もありますが、しんどいけど辞書ペケペケで一部紹介*当方はフランス語は原則読めませんので、他の欧州語の知識で解読しただけですので、細かい誤りがあっても責任は持ちません

EXCLUSIF. Affaire Ghosn : des e-mails qui en disent longs (独占記事、ゴーン事件、電子メールは語る)

Rémy Dessarts Le Journal du Dimanche(JDD)

https://www.lejdd.fr/Economie/exclusif-affaire-ghosn-des-e-mails-qui-en-disent-longs-3891341

Le JDD révèle une série d’e-mails qui démontrent comment le gouvernement japonais a bloqué le projet de fusion entre Renault et Nissan au printemps 2018,…”(記事引用。JDD=Le Journal du Dimancheは、日本政府がルノーと日産の合併プロジェクトを阻止するというコメントがある一連の電子メールを発見)

ゴーン逮捕の数ヶ月前のやり取りとされています。

この新聞は、”Dans l’entourage de Carlos Ghosn, on continue de crier au complot. ”(上記記事引用)カルロス・ゴーンを支援するため、我らは陰謀を叫び続ける

カルロス・ゴーンにあてられたメールは確認か、控えのためか、日産の他の幹部ハリ・ナダ(Hari Nada)氏にもコピーが送信されていたらしく、そのコピーがどこからか流出されたようですが、

最初の電子メールは 2018年4月23日に、当時日産役員のハリ・ナダ=Hari Nada氏からカルロス・ゴーンに送られたもので、 控えはMouna SepehriとHIROTO SAIKAWA(現在日産西川社長)(記事原文引用) Le premier e-mail est envoyé par Hari Nada à Carlos Ghosn le 23 avril avec copie à Mouna Sepehri et Hiroto Saikawa.

このメールの中では、グループ内における日産発言力の強化についての意見が書かれていて、フランス政府からルノーに送り込まれている役員(フランス国家出資庁長官でルノー取締役)のマルタン・ビアルが日産とルノーの力関係の見直しに、

マルタン・ビアル(メール内ではM. Vial )氏が、”M. Vial a répondu qu’un tel rééquilibrage serait un trop grand sacrifice pour Renault si un vrai pas en avant vers la fusion n’était pas enclenché.“”(上記記事引用))ビアル氏は、【ルノーと日産の】統合に向けた動きなしに、そんな【日産とルノーの力関係】見直しは、ルノーに多大な犠牲をもたらす)と答えたとあります。

ハリ・ナダ氏は、続けて、日産が独立した地位をグループ内で保持したい意向をマルタン・ビアルに伝えると、マルタン・ビアル氏は他の人間からのサイン入りの書簡を受け取ったと返答し、時間をくれと回答にと報告。

その後、日本の経済産業省が日産の役員川口に、経済産業省がフランス政府がゴーンに日産とルノーの統合に向け邁進せよと圧力をかけることへの懸念を【注・日本の経済産業省にはルノーと日産には経営権もなにもないのにね】表明していると、メールで報告。

Hitoshi Kawaguchi écrit à Carlos Ghosn et Hiroto Saikawa (copie à Hari Nada). Il fait le point sur l’évolution des discussions entre les gouvernements japonais et français….le ministre Sekou a décidé de renvoyer lui-même une lettre : il est bien à la manœuvre, il s’impatiente. L’affaire prend une tournure diplomatique.  ”上記記事引用)【日産専務執行役員】川口 均はカルロス・ゴーン【日産前会長】と西川廣人【日産現社長】に、日本政府とフランス政府の間に議論になるとメールした.【日本の経済産業大臣である】世耕大臣が、書簡を送ると決めている。彼はせっかちだ。この件【ルノーと日産の合併話】は外交の出番になる。

と、日本政府は、国営企業でもなく、日本政府の世耕経済産業大臣が株主として実効支配力のあるわけでもないのに、フランスのルノーが株主(フランスはルノー大株主としてルノーの経営権の一部はある)として経営の実験を握ってきた日産自動車について、長年裏では経営介入していた、統合話にも介入の意図の疑いがあったことが暗示されています。

これは、安倍首相のフランスへの以前の回答、日本政府は株主でもないので、民間企業のガバナンス(=経営のあり方や方針)には介入しませんよと、フランス政府に伝えていたことと真逆の事実で、裏で日本政府は長年、日本では下位低迷のまま、国策企業でもない日産の経営を操ろうとしていたという疑惑になるわけです。

5月21日川口氏は、ゴーン氏宛(確認コピーは西川社長とハリ・ナダ氏にも同時送信)のメールで、日産とルノーの現状の議論を了解する日本政府の経済産業省の覚書の下書きなるものを送信。その中で、川口氏は、日本政府の支援はありがたいが、本来は私企業の日産自動車とルノーの関係に、株主でもない日本政府が関わるのはいかがなことか?と疑問を表明していたとあるそうです。

このフランスの新聞が今回のメール通信入手の際同時に入手した、日本の経済産業省の覚書(le mémorandum du Meti)には、日仏関係の決まり文句の経済協力の賛美のあと、日産とルノーの協力関係は、日産の独自性が維持される形が望ましく、日産はルノーの会長の意思によって、その経営が左右されるものであってはならないと書いてあったそうです。要は日本の経済産業省はルノーと日産の合併は反対ですよということなわけですね。

さらに、フランスのこの報道では、日産自動車の現社長西川氏が、安倍首相と菅義偉官房長官の名前をメールで述べていることにも触れています。

…avec un ­e-mail de Hiroto Saikawa envoyé dès le lendemain à MM. Kawaguchi et Ghosn. Le comportement du Meti l’inquiète. “J’ai peur que cela n’ait un impact négatif sur la crédibilité du gouvernement japonais”, estime-t-il, ajoutant que le Premier ministre Abe et son bras droit Yoshihide Suga exprimaient “un soutien très solide mais plus discret, moins bavard”. Et Saikawa de conclure : “Nous devons trouver un moyen subtil pour demander à Suga de mieux contrôler le Meti.…上記記事引用)(西川【日産現社長】がMM(フランスで日産やルノーの上にあるような経営指揮組織のことらしいが不明)、川口とゴーンに送った電子メール。その中で西川社長は、「Meti (ministère de l’Économie, du Commerce et de l’Industrie)=【日本政府の経済産業省】の行動は不安です。日本政府の信用に悪影響があるかも。安倍首相と右腕の菅義偉【官房長官】が支持を表明してるが、【日本政府は権利者でもないのにそういう立場を取るのはまずいと思ったか】表現は控えめです」。西川【日産社長】の結論は、「我々は菅【義偉官房長官】にMETI(日本の経済産業省)をうまく手なづけてもらえるような方法を探さないといけません」)

とあり、日本の経済産業省が、日本の評判を落とすような行動に出る懸念を西川社長はゴーン元会長にメールしていたということになります。

このメールでは、安倍首相と菅官房長官が、「支持を表明した」というのはどっち側への支持かはこの記事だと不明だが、日本の経済産業省側というように見えますし、2018年の時点では経済産業省の方にやや傾いていたような表現ですね。

この記事では、パリでは、2018年にフランス側がゴーン元日産会長にルノーと日産の合併作業を始めよと命じたが、その計画は放棄され、【その放棄された背景に何かがあるためか】ゴーンは御用済みとなった。

【4月17日追記】日産自動車西川社長が、ゴーン会長と川口専務に、2018年5月に、「菅官房長官」に経済産業省を懐柔してもらえるようにいい方法がないかなと考えています、と報告したあと、ゴーン体制になってからは、長らく官僚OBの天下りを認めてこなかった日産自動車に、経済産業省の天下りOB

豊田 正和

が役員として2018年6月に就任してますね。


米国のThe Wall Street Journalの以前からあった日本政府のこのゴーン逮捕劇騒動の背景の疑惑を論じた記事は週間ダイアモンドに日本語訳掲載 *この時点では日本政府が、日産とルノーの合併を阻止するための証拠となるメールや書簡などの文章や録画や録音は、報道機関によって見つけられていなかったので、「怪しい」と報じられただけ。

2019.2.19
「ルノーとの統合、日産の要請で阻止に動いた経産省」The Wall Street Journal発
週間ダイアモンド
https://diamond.jp/articles/-/194457


まずこんな日産自動車社内のかなり極秘部類のしかも役員のメールが何故か今頃ひょろっと雑誌[週刊新聞なので週刊誌に近い新聞]に流れるのか?

日本の東京地検特捜部は、ゴーン氏の2019年の4月に起きた4回目の再逮捕の際の、ゴーン夫人に対する振る舞いで、アメリカのFOXチャンネルのニューストーク番組や、フランスの半分国営の海外放送FRANCE 24で、日本の検察庁は、日本の文明国とは思えない野蛮司法組織、マフィアやヤクザも真っ青と紹介されていましたが

報復が始まってるのかな?特に米国のFOXでは、我々は日本司法を追求し続けるとまで番組で明言してましたから。

CIAとかフランス情報機関DGSE / Direction Générale de la Sécurité Extérieureフランス対外治安総局(フランスの権益を守るための情報機関 フランス軍の所属)、イギリスのMI7とか、色んな所からの日本事件関連の調査リークが今回わざと流れたとすれば、パンドラの箱開けちゃった日本はどうなんのかな


おまけ

紺碧の艦隊・旭日の艦隊って?

紺碧の艦隊×旭日の艦隊 公式サイト – 徳間書店

 

 


中東の報道機関Arabia News 日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の再逮捕を「日本の検察庁のゴーン氏の反論を封じる口封じが目的?」という示唆を含むロイターの記事を載せる: 後半ではフランスの半官半民の準国営海外放送France 24で、ゴーン氏の妻がテロリストのような扱いを日本の検察から受けたと番組で紹介

日本政府に騙された仏政府? 西川・日産自動車社長が、カルロス・ゴーン元会長に2018年に送っていた電子メールがフランスの新聞に暴露され、日本政府が公式の場でフランス政府に嘘を言っていた可能性が出てきました

日産内部メール 日産幹部からカルロス・ゴーン元会長への日本政府官邸の干渉が報告 国策逮捕説が騒がれる・カルロス・ゴーン会長の謎

フランスやルノーから見捨てられたカルロス・ゴーン?カルロス・ゴーンは日本のおこちゃま嫌がらせ司法のせいでルノーの運営に迷惑がかかっていはいけないと、自分からルノー会長からの辞任を申し出ていた

フランス経済誌 Capital 「日本の司法にかかると あんたトラブルに巻き込まれる」という記事を掲載

カルロス・ゴーン 4月22日までの勾留延長

東京地方裁判所は、4月22日まで「8日間」の異例の短縮日数でのゴーンの追加勾留を認める決定を出しました。

まあ検察側の請求はたったの数行で書かれていて、裁判官はそれだけで、それ以上の詳しい説明のないままで、勾留延長の是非を判断するわけです。*慣習で、日本の裁判所は、「検察や警察は嘘を言わない」という建前どおりに逮捕状や勾留許可を求めてくると判断しないといけない伝統がありますけどねw

ですが、本来は10日延長が自動的に認められるのが、普通だったのに、今回は8日間とチンカスみたいなものですが短縮されました。保釈権を脱法的に骨抜きにしてきた日本司法ですから、10日間の延長検察庁の請求を2日短縮した8日間という「異例」の扱いと報道されてますね。まあ今後、裁判所は勾留延長を再度求められれば、今度は6日だけ延長にするかもしれませんね。

*検察と裁判所の馴れ合いで、そもそも司法の独立が疑われている日本で(山本法務大臣山下の検事時代の口癖は裁判所は検察の言いなりということでしたから。他にもゴーン事件が騒がれる前は、現役裁判官やOB裁判官が「検察官は保釈に心理的圧力をかけてくるのが常態化していた」とよく報道されていましたのにねw)、多少たりとも検察の言い分を認めない裁判所が異例とされるって?何の国ですか、日本w

「ゴーン前会長、勾留延長 異例8日間に短縮」東京新聞 2019年4月13日 朝刊

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201904/CK2019041302000141.html

中東の有力メディア・アルジャジーラaljazeeraの記事

Japan court extends ex-Nissan chief Ghosn’s detention(日本裁判所。ゴーン前会長の拘留を延長)

https://www.aljazeera.com/news/2019/04/japan-court-extends-nissan-chief-ghosn-detention-190412075323285.html

His lengthy detention has sparked some criticism of the Japanese justice system, derided by some as “hostage justice” as suspects can be held for a long time without formal charges.“(上記記事引用) 彼の長期勾留は、容疑者が正式な起訴にかけられないのに長期に渡って身柄の自由を奪われる人質司法として問題視され、日本の司法制度に批判を引き起こしてきた


ゴーンの主席弁護士・弘中弁護士はオマーンルートでの再逮捕は違法逮捕であると、最高裁に特別抗告してますが、最高裁での判断には時間がかかるため、地方裁判所は独自に拘留延長を決めた模様。また弘中弁護士が、黙秘を継続しなさいとゴーンにアドバイスしたのが裏目に出たかもね

ただし、オマーンルートそのものも、サウジアラビアルートと同じようにマスコミの誘導報道が多数ありますが(なんせ世界的なサウジアラビアの著名人ハリド・ジュファリ(Khaled Juffali)ですら実体のない会社の経営者であるかのように報道させていましたんでw)、印象操作の意味が強い報道が多数あり、本当に有罪の事項かは全く不明。*ベルサイユ宮殿の挙式も「80億」くらいかかったように紛らわしく見出しで誘導していた日本のメディアが多数でしたが、実際は1300万円前後の模様と判明してますよね。

サウジアラビアのハリドさんが日産の金ゴーンとつるんで横領の共犯なら、日本の金を食い物にする代理店契約を切るのが筋なのに、現在までそうしない西川日産自動車も、妙ですしねw*サウジアラビアのハリドさんには、日本の検察庁は出向かず、朝日新聞だか、朝日テレビの社員が「取材」にいったらしいですが、CNNなどとは違い、朝日?何だそれと無視されて面会もできなかった模様

ちなみにオマーンでは、そもそもオマーン人が不正をし犯罪に絡むことはないと、ゴーン絡み報道でも、オマーン人絡みの嫌疑自体報道されてませんね。まあ、これで逆に怪しいという人もいるかも知れませんがw

有力英語新聞Oman Observer

http://www.omanobserver.om/category/asia/

http://www.omanobserver.om/?s=ghosn

日本に関する最新ニュースは日本の戦闘機F35が事故墜落し、パイトットが行方不明で捜索中の報道。

Crashed Japanese F-35 wreckage found in Pacific, pilot still missing
10/04/2019 Oman Observer
http://www.omanobserver.om/crashed-japanese-f-35-wreckage-found-in-pacific-pilot-still-missing/

 

Be careful, the Japanese News Medias still continue spreading negative reputation against noted Arabic Business leaders, as if cunning and cheating friends of Carlos Ghosn ousted by the recent Nissan scandal.

They [The Japanese] may have been friendly in front of you, but behind wall… As a Japanese, it is shameful.

Cuidad! Los Japones todavía propagaron mal reputación contra las personas árabe notadas, tal como, Khaled Juffali,  Suhail Bahwan, relación con el Escandalo de Carlos Ghosn, ex jefe de Nissan. Las bromas sin evidencia!


グローバル的な視点から言えば、ゴーン氏は悪いことをしている意識はないでしょう

ゴーン氏個人としては、各国で数々の教育援助や慈善事業も惜しまず行っているし(ハリドさんやスハイル氏も、金持ちは貧民に施しをするのはイスラム教徒の勤めであるので、巨額の費用をかけ盛んに慈善活動を行っています)、自分が蓄財の強欲という批判はナンノコッチャ?というのが実感だと思います。

でも、グローバルではなく、ミクロ的な地域でいうと、彼の援助は後進国中心で、日本やフランスを対象にしておらず、日本国民やフランス国民の一部からは、俺達の資金をマッチポンプで母国の連中に金ばらまいてるだけじゃないかという不満が溜まりやすい。*もっとも、日本人はゴーン氏が各国で行っている篤志家としての行動は何も知らない人が多数ですね。また後進国に金ばらまく批判も、そもそも後進国からの売上で日本やフランスは儲かってるわけですが。

そこで国ごとに評判がまるで別れたりするわけです。


日産自動車といえばゴーン騒動。さて、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)のレバノンの投資会社GIF (GOOD Faith Investment)はペーパーカンパニーでマネーロンダリング資金洗浄の会社?そこレバノン弁護士事務所だよ

日本人は恩を仇で返す オマーンでゴーン不正送金の事実上の共犯と扱われ名指しされるSuhail Bahwan氏

カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

TWITTERで「4月11日に記者会見で真実を話します」と書いた途端に逮捕されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)日産自動車前会長 : 日産、ゴーンを追い出した途端にオマーン(Oman)での売上が41%も低下の事実wゴーン氏は間違っていたのか?

日本最大のギャグストーリー=司法落語裁判が東京地方裁判所で始まるか?カルロス・ゴーン特別背任罪での告訴 Part 2 日産自動車「カルロス・ゴーンがハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏関連の企業に渡した金は、特別背任だ」←これって共犯者としてハリド・ジュファリさん名指しと一緒だよね…でも日産「Khaled Juffali Company(ハリド・ジュファリさんの会社)とのパートナシップは続けます」 あれえ?日本のあちこちで日産に対する特別背任の共犯みたいな言い方してるのに、なんだよ?

Saudi Arabiaの英字新聞 日本の人質司法を国際批判の的と取り上げる

さて、オマーンルートとか言うオマーン司法からは逃亡している検察庁と日産自動車と東京痴呆裁判所が喚いている件で、日本の報道機関が武器密輸のマネロンとか騒いでる。共犯者扱いのスハイル・バウワン(Suhail Bahwan)さんのオマーン国内での扱い 国民の福利に惜しみなく自費を投じる篤志家慈善家として大きく取り上げられています

 

レバノン政府はカルロス・ゴーンを救出しないのか?

【続報】レバノン大統領AOUN、日本政府は、日産自動車元会長ゴーン問題に関して、レバノン政府の要請に「沈黙したままだ」とレバノン国民にメッセージ 国家再建にカルロス・ゴーンの手腕に期待する大統領発言も 東京地検特捜部はレバノン検察に「ゴーン犯罪の証拠を開示せず、見せない」という姑息な現実も明らかに The President of Lebanon, Aoun said that Lebanon has not received the file of the case of Carlos Ghosn from Japan


 

しばらくゴーン氏の話題から外れる予定でしたが、この個人ブログへの国内外からのアクセスの異常な多さからご期待に応えて記事をもう少し。レバノンではゴーン氏を神格化するような発言もあったので、どうなってんのということですね。

実際の話、レバノン政府は昨年の暮、カルロス・ゴーンが日本の東京地検特捜部に逮捕されたあと、レバノン政府へのゴーン氏の身柄引き渡しを求めることもあり得るとレバノン政府閣僚が声明を出しています。

レバノン英字紙Annaharの当時の記事ですがレバノン法務大臣Justice Minister Salim Jreissati氏は、レバノンと日本では、いわゆる犯人引き渡し協定は存在しないものの、場合によっては、日本政府にゴーン氏の身柄引き渡しを求めることが可能だと記者団に述べています。

“Lebanon to ask Japan to return Carlos Ghosn”. by Georgi Azarm,  Annahar, Date added: 29 November 2018, Last update: 29 November 2018 | 12:29

https://en.annahar.com/article/907369-lebanon-seeking-to-extradite-ghosn#

私的流用、特別背任などの罪であっても、レバノンに引き渡しを要求できるとあります。ただしこれは各国が署名して参加している汚職防止条約the global anti-corruption treatyの項目にある条件が満たされたときにしか発動できず、

その条件とは、

“Article 44 and 22 of the UN Convention against Corruption (UNCAC) paves the way to return the accused to face trial in Lebanon if charges apply in both countries,” Jreissati said.(上記Annahar より引用)

もし被告が【日本とレバノンン】双方で同じ罪で起訴される状況にあれば、国際汚職防止条約44条と22条に基づき、ゴーン氏をレバノンに帰国させてレバノンの裁判にかけることを可能にさせる。とJreissati法務大臣は記者団に述べたとあります。

というわけで、ゴーン氏がレバノンの法律上怪しい行動がある場合のみしか、レバノン政府は日本政府にゴーン氏の身柄を引き渡せとは言えないわけで、今までの対応からわかるようにゴーンはレバノン国内では法律違反で起訴される嫌疑がないので、レバノン政府は日本にゴーン氏の身柄をよこせと言えないわけです。別の記事でも、日本とレバノン双方にまたがっている案件があれば、ゴーン氏をレバノンでレバノンの法解釈での裁判にかける事が可能なので、レバノン政府内でも、人質司法で検察が好き勝手にできる日本の司法より、レバノンで裁判をする可能性を模索しているということでした。

レバノンの弁護士会も、もしゴーンの罪状が日本とレバノン双方にまたがっていれば、【半分アラブ社会であるレバノン人も真っ青な】人権無視の日本司法にではなく、レバノンの司法によってゴーン氏の罪状は判断されるべきという考えを持つ人が多く、レバノン弁護士は以下のようにコメントしてます。

“”Lawyer Amal Haddad told The Associated Press that she and the current head of the Lebanese Lawyers’ Syndicate, Andree Chidiac, were considering the options.“(上記記事より引用・レバノン弁護士Amal Haddadは、 彼女とレバノン弁護士会の会長Andree Chidiacは、方策を考えている)

と述べています。

日本の報道では、レバノンは非協力的といいますが、万が一レバノンにまたがる事態を日本検察が公表すると、東京地検特捜部から、レバノン政府が汚職防止条約に基づく自国裁判権を理由に、ゴーン氏を日本司法から取り上げることが可能となり、日本の検察のメンツが丸つぶれになるので、検察はレバノンルートは深く追求していない可能性があります。

なお、レバノン政府はゴーン氏の罪状はレバノン国内ではないという立場なので、ゴーン氏をレバノンに戻す作戦は検討されたが、実現してないわけです。


さて、予め準備していたかのように、カルロス・ゴーン氏の自宅の一つがあったベイルートの周りの住民がゴーン氏が何してるのかわからないとかいう、印象植え付けとも思われる記事が日本で多数書かれましたが、

当時のベイルート周辺を取材した中東の有力メディアaljazeera=アルジャジーラの記事では上のAnnaharとだぶる文章も多いですが、こうなっていますね。日本で当時書かれた同じような自宅周辺取材の記事とは全く印象が異なる。ゴーン氏はアラビア語も結構堪能で、レバノン経済低迷を救える人物として期待されていただけに反響も大きかった
Carlos Ghosn’s dramatic downfall reverberates in Lebanon(カルロス・ゴーン氏の劇的な失墜はレバノンで反響を呼ぶ)

https://www.aljazeera.com/news/2018/12/carlos-ghosn-dramatic-downfall-reverberates-lebanon-181202121539778.html

レバノン情報大臣などが、この日本司法のゴーン逮捕は臭う。政府機関を動員して調査すべきと発言したりとかを紹介し【アタクシ的にはイスラム国家の諜報機関が日産と日本検察を監視スべきとは思います。ゴーンが本当に有罪であっても、叩く側もうんこの匂いがプンプンするのがこの事件ですから】、レバノンでの嫌疑もあるということなら、日本の司法からレバノンにゴーンを取り戻すことも可能だとする法務大臣の発言、レバノン弁護団がゴーン救出の手立てを検討しているという発言。などが記事にあり、

ベイルートのゴーン氏の住居周辺についてaljazeera=アルジャジーラの記事から引用

The traditional old Lebanese house was acquired and renovated in 2014, according to neighbours who said they occasionally saw him visiting.”He is a successful businessman with a good reputation … he is not someone you would expect to be a cheat,” said Rouba Rabah, who owns an art gallery opposite Ghosn’s property. Another neighbour who declined to give his name said he was stunned by the news like every other Lebanese would be, recalling how he would see Ghosn personally overseeing the renovation work four years ago. Lebanese businessmen, many of them personal friends of Ghosn, have rallied around him, even after he was stripped of his title as chairman at Nissan” (伝統的なレバノンの家は2014年の購入され改修された。近居の人によれば時折やってくるゴーンを見かけたそうだ「彼は成功した評判のいいビジネスマンで…誰かさんたちが想像するようなペテン師じゃないですよ」とゴーンの家の向かい側で美術ギャラリーを持つRouba Rabahさんは述べた。名前は伏せたが、他の隣人は、【ゴーン逮捕】のニュースにはびっくりしたといいながら、ゴーンが4年前に改修工事の様子見物していたときのことを思い出していた。レバノンのビジネスマンたちは、多くがゴーンの私的な友人たちだが、ゴーンが日産会長から引きずり降ろされても、彼のまわりに集まってきた【ゴーンはこの当時レバノンにいないので、ゴーンを見捨てていないということでしょうね】)


おまけ

ちなみにサウジアラビアなど、イスラム教に厳格な国では、弁護士はコーランに定めがないので、おまけみたいな扱いになっています。弁護士になるにしても、イスラム法で動くので、コーランに詳しい宗教資格の方が、法律の専門大学をでたことより重視されますし、宗教資格を持っている人はサウジアラビアではより地位の高い裁判官や検事になりたがります。

制度としての弁護人がおまけみたいなものの反面、被告の弁護をするのは、所属する部族の有力者であって、この人の力が法廷で物を言います。日本のような弁護士は制度としてあっても、人脈がなく、弁護士しか雇えない人たちが頼るもので、弁護士ではない部族の有力者が弁護する場合より立場が弱いし、弁護士が弁護関われない犯罪も多くあります。

ただし、サウジアラビアの場合、イスラム法ですので、被害者が被告を許せば判決を覆すことが可能となっており、死刑が執行される場合でも、処刑人は被害者や遺族たちに繰り返し何回も「本当に許さないのだな」と念を押して、万が一遺族たちが罪を許すと言い出した場合、死刑は中止となります。ま、それでもサウジで死刑が多いのは、遺族が怒りに任せて死刑にしろというケースが多いのです。詐欺、窃盗とかでも同じように、被害者が許せば、判決は覆って釈放となるのがイスラム法。

ただし、サウジアラビアなどの超保守的な国でも、モハマンド殿下の保守イスラム緩和政策により、司法透明化と可視化を図るため、裁判や検察の取り調べを録画する改革を打ち出すなど、ある意味日本よりは進んだ改革を表明してきています。

*保守派の顔も立てないとことは実際は世の中が進まないので、他のことはより厳罰になったりすることもあるので、女性の行動の自由を緩める政策を実行しながら、女性活動家を逮捕したりするなど、まあそんなわけで改革はゆっくりですが、小田原評定乱発の日本よりは進歩していますかね?

下のNew York Timesの記事は、逮捕された女性活動家らが一年間の拘留(モハンマド殿下が女性の自動車運転解禁許可を出す直前の時期)のあとサウジ政府から保釈された記事。モハマンド殿下がイスラム教の保守的教義からの開放政策を順次実施すると言いながら、実施開始直前に逮捕をしたのは殿下の主張する政策と異なると批判を受けていました。改革と言っても保守派の顔も立てるように行わないといけないので難しい側面もあるわけです。

でも日本の場合、サウジアラビアのように以前からある法律の壁との戦いはなく、そもそも日本の法律できちんと認められていることが、なし崩し脱法的に常識のように否定されて、司法闘争手段に行われているので、人質司法と呼ばれるわけ。

 

Saudi Women’s Rights Activists Granted Release, but Their Trial Continues(サウジアラビア。女性活動家を保釈。公判は継続)

By Richard Pérez-Peña and Vivian Yee 

 

Saudi Arabia temporarily frees three women activists
Updated / Thursday, 28 Mar 2019 17:10
https://www.rte.ie/news/world/2019/0328/1039217-suadi-arabia/


カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

日産自動車といえばゴーン騒動。さて、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)のレバノンの投資会社GIF (GOOD Faith Investment)はペーパーカンパニーでマネーロンダリング資金洗浄の会社?そこレバノン弁護士事務所だよ

日本政府に騙された仏政府? 西川・日産自動車社長が、カルロス・ゴーン元会長に2018年に送っていた電子メールがフランスの新聞に暴露され、日本政府が公式の場でフランス政府に嘘を言っていた可能性が出てきました

カルロス・ゴーンの日本での逮捕時での各国の報道、イランと、イラン系のイスラム教のシーア派系の新聞やテレビなどは、カルロス・ゴーンがイラン制裁に非協力的なため、アメリカの陰謀で逮捕されたと報道していた。

フランス政府は日本と妥協せず、カルロス・ゴーンを救出せよと、中東ドバイのアラビア諸国向け英語ニュース記事 日本異質論は、西洋だけではなく中東アラビア諸国でも常識らしい 日本の司法関係者の異常さについて論じる

レバノンでのゴーン事件報道 レバノン大統領Michel Aoun(ميشال نعيم عون‎)、レバノンの駐日大使Nidal Yehyaから日本でのCarlos Ghosn(カルロス・ゴーン)の状況についての報告を受ける

ゴーンを支持表明したレバノン政治家Samir Geagea 4つの終身刑を受けながらも不死鳥のように復帰した今やレバノン大統領候補の一人 カルロス・ゴーンのレバノン人脈

レバノンの法務大臣(大統領府付き大臣)Salim Jreissati氏、2019年9月、日本レバノン大使Matahiro Yamaguchi(山口)と、日本で裁判を待つ元ルノー会長(Carlos Ghosn)カルロス・ゴーン氏の処遇について討議を行う 国際汚職防止条約の規定により、カルロス・ゴーン氏の身柄を日本からレバノンに引き渡し、移すことを改めて提案 Lebanon attempts to rescue Carlos Ghosn from the “evil” Justice of japan

とうとうレバノン政府が、ゴーン事件で日本政府に身柄引き渡し要求 日本司法への不信は各国に拡散中 カルロス・ゴーンの日本での逮捕とその後の経過に対応した、レバノン国内での動向(The political movements within Lebanon, related to the affairs of Carlos Ghosn’s “scandal” The theory of conspiracy by Nissan and the Tokyo Prosecutor is popular in Lebanon )

米国のCNBC,レバノンの首相にインタビュー CNBCの記者に、「今回の日本で起きてるゴーン氏の逮捕と裁判は、まったく不可解=奇妙=謎の事件ですね?」と質問されたレバノン首相、率直に「そう思う」と答えたとのニュース 

レバノン国の仏語新聞:ハリリ首相の辞任で混乱するレバノン国家の立て直しをカルロス・ゴーン【大統領】に期待する記事を出す Message from A Lebanese writer to Carlos Ghosn

カルロス・ゴーン裁判と不可解な制限付き保釈に対する中東レバノン国民の反応:レバノン人のカルロス・ゴーンを支援するFACEBOOKグループの話:ゴーン氏とキャロル夫人の「たったの一時間」のビデオ交信が許可されたことに対する、レバノン人たちの日本の不正司法に対する驚愕ぶり

東京地検特捜部の部長・森本宏部長持ち上げ記事を週刊文春が連続して書いていたと思っていたら・・・日産自動車・ルノー三菱自動車元会長・カルロス・ゴーン氏は日本司法から脱出、レバノンに帰国と報じられました :今後は逆に東京地検特捜部及び検察庁のほうが「国際テロ実行犯」として指名手配という話もギャグではなさそう 日本の検察ポチマスコミは中東から空中散布でいいよw

カルロス・ゴーン元日産ルノー会長、レバノンに帰国したと自身で確認声明:レバノン帰国までの日本からの脱出について手法などの詳細は来週話すとAPに伝える

「裁判から逃げたのではない、不正から逃げた」のだと、今後レバノン国の司法裁判に移管し、東京地検特捜部に逆襲を示唆しているカルロス・ゴーン元日産会長ですが(レバノン政府は昨年から日本政府と「レバノン国の裁判でゴーンを裁く」ことを要望しているので、流れ的にはそうなる)、特別背任罪の共犯とされる実業家スハイル・バウワン氏の母国、オマーン国でのゴーンの突然のレバノン帰国報道 レバノン国内の反応を報道

カルロス・ゴーン、イスラエル違法入国でレバノン弁護士たちが提訴と報道 :一応レバノンでは違法なんですが、軍事上取り引きでもない限りは逮捕や国外追放はない

レバノン大統領府付法務大臣、レバノン駐在日本大使と会談:レバノンにおいては、ゴーン事件を、日本が国際汚職条約に同意しない限り、犯罪として訴追する法的根拠はないと、レバノン地元フランス語新聞で公表: カルロス・ゴーン元日産自動車会長の日本からの大脱走事件の謎: レバノン日本大使は、ゴーンの国際メディアを通じた正面からの日本司法批判があるか否かに神経質だった、またゴーンのレバノンでの記者会見は来週水曜か木曜日に行われるという情報も日本大使に伝えられたとニュース

カルロス・ゴーンの無罪主張のビデオ会見

は、肝心の人名部分がカットされて放送という間抜けな状態でしたw

「弘中弁護士、ゴーン容疑者に助言「黙秘するように」https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201904090000523.html

弘中弁護士は「ケース・バイ・ケースだとは思いますが、今回のケースについては我々としては黙秘すべきだと考えていますし、黙秘するようにアドバイスいたしました」と説明した。【村上幸将】」上記記事より引用


今後しばらく、本ブログはまた本来のネタの創作関係の記事に戻りますが、その前にゴーンの逮捕劇と追放劇の総括をしておきます

 


ゴーン(Carlos Ghosn)と日産自動車・そしてフランスの半国営海外放送France 24で、アジアタイムズ(ASIA TIMES)の取材インタビュー「東京地検特捜部はマフィアより手に負えない」が取り上げられた東京地検特捜部の騒動と逮捕裁判の疑問点を整理

1:オマーン・ルートと呼ばれるゴーン氏の現地代理店への会長費からの送金は、不見識で企業倫理に反するという主張があるものの、実態として、ゴーンが追放されてからオマーンで第二の自動車メーカーであった日産の販売は、ゴーン追放後急降下で現在壊滅状態。またオマーン販売店からゴーン氏の夫人の経営する会社への送金があった事自体は、ゴーン氏が支払い時に指図していた証拠がなければ、それを持って直ちに背任とは言えない。(TWITTERで「4月11日に記者会見で真実を話します」と書いた途端に逮捕されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)日産自動車前会長 : 日産、ゴーンを追い出した途端にオマーン(Oman)での売上が41%も低下の事実wゴーン氏は間違っていたのか?)

2;今月の株主総会でゴーンの退職後の支払いは、役員会の株主総会への提案としては一括計上で確定していたように処理されていますが、当時の役員8名全員の署名がない文書があったとして、それが役員会の議決事項として株主総会に提出できたのか?本来提出する義務もないものをあえて提出して、ゴーン氏への世論を悪化させる意図がなかったのか?逆に役員8人全員の署名があったなら、役員たちはゴーン氏の退職後の扱いの提案に関して全員株主総会での提案に合意していたことになり、ゴーン氏が他の役員に内緒で退職後の裏金を作っていたという話は捏造となる。

3:日本のメディアに特に多いが、ゴーン氏の妻、Carole Ghosnさんが、今月日本から一人でコソコソ逃げ出したような報道があるが、実際は駐日フランス大使が日本の官憲が手を出せないようにいっときもそばを離れず航空機に搭乗するまで離れなかったという話はガン無視のところが多いですね。印象操作かな?日本の出国管理局もフランス大使たちと特に争った形跡なし。

*フランスのメディアの報道*フランス語は読めませんが、まあ西洋の欧州語ですから、えっと思うほど似た単語が違った意味だったりするものの、それでも文章によっては結構意味が分かる部分もあるので辞書ペケペケ(電子辞書でしたが)でなんとか一部解読wとは言ってもフランス語なので、文節によっては理解不能で読めない部分もあったのでそこは省略(ごめん)。

”Carole Ghosn est arrivée à Paris samedi 6 avril. Décidée à défendre son mari, qu’elle dit victime d’un “coup monté” et “lâché par tout le monde”,(下記記事より引用)(キャロル・ゴーンは4月6日パリに到着。彼女は内紛の犠牲者で皆から引きずり落とされた夫を守る決意を固めた)

Carole Ghosn : “Tout le monde a lâché Carlos”キャロル・ゴーン全員がゴーンを見放したと述べる。GIE Orange Portails

https://actu.orange.fr/france/carole-ghosn-tout-le-monde-a-lache-carlos-magic-CNT000001eN2Q9.html

 

上の記事のコメント欄より引用 フランス国民の反応ですね

 

フランス国内で、ゴーンの一部の行動に疑問を呈する人たちは、ゴーンたちに同情はしないと言いつつも、日本の司法の扱いについては、何だあの国は?日本なんかと関わるとろくなことにならねえ。ゴーンは、裁判に決着がつくまで閉じ込められる必要はなく、弁明の機会と時間を十分に与えられるのは当然の権利だという意見も同時に書き、日本には、不透明なシステムの国だし、注意しようぜというコメントも目立つのが、このゴーン騒動の特徴ですね。

jack661 さんは、ゴーン氏への挙式の費用の一部をルノーが払ったことへの批判もあり、彼のために泣いたりするもんかといいますが、それでも”…Le Japon n’est pas la France et là bas on ne badine pas avec ce gente d’affaire et peu importe qu’on soit VIP ou pas, tout le monde dans le même sac. La Justice Japonaise ne doit pas l’incarcérer pour rien au risque de compromettre les bonnes relations avec la France“(日本はフランスじゃなく、この話は俺たちがVIPクラスであろうがそうでなかろうが他人事じゃない。みんな同じ鞄の中【同じ扱いの可能性がある】なんだ。フランスとの関係を悪化させるリスクを背負って日本は彼を投獄すべきではない)とコメント

mollusque さん “N’importe quel poseur de bombe aurait eu des droits supérieurs à ceux de Carlos Ghosn !Il n’a tué ni agressé qui que ce soit !…, nous sommes dans un pays où semble régner l’inquisition , où on ne lâche un accusé que lorsqu’il a avoué ! Le Japon est-il si rétrograde avec une justice semblant dater du moyen-âge..“(爆弾持ってる連中【テロ実行者のことらしい】すら、カルロス・ゴーンより、人権を保持していたんだ。ゴーンは人も殺してないし、危害も加えていない。…異端審問の国にいるみてえだ、容疑者は罪を自白したときだけ釈放される。日本は中世時代司法に逆行しすぎだね)

cpaco さん ”Je suis tout à fait d’accord que la France défende ses ressortissants qui rencontrent des problèmes à l’étranger …” (俺はフランスが海外でトラブルに巻き込まれたフランス国民を守る行動に出るのに賛成だ)

eric6 さんはルノーのゴーン氏の対応を皮肉ってこうコメント

Les Français aiment détruire les riches et les puissants, c’est dans dans leur culture et dans leurs gènes, ils ne réfléchissent même pas de savoir si cet homme à sauver une grande entreprise Française ou s’il est honnête ou pas(フランス人は金持ちと権力者を滅ぼすのが大好きなのさ。これフランスの文化で遺伝子みたいなもんさ。この男【カルロス・ゴーン】がフランスの巨大企業【ルノー】を救った恩人だということや、本人が正直者か否かは全然考えないんだ)

↑フランス革命のあと、理性のない粛清と弾圧が長く続いたフランス文化の遺伝子が、金持ちやっかみも重なり、ゴーンに冷淡な対応を生んでいるという意味らしい。

secara さん ”
Jusqu’à preuve du contraire cet homme est innocent et il est présumé coupable, qu’il le soit ou non ses droits élémentaires sont bafoués, le Japon ne respecte pas les droits de l’homme. … Il devrait bénéficier du soutien de tous ceux qui ceux se battent pour le respect de la Justice. Mais comme c’est un grand patron et un personnage controversé tout le monde ferme les yeux sur une telle injustice, …. Liberté, égalité, fraternité ! Carlos Ghosh est français il devrait bénéficier du soutien de la France mais voilà beaucoup dans le contexte politique français actuel n’ont pas le courage de s’exprimer publiquement ; …”(無罪と確定されるまでは、彼の基本人権は【日本司法には】しったことはなく、推定有罪の状態に置かれる。日本は人権など軽視してるのさ。彼は正義を尊重するすべての人から支持されるべきだ。ただ、彼は【金と権力のある】ボスで【いろんなことで】議論のある人物なので、みんなそんな不当な扱いに目を塞ぐんだ。…自由・平等・博愛!カルロス・ゴーンはフランス人であり、フランスからの支持を受ける権利がある。だが現状のフランスの政治状況では、おおっぴらに話せないんだよね)

他のメディアでは、彼女自体がフランス国籍のほかレバノンやアメリカの国籍を持つ多国籍人であることもあり、彼女がフランス国内での税金を払っていないならフランス政府やフランス人が支援する理由がないと書く人も結構います。

 

4:カルロス・ゴーンの奥さんCaroleさんが、ゴーンは金銭欲の塊だという噂はでっち上げだという理由には、カルロス・ゴーンはジェネラルモーターといった巨大自動車会社から、2-3倍での報酬での引き抜きでの移籍を持ちかけられても頑としてその誘いを断ってきたという過去の事実を反論の材料にしてます。

5:カルロス・ゴーンの奥さんCaroleは、本人によれば、アメリカのパスポートでフランスに来たと書かれていますし、本人もそう言ってますが、今回アメリカに行かなかったのはなぜか?

カルロス・ゴーンは、ルノー会長時代、アメリカのトランプ大統領が目下目の敵にしているイランでの車製造事業をなかなかやめたがらず、渋っていたというニュースが有り、ゴーン氏はトランプ大統領からあまり覚えが良くないので、支援は期待できないという事情が考えられます。

 


カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの雑誌がスクープ

フランス政府・カルロス・ゴーン氏の妻Caroleさんを保護、フランス大使の護衛付きで日本から脱出させる

カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

さてサウジアラビアの知人、富豪ハリド・ジュファリ氏がカルロス・ゴーンを擁護

日産自動車といえばゴーン騒動。さて、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)のレバノンの投資会社GIF (GOOD Faith Investment)はペーパーカンパニーでマネーロンダリング資金洗浄の会社?そこレバノン弁護士事務所だよ

日本政府に騙された仏政府? 西川・日産自動車社長が、カルロス・ゴーン元会長に2018年に送っていた電子メールがフランスの新聞に暴露され、日本政府が公式の場でフランス政府に嘘を言っていた可能性が出てきました

 

中東の報道機関Arabia News 日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の再逮捕を「日本の検察庁のゴーン氏の反論を封じる口封じが目的?」という示唆を含むロイターの記事を載せる: 後半ではフランスの半官半民の準国営海外放送France 24で、ゴーン氏の妻がテロリストのような扱いを日本の検察から受けたと番組で紹介

またまた日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)を、紺碧の艦隊症候群の疑いのある東京地検特捜部が、漫才か落語劇場と化した東京地方裁判所から逮捕許可を得て再逮捕(その前は東京高等裁判所が、袴田事件裁判で、脳ヘル賞受賞ものの「味噌の珍学説」を判決文に書いてましたw)

の続きで、今度はオマーンの実業家があ~という理屈で再逮捕という、まさしく法律の乱用もいいところの東京地方裁判所と東京地検特捜部のけったいな行動がありました。*ゴーン氏は保釈後他国大使館に逃亡しようともせず、じっとしているので、逃亡の意思はないのですから、逮捕までするのは、東京地検特捜部など司法版カメオタの方に三文インテリのプライド以外に、やばいことがあるのかと疑わせます。

現在の法務大臣山本君山下くんは検事時代「検事の言うなりになるのが裁判官。君の法律解釈なんかより、僕の主張が優先さ」と容疑者にうそぶいていたという評判を見聞きしましたが、屁理屈で裁判官と結託して世の中を牛耳れると言うのが、三文司法エリート(国家資格だから偉そうに見えるだけで、中身で言えばフォトマスター検定と大差がない)の実社会への認識ならいい加減にせいよ。北朝鮮と大差ないだろw

さて、中東アラビアの新聞ではどう報道されてるかですね

残念ながら、The Arabia Newsは独自取材ではなく、アメリカのロイターの記事を転載するにとどまりましたが、採用した以上は中東の民衆向けに記事の内容が妥当だとし、支持している模様。

記事の内容は、東京地検特捜部森本宏部長らが、ゴーン氏を口封じするのが目的ではないかと示唆する内容が含まれています。

”Detained again, Nissan ex-chief Ghosn says arrest is ‘outrageous’”
「再び勾留 日産自動車元会長ゴーン氏「非道だ」と述べる」
April 04, 2019
http://www.arabnews.com/node/1477436/world

The arrest comes just a day after Ghosn pledged on Twitter that he would hold a news conference on April 11 to “tell the truth” about the allegations against him.
“After being wrongly imprisoned for 108 days, my biggest hope and wish today is for a fair trial,” Ghosn added in the emailed statement.
“I was scheduled to present my story in a press conference next week; by arresting me again, the prosecutors have denied me that opportunity, for now, but I am determined that the truth will come out. I am confident that if tried fairly, I will be vindicated.””(上記Arabia Newsより引用)

(この【再】逮捕はゴーンがツィッターで4月11日に彼に対する告発に関して真実を述べる記者会見を行うと告白した翌日に行われた。108日間もの不当な勾留のあと、今日私の一番の希望と願いは「公正な裁判だ」とゴーン氏は電子メールでのメッセージに付け加えた。私は来週の記者会見で私の言い分を聞いて貰う予定を組んでいた。再逮捕することによって、検察はその機会を奪った。しかし私は真実は明らかにされると確信している。【今後の司法側追求に】公正に望めば、私は無罪と証明されるだろう)

とあり、ゴーン氏が近く行われる記者会見で一連の事件の真相を話すことが決まったと、ツィッターに書いた途端、大慌てで逮捕した東京地検特捜部の行動はあたかもゴーン氏の口封じのようで「?」というように記事は示唆してますね。

あと、ゴーン氏の日本での弁護士Junichiro Hironakaが、この再逮捕を不当と述べたと記事は述べています。


【追記】追加として

海外番組をいくつか紹介

まずは

Carlos Ghosn’s re-arrest raises questions カルロス・ゴーン再逮捕で湧き上がる疑問という、フランスの英語放送FRANCE 24 Englishの番組 France 24はフランスの国営テレビ局と民放が合同で作った、半官半民の準国営放送と言って良い海外向け番組。

海外でもゴーンは一切のネットが禁じられていると信じられていたために(実際は弁護士事務所のパソコンでならインターネット利用はできた)、ツィッターでの出現に騒ぎになっていたことを紹介。番組では、アジアタイムAsia Timesに、Nobuo Gohara弁護士(元日本の検事)で元検事の郷原弁護士がアジアタイムズに答えた内容を紹介し、ここにも引用しましょう

「“The Tokyo prosecutors are worse than the yakuza these days, they’re using gangster tactics,” Gohara, a former prosecutor, told Asia Times by telephone. “They’re even worse than the mafia because they have the power of the state behind them. Honestly, I’m ashamed.”」(「現在、東京地検はヤクザよりタチが悪い。連中はギャングと同じやり方をとってる。」と、郷原、元検事、はAsia Timesとの電話でこう述べた)。そして、「【東京地方検察の】連中はマフィアよりタチが悪い。というのも国家権力が後ろ盾にいるからだ。正直恥ずかしい」(以下記事より引用)また検察は捜査に直接かかわらないカルロス・ゴーンの妻の携帯も押収したと郷原は憤っています

”Prosecutors damned for jailing Ghosn again” By Jake Adelstein The Asia Times, April 4, 2019
https://www.asiatimes.com/2019/04/article/prosecutors-damned-for-jailing-ghosn-again/

さてフランスの英語番組の方ですが、同席していた容疑者ではないカルロス・ゴーンの妻が、パスポートやら手紙を押収され、汚物扱いのようにまるでテロリストのような扱いを受けたと憤っていたとレポーターは報じ、動画の2分37秒あたりで司会者が理解不能と沈黙する瞬間は、日本が世界にどう見られているかという見本となりますね。

フランスの英語放送

FRANCE 24 Englishにおけるゴーン再逮捕の一連のその他の報道の抜粋は、

https://www.france24.com/en/20190405-tokyo-court-extends-ghosn-detention-nissan-japan

ゴーン氏の家族の弁護人が、ゴーン氏に弁護準備をする時間と機会を奪う悪巧みであると、今回の再逮捕を批判


またまた日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)を、紺碧の艦隊症候群の疑いのある東京地検特捜部が、漫才か落語劇場と化した東京地方裁判所から逮捕許可を得て再逮捕(その前は東京高等裁判所が、袴田事件裁判で、脳ヘル賞受賞ものの「味噌の珍学説」を判決文に書いてましたw)

TWITTERで「4月11日に記者会見で真実を話します」と書いた途端に逮捕されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)日産自動車前会長 : 日産、ゴーンを追い出した途端にオマーン(Oman)での売上が41%も低下の事実wゴーン氏は間違っていたのか?

日本最大のギャグストーリー=司法落語裁判が東京地方裁判所で始まるか?カルロス・ゴーン特別背任罪での告訴 Part 2 日産自動車「カルロス・ゴーンがハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏関連の企業に渡した金は、特別背任だ」←これって共犯者としてハリド・ジュファリさん名指しと一緒だよね…でも日産「Khaled Juffali Company(ハリド・ジュファリさんの会社)とのパートナシップは続けます」 あれえ?日本のあちこちで日産に対する特別背任の共犯みたいな言い方してるのに、なんだよ?

フランス政府・カルロス・ゴーン氏の妻Caroleさんを保護、フランス大使の護衛付きで日本から脱出させる

カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

日本人は恩を仇で返す オマーンでゴーン不正送金の事実上の共犯と扱われ名指しされるSuhail Bahwan氏

カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの新聞がスクープ

 

またまた日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)を、紺碧の艦隊症候群の疑いのある東京地検特捜部が、漫才か落語劇場と化した東京地方裁判所から逮捕許可を得て再逮捕(その前は東京高等裁判所が、袴田事件裁判で、脳ヘル賞受賞ものの「味噌の珍学説」を判決文に書いてましたw)

さてさてこれまで起訴された案件で本当に裁判が継続できるかわからない状況ですが、

なんせ東京地検特捜部と日産が、ゴーン氏を通じて日産の金を横取りしたと騒ぎ立てる、サウジアラビアの日産パートナー、ハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏が海外マスコミにあちこちで、「ゴーンは不正などしとらんよ」と述べ、日産の西川社長は自分の主張通りなら、けしからんこのサウジアラビアの実業家と縁を切らずに、「いやいやハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)さんとは、日産は今後ともお付き合い」と海外日産社員が表明してる有様。これで背任が成立するのかw

日本最大のギャグストーリー=司法落語裁判が東京地方裁判所で始まるか?カルロス・ゴーン特別背任罪での告訴 Part 2 日産自動車「カルロス・ゴーンがハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏関連の企業に渡した金は、特別背任だ」←これって共犯者としてハリド・ジュファリさん名指しと一緒だよね…でも日産「Khaled Juffali Company(ハリド・ジュファリさんの会社)とのパートナシップは続けます」 あれえ?日本のあちこちで日産に対する特別背任の共犯みたいな言い方してるのに、なんだよ?


さて

今度はオマーンの関連会社にゴーンが自分の借金返済や、不正送金して一部を自分の贅沢品購入に当てたと、東京地検特捜部はゴーン氏を再逮捕した模様です。
ゴーンさんネタはこのブログのテーマじゃないですが、いろいろ書いてきた手前、記事を書きます。

日産自動車は、世界での車不況もありますが、ゴーン逮捕以後、世界市場、日本メーカーの中でもダントツに売上が下がることとなり、西川日産自動車社長の見込みと全く逆になっている。そこで、いらいらしてるのかダントツに売上が落ちた日産自動車の責任はゴーンのせいだと、接待うんこカレー食ったマスコミに騒がせてますが、悪のゴーンを追放したのが本当なら、世界の自動車ファンはこぞって日産自動車の車を買うはずだよねw世界では、日本人自体が胡散臭いという評判がそもそもあるので、今回の件でますます「日本は理解不能なけったいな国」という印象がまた広まったのは確かです。:福島原発事故のときも海外メディアへの官庁が開く記者会見に、あまりの官庁の対応のバカさ加減で、最後には外国特派員が誰も行かなくなったということもありましたね。

日産オマーンの代理店などと、国内マスコミがまた一般人に確認が取りにくい煙に巻いた、報道をしてますが、日産のオマーン代理店はここ。

Suhail Bahawan Automobiles – Suhail Bahwan Group Holding
http://www.suhailbahwangroup.com/suhail-bahwan-automobiles

です。


cnbcの記事

INSIGHT-Counting the cost: Nissan unpicks Ghosn legacy of “high-handedness” and “wrongdoings” (内部考察 日産、ゴーン氏の横暴(独裁)と悪行を暴く)
Published Wed, Mar 20 2019 • 5:37 AM EDT
Norihiko Shirouzu
https://www.cnbc.com/2019/03/20/reuters-america-insight-counting-the-cost-nissan-unpicks-ghosn-legacy-of-high-handedness-and-wrongdoings.html

In addition to the case involving Juffali, one key focus of the automaker’s probe is a sum of more than $30 million in Nissan funds Ghosn arranged to have transferred via the CEO Reserve to a Nissan distributor in Oman owned by businessman Suhail Bahwan and whether the money was used to repay personal debt, the sources said.
Ghosn’s spokesman said payments of $32 million made over nine years were rewards for the Bahwan firm being a top Nissan dealer. Such dealer incentives were not directed by the CEO and the funds were not used to pay any personal debt for Ghosn, the spokesman added.
One of the Nissan sources countered that dealer rewards were a planned event each year and were not paid via the CEO Reserve.
A spokesman for Bahwan did not respond to requests for comment.“(ジュファリさんのケースの他にも、日産の内部調査の焦点は、合計30億円以上相当の日産の資金がCEOの機密費(というか会長裁量費)から日産のオマーン代理業者Suhail Bahwanに個人的借金の返済として支払われたのではないかということだ。ゴーン氏の代理人(弁護士かどうかは不明)は32百万ドル(35億円相当)の支払いは九年間、(オマーンの)Bahwan氏の会社に日産のトップ代理店の功労金として支払われた。とし、続けて報奨金はCEO(ゴーン氏)によって支払が取り決めたのではなく、報奨金がゴーン氏の借金返済であったことはない。日産側ソースでは、毎年支払われる報奨金は会社が公式のイベントとして払うもので、会長裁量費から会長の独断で支払われたことはないと反論。(オマーンの)Bahwan代理人はこの点についてのコメントを拒否。 )

ん。野球の監督が、球団の公式ボーナス以外に、自分の球団から認められた額の社交・交際費から逆転ホームラン打った選手に監督賞を自分の裁量で出したら球団から背任と言われるのかw

他にも日本国内煙幕報道ではオマーンに資金流してクルーザーがあ~とか、ありますが、いつもガセ情報が交じるのでこちらでは判断を控えます。[追記・4月6日追加・調べると、ゴーンの豪華クルーザークルーザーと大きく騒いでるのは、主に日本系メディアが中心ですね。海外系では疑惑の一部でちょろっと書いてるところが多いけど]

なんか日産とゴーン氏がうんこ投げあってるだけのような気がしますw会長裁量費からの支出であれば、使いみちは金銭にしろ他のことにせよ結果として会社の利益になることに使われれば、会長の独断で支払われるものですので。そもそも、そのつかっていい総額は他の役員から了承されているものだし。


さて、これだけ日本と世界に騒ぎを出した以上、東京地検特捜部がこの案件に失敗すれば、特捜部は解体(刑事事件捜査権・逮捕権が検察庁から召し上げで別組織に政治事件捜査が移管などなど)と、昨年から言われてきましたが、切羽詰まった東京地検特捜が、野糞でもいいから有罪判決をとりたいと自暴自棄なのかも

そもそも、式典と住居はともかく、普段の食生活は至ってしぶちん質素であるカルロス・ゴーン元会長が35億円の借金を作るきっかけって、リーマン危機以外にあったんですかねwハリド・ジュファリならそのくらい無利子でかしてくれそうなもんだけどw*日本のメディアは必死に、ゴーンのベルサイユ宮殿の挙式が豪華すぎと叩いてますが、不思議と海外では話題にならない。日本でも、フランスに詳しい人が、ベルサイユ宮殿の一角は一般市民が挙式挙げられるように開放されていて、料金も日本人が聞いたらびっくりするくらい安いと、きちんと記事にしてたりしますが、NHKを始め日本の「うんこ」マスコミ=マスゴミはこうしたことはガン無視w

そしてそもそも

「ゴーン被告はベルサイユ宮殿での披露宴開催に当たり、ルノーのスポンサー契約に基づき宮殿利用料を免除されていた。」下記記事より引用

「ルノー、ゴーン前CEOの支出に「重大な疑念」 調査結果発表」

2019年4月4日 4:22 発信地:パリ/フランス

今年のはじめに、情報ネタ拾いに、便所掲示板を含めていろいろ見てきましたが、そのとき、東京地検特捜部の部長及び、会見でクソ生意気な発言をしている小役人の副部長はじめ全員をサウジアラビアに落下傘投下して、そこで日本検察庁の全員を調べされろと言うカキコもあったように記憶します。なにせ日産側のメディアが、ゴーンさえたたければいいと、サウジアラビアやイスラム国家とのつながりがあることを、暗い側面のように報道させていましたよね。その報道の裏には日産自動車や特捜部はじめ検察庁が本当に絡んでいないのかという疑いもあります。

サウジアラビアで拘禁された検察庁の特捜部と、日本で拘束されたゴーン氏がビデオ会話で、やり合う姿を世界で放送すると、面白いよねw

マスコミ日産検察裁判所も、これまでの行動から胡散臭いうんこの匂いが多数しているのは明白なので(山本法務大臣山下法務大臣は問題ないと答弁したようですが、そもそも長期拘束の人質司法自体も司法権力側の馴れ合いの法律特例の乱用の長年の脱法行為になるしね 法廷の撮影禁止も本来は特例でなければいけないのに、常時禁止してるのも制度の悪用)、ゴーン氏がもし狐、あるいは「大狐」であったとしても、叩いている側こそ「大狸」の可能性も否定出来ないのが、このゴーン裁判の騒ぎの面白いところです。


カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

日本人は恩を仇で返す オマーンでゴーン不正送金の事実上の共犯と扱われ名指しされるSuhail Bahwan氏

中東の報道機関Arabia News 日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の再逮捕を「日本の検察庁のゴーン氏の反論を封じる口封じが目的?」という示唆を含むロイターの記事を載せる: 後半ではフランスの半官半民の準国営海外放送France 24で、ゴーン氏の妻がテロリストのような扱いを日本の検察から受けたと番組で紹介

TWITTERで「4月11日に記者会見で真実を話します」と書いた途端に逮捕されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)日産自動車前会長 : 日産、ゴーンを追い出した途端にオマーン(Oman)での売上が41%も低下の事実wゴーン氏は間違っていたのか?

カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの週刊新聞がスクープ

オマーンルートがあ~ 特別背任があ~ とSUHAIL BAHWAN氏のSBAは犯罪人と書きたてた日本の報道機関、東京地検特捜部と東京痴呆裁判所と日産自動車西川体制。 2019年6月公表のオマーン自動車市場販売報告では、SUHAIL BAHWAN氏を悪役に仕立てた日産自動車絶賛崩壊中=トヨタが美味しく頂戴したゴーン裁判騒動の果実

日本最大のギャグストーリー=司法落語裁判が東京地方裁判所で始まるか?カルロス・ゴーン特別背任罪での告訴 Part 2 日産自動車「カルロス・ゴーンがハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏関連の企業に渡した金は、特別背任だ」←これって共犯者としてハリド・ジュファリさん名指しと一緒だよね…でも日産「Khaled Juffali Company(ハリド・ジュファリさんの会社)とのパートナシップは続けます」 あれえ?日本のあちこちで日産に対する特別背任の共犯みたいな言い方してるのに、なんだよ?

さて、前の記事「日本最大のギャグストーリー=司法落語裁判が東京地方裁判所で始まるか?カルロス・ゴーン特別背任罪での告訴 Part 1」では、日産自動車西川社長と、東京地検特捜部が中東の日産の長年の経営パートナー、中東各地の現地法人共同経営者であるハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏とKhaled Juffali Companyを筆頭にした関連企業が、カルロス・ゴーンから不正送金で日産の金を渡され、あたかも遊興費などに当てたように報道されてきました。

検察の言い分が正しければ、ハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏とKhaled Juffali Companyを筆頭にした関連企業はとんでもない連中ということになり、カルロス・ゴーン氏の特別背任罪の共犯となることになるし、読売新聞は東京地検特捜部検事が「嘘つきに違いない」とハリド・ジュファリ氏を呼ばわっていることを記事にしています読売新聞

ですが、なぜか日産自動車は、カルロス・ゴーンから日産を通じて不正送金した遊び金をもらっていたように報道される、ハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏とKhaled Juffali Companyを筆頭にした関連企業と、今後も縁を切るつもりはないようです。あれえ?

つまりそういうことですね。ゴーンがハリド・ジュファリ氏に支払う金はゴーンが嫌いだから特別背任で、自分たちがハリド・ジュファリ氏に払う金は潔癖というのが日産理論かとw


下のCNNの記事では、ハリド・ジュファリ(Khaled Al-Juffali)氏とKhaled Juffali Companyが今回の騒ぎに巻き込まれて、潔白を主張しているし、ゴーンから受け取った金はビジネスの目的のものであったと、カルロス・ゴーン擁護の声も紹介してます。

Khaled Juffali once helped Nissan revive its business in the Middle East.”’(下記CNN記事から引用)(ハリド・ジュファリは中東における日産の商売を再建するのに貢献した男だ)

“…A spokesman for Nissan declined to comment about the payments made to Khaled Juffali Company, but confirmed that its Nissan Saudi Arabia partnership continues. “(下記CNN記事から引用)(日産担当者はKhaled Juffali Companyへの支払いについてコメントを避けた、でも日産サウジアラビアでの共同経営は今後も続くと明言した)

日産自動車自体が、ハリド・ジュファリ氏の日産への貢献を事実上認めてるよなw

(カルロス・ゴーン騒動の最中にいるハリド・ジュファリ氏)
“Khaled Juffali: The Saudi businessman at the center of the Carlos Ghosn affair”
By Zahraa Alkhalisi, CNN Business
CNN January 9, 2019
https://edition.cnn.com/2019/01/09/business/khaled-juffali-carlos-ghosn-nissan/index.html


 

「勾留続くゴーン被告「弁護側の戦略ミス」の声も」 読売新聞 2019年01月16日
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190116-OYT1T50035.html

サウジアラビアの知人、富豪ハリド・ジュファリ( Khaled Al-Juffali)氏と、日産カルロス・ゴーンとの関係 日産自動車自体がハリド・ジュファリ( Khaled Al-Juffali)氏を営業上不可欠と称賛してきた事実


[1月19日追記] さて、追い詰める側の日産自動車西川社長は三菱自動車と組んで不正受給の言い立てをはじめました。

その他

https://www.fnn.jp/posts/00410006CX

には、サウジアラビアの富豪ハリド・ジュファリ( Khaled Al-Juffali)が、なぜか知人のオマーンの実業家ということにされちゃってますねwあたかも、別人がいるように仕立てて、大衆を煙に巻くいつものマスゴミ戦術w*【追記】オマーンの代理人については、別人だと確認が取れました。(またまた日産自動車の元会長カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)を、紺碧の艦隊症候群の疑いのある東京地検特捜部が、漫才か落語劇場と化した東京地方裁判所から逮捕許可を得て再逮捕(その前は東京高等裁判所が、袴田事件裁判で、脳ヘル賞受賞ものの「味噌の珍学説」を判決文に書いてましたw)

富豪ハリド・ジュファリ( Khaled Al-Juffali)氏には、日産は日本国内と海外で二枚舌を使って、怒らせないようにしているとも見えますが。

まさしくマスコミとかいうインチキ集団の本性見たりじゃないですかw


カルロス・ゴーン氏(Mr. Carlos Ghosn)の奇妙な逮捕と長期勾留は日本政府経済産業省の陰謀で、これ国策逮捕の嫌疑? フランスの週刊新聞がスクープ

TWITTERで「4月11日に記者会見で真実を話します」と書いた途端に逮捕されたカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)日産自動車前会長 : 日産、ゴーンを追い出した途端にオマーン(Oman)での売上が41%も低下の事実wゴーン氏は間違っていたのか?

カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)の友人で、得体の知れない人物であるかのように扱われ、日産からの資金を不正送金させ、後にゴーンに私的流用させた、と日本で中傷記事が続くオマーンの日産代理店のトップSuhail Bahwan(スヘイル・バウワン)

首切り西川・日産自動車社長 西川社長の恐怖政治が始まったw 実際は大量解雇はしてないカルロス・ゴーンの方が悪役にされる矛盾 虚偽報道を繰り返す日本の恥・マスコミ報道機関 朝日新聞 日経 読売 アエラ、フジテレビ、産経、毎日、日本テレビなどなど 三文文化人たちのギャグ漫画ストーリ、こうも毎日読まされて笑いが止まらん

サウジアラビアでのカルロスゴーンに関する報道 世界の世論とニュース反応 東京地検特捜部と日産がサウジ司法から逃亡したサウジアラビアでは、当然ゴーン擁護の声が多数聞かれる

カルロス・ゴーンの友人・サウジ・アラビアの富豪・ハリド・ジュフアリ氏の実効支配する「アル・ダハナ社」、西川社長率いる日産自動車を「売上金からのマージンを契約違反の割合で収奪した」とドバイ裁判所で提訴 日本の紺碧の艦隊症候群の痴呆痴低能司法制度と馴れ合い訴訟にアラブの鉄槌?