マイクロストック、投稿型ストックフォト、または投稿型素材写真サイトの話

写真撮影、機材の話題、世界の時事問題、及びストックフォト業界 特に投稿型ストックフォトの裏話が中心になります

カテゴリー: スマホ Iphone, Apple, Itouch

自動のフォーカスブラケット(フォーカスシフト)機能がないカメラで、深度合成(ピント合成)撮影をするには? 有料無料ソフトの紹介

カメラ側で自動的にピントをずらしながら撮影する、フォーカスブラケットのたぐいのソフトがないカメラの場合は、

1:手動MF

2:フォーカスレール

がありますが、

パソコンやスマホをカメラに接続して、パソコンのソフトからカメラを制御して行う方法があります

キヤノンやニコンのミラーレスカメラは、最近のものはほとんどフォーカスブラケット機能が内蔵されていますが、一眼レフにはないものが多い

大部分のニコン、キヤノンの比較的新し目の一眼レフに対応しているのは、

Helicon Remote

対応カメラは

Supported cameras

ニコンやキヤノンのカメラは、スマホアプリとしてスマホからでも制御できるソフトが、アンドロイド用とIOS用があります

ソニーに関しては、有線で繋がないといけないらしいので、PCがWinかMacがないとダメらしく

しかも

Sony A7 III, A7 RIII

しか対応しないとあります

Focus stacking with Helicon Remote

パソコンに繋げば、フォーカスシフト(フォーカスブラケット)が使える様になるソフトは他にもあり、

ソニーは無料のテザー機能があるSony Imagine Edge softwareがありますが、実際のところ、このソフトには、カメラ側のピントを制御する機能がついています

しかしながら少しづつピントをずらしながら数十枚から数百枚の撮影をする、フォーカスブラケット機能がついていません

ということで拡張ソフトb8stackを作った人がいます

binarycamera • Forum Member • Posts: 58

Automatic focus stacking with Sony – It can be done (software inside)

Aug 29, 2018

https://www.dpreview.com/forums/post/61574308

b8stackは、Windowsのみの対応で、

https://github.com/binarycamera/b8stack

からダウンロードできます オープンソースなので改変も可能で無料 ただ、5年前に更新が終わったソフトです 権利放棄なので誰か改良するかもしれませんが

緑色のCodeの箇所をマウスで左クリック

Download ZIP をマウスで左クリックでダウンロード保存

ZIPを解凍し、Builtのフォルダーにある0.0.2のフォルダーにある、

b8stack.exeを、Sony Imagine Edge softwareのRemoteと同時起動すると、

1: Step Sizeピントをずらす大きさ

2: Step Direction

far to near 遠くから近くにピントを動かす

near to far 近くから遠くにピントを動かす

Steps per Frame 1コマごとの撮影で、何ステップピントを動かすかを指定

frames 何コマ撮影するか

Cycle Time (ms) 撮影ごとの時間の間隔 1000msは一秒

Only Focus Step, no captureは、ピントだけ動かすというテストで使うものなので、通常はノーチェック(当ブログはチェック入れちゃってるけどw)

下はSony A7Cでの実験

Sony a7c Auto Focus for focus Stacking GAME CHANGER!!!

ーーーー

IphoneやIpadを使って、ソニーのカメラをリモコン操作するソフトでは、フォーカスシフト(フォーカスブラケット機能があります)

Shutter – Sony Camera Remote 4+

Easily control your camera

https://apps.apple.com/us/app/shutter-sony-alpha-remote/id1459044148

AndroidやWin用はないです

対応カメラはソニーのEマウントミラーレスものだけですが、そこそこ古い機種でも対応してるのがすごい

Sony a1

* Sony a7 I*, II, III*, IV

* Sony a7R I*, II, III*, IV, V

* Sony a7S I, II, III

* Sony a7C

* Sony a9 I, II

* Sony a5000*, a5100

* Sony a6000*, a6100*, a6300,

* Sony a6400*, a6500, a6600*

* Sony FX3, FX30

* Sony RX1 II*

* Sony RX10 II, III, IV*

* Sony RX100 III, IV, V, VI, VII

* Sony ZV-1, ZV-E10

* Sony HX400V, HX60V, HX80, HX90V

* Sony WX500

* Sony NES-5R*, NEX-5T*, NEX-6*

なお、動作はソニー純正レンズ以外は保証しないとのこと(まあ普通に動くはずですが、ソフト製作者としては社外レンズでの動作までは保証できないということでしょう)


他にも、Wi-Fi装置を装着して、スマホ(アンドロイドも対応)やパソコン(Winとマック)から、ニコン、キヤノン、フジ、ソニーのカメラを遠隔操作でフォーカスシフト撮影ができる製品もありますが、日本だと電波法の絡みで、一応違法扱いになるかもしれないので紹介は

しないどきますw

深度合成(ピント合成)のためのフォーカスシフト(フォーカスブラケット)機能がないカメラでの、マクロレール(フォーカスレール)などを利用した撮影の方法解説

スマホIphone12ProMAXと66万円のCanon Eos R5写真品質対決動画 【カメラはスマホで十分の時代】

アップルのスマホの最上位機種Iphone12 ProMaxと、キヤノンのミラーレス最新機種EOS R5で同じ光景を撮影して、等倍ではなく鑑賞サイズで比べてどっちで撮ったかを当てる実験を

最近母国のフィンランドに帰った、長くカナダに住んでいたビデオグラファーMatti Haapojaさんが敢行

$6000 Pro Camera VS iPhone 12 Pro Max – Can you see the difference?

流石に両者の色の特徴を見慣れていることや、Iphoneがボケ部分をAiによる画像加工をしているなどから、どっちがEosR5で撮影したものか、あるいはIphone12 Pro Maxでとったものか、大部分は言い当てていますが、

等倍拡大しない限り、どっちもいい写真でびっくりするね

13:40くらいから、前のモデルの11ProMaxのときより、Iphone 12 Pro Maxになってから【高級専用カメラとの】さらに違いを見出すのは難しくなっている、これはアップルIphoneの、コンピューター画像処理の進歩から来ているんだが、ほんとに見比べて違いを理解するのに苦労するようになったよ。まあ、AIも完全ではなくたまにボカをするけど、その限界を知ってIphoneを使うことだね

ということですが、皆さんはどのくらいの正解率で言い当てられたでしょうか?

[ミラーレスか一眼レフではなく、専用の写真用カメラ自体がオワコンの時代]

カメラとレンズは高級品でも、肝心のプリンターがアマチュアに買えるクラスの安物ではしょうがない。プリンターも業務の高位機種使わないとね、トヨタなどの高級車の撮影をするChris Hauさんも、以下の記事の動画で、1メートル印刷したってきちんとした品質(RIP処理ができる)のプリンターなら、1mくらいのプリントでも、低画素機1200万画素機で撮影したもののから作ったプリントは、1億画素のカメラで撮影したものと全く遜色はない。本来カメラの画素数は、いちばん大事なことではなく、二番目くらいの要素だよ。と、「画素数神話」画素数トリックに陥りがちなアマチュアを戒めています。

現場の映画監督は、2K(ほぼHD)以上は、特に画素数にこだわってない、むしろハイライト再現性が高いという理由で未だにフィルム撮影が盛んな現実を解説した記事。カメラメーカーや御用ライターは、画素数をやたら強調しますが、人間の知覚の科学では、一定以上の画素数(2K=200万画素)があれば、後は、画素数ではなく、コントラストや色彩が人間の解像感の印象に強く作用するのが本当だが、この基礎の科学を無視したがる人が多すぎなんですよ と、ハリウッド動画制作で活躍するPotato Jetさんも繰り返し解説していますね。彼は4Kは、まあほしいとは思うけど、2K(ほぼHD)で悪いことなんかなにもなく、8K動画はいらないよと口を酸っぱくして言ってますね。まあ、新機種の話題取り上げるとアクセスが上がるので、ソニーやキヤノンのカメラのおまけ8K動画のレビューもやっていますが、動画の絵としては880万画素のキヤノンの最新シネマカメラC70のほうがいいとのたまってますし。

*動画は超高性能のAIアップコンバーター(テレビに内蔵されたりもする)が普及してるので、もとが200万画素あれば、4Kテレビや8Kでも、視聴するに全く問題がない

アンドロイド(Android)かアップルIphoneか?スマホの選び方

デジカメの終焉は、スマホカメラの性能向上によってもたらされたといいます。

確かに、アマチュアレベルでよく撮影するテーブルフォトでは、被写界深度(ピントが合っているように見える前後の空間)が深くとれるスマホが圧倒的に便利で、ボケ(ピントが合っていない部分)が出しやすいとされるより大型の写真用カメラで同じことをしようとすると、ピントの合う範囲である被写界深度を稼ぐために、絞りを絞るために三脚や固定器具など大掛かりになってしまい、とても普段のちょっとした撮影で気軽にというわけにはいかないのですから、普通の人は三脚を使うにしろ小型のものですむスマホカメラで十分となってしまいます。

テーブルにあるコーヒーカップ、小物、書類を撮影するなら、被写界深度が稼ぎやすいスマホの方が遥かに楽です。一眼レフだと、被写界深度を稼ぐために絞りを大幅に絞らないといけなくなり、三脚が必要になってくるなど、アマチュアには面倒極まりない

サイズの大きなカメラほど、余裕があるので、高画質という話もありますが

Iphoneなどのスマホのカメラは画素センサーが超小型なため、大型のカメラとは違い、画素センサーからのデーター読み込みが超高速で行えるメリットがあります。このためスマホのカメラの多くは、一回シャッターを切って撮影した時、高速に何枚かの微妙に露出などを変えた写真を同時に撮影していて、それを超高速でHDR合成などとして1枚の写真に仕上げています。この超高速複数枚合成を行うことによって、超小型のセンサーでありながら、より大きなサイズの画素センサーのカメラとの画質差を補うわけです。

**参考リンク

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2010/19/news146_3.html

それでも、少し暗いところになると、大伸ばししてみれば小型のスマホで撮影した写真と、大型のカメラで撮った写真では細かい所の再現性に露骨に差が出たりします。

しかし、実際に使うサイズではそうした差がほとんど区別がつかない時もあります。

飲食店などのメニュー写真でも、大抵のものはそんなに大きくないので、スマホでとった写真でも、小さく表示すれば粗も見えなく、なんの問題もないことが多いわけです。画素数も、600万画素以下の場合によっては200万画素でも足りる場合もあり、ネットのサイトの見本写真なら100万画素(表示サイズによってはそれ以下)でも構わないんですから。

この100~200万画素くらいでもの足りるWEBとか、紙でも雑誌とか、文庫本の記事の補足写真の場合、望遠レンズなどついていないスマホカメラでも、デジタルズーム(電子ズーム)機能とか、あるいは後から画像編集ソフトで、真ん中を切り抜き=トリミングするという方法で十分なので、標準レンズ(スマホのカメラ場合は、写真専用カメラの世界と異なり、フルサイズ換算で24ミリから30ミリくらいが、標準とされています)しかついていないスマホでも用事が足りちゃうわけです。

ヨドバシカメラのスマホでの飯撮影のページがありますが、

http://photo.yodobashi.com/live/dojo/04/

ちょっとしたファミレスクラスなら、十分すぎますね Twitterでの案内写真くらいならなおさら

[iPhoneでグラビア撮影! リアルな裏側がわかる写真集メイキング動画を公開]
CAPA編集部
2021/2/11 11:15
https://capa.getnavi.jp/news/359080/

新藤まなみ iPhoneで丸ごと一冊写真集 鯨井康雄初挑戦の写真集撮影Vol.4
新藤まなみに最新◯◯◯で体当たり!鯨井康雄が初挑戦の写真集撮影Vol.1

iPhone 12 Pro Max Camera Review

https://www.kenrockwell.com/apple/iphone-12-pro-max.htm


さて

現状では

お金があればアップルIphone

消耗品スマホごとき(最近の機種は、専用工具がないと自分でバッテリー交換ができない機種が増え、電池交換に10日位かかるのは普通となり(アンドロイドは、宅配で送るのではなく、実店舗に行かないと手続きできない機種が多数)、これは電池がヘタったら買い換えよという買い替え促進の悪巧み)に金かけたくないなら、共通OS規格のアンドロイド

という棲み分けになっていますが、日本ではアップルのIphoneのほうが優勢なようですね。

基本、ネット端末、電話機として使うなら、どっちでも予算に合う方で構わない。

細かい機能でいうと、カメラの露出や感度の設定を自分で行えるマニュアル撮影が標準ででき(Iphoneは別アプリを購入)、マイクロSDカードなども差し込めるアンドロイドのほうが(Iphoneはカメラアダプターなどをつけないといけない)、イヤホンもそのまま挿せるのがアンドロイド(Iphoneは12になってからアダプターを買わないといけなくなったクソ仕様)

価格で見る細かい性能は上なんですが、

アンドロイドOSを採用した各社のスマホは、各社独自のアプリとか微妙な操作メニューや規格が異なるなどという、またガラパゴスで混乱を起こしており、

ネットで使い方を検索しても、自分の使っている会社ではなく、他社のアンドロイドスマホでの操作法で、自分の会社のアンドロイドスマホとは微妙に操作メニューや名前が異なるといった、非常に不親切な情報環境があります。

Iphoneはアップルだけが出しているので、そういった情報の混乱は比較的少なく、Iphone使い方で検索すれば、大抵の機種で同じことがそのままできます。

更に企業が利用客に無料のWi-Fiを提供している場合も、かんたんに自動接続ができ、時間制限もない優遇アプリなどは、Iphone用しかなくアンドロイドはアプリが提供されていないこともあります。

また、アンドロイドの各機種は、Iphoneより数字では優れているように見せようと、カメラの画素数などを多目にしていたりしますが、明るいところではよく見えても、暗くなると、無理が出てくる。またアンドロイドはISO感度が100以下に下げられない機種も多いので、低感度ISO25が普通に使えるIphoneのほうが写真・動画カメラ的にはやや有利。

Iphoneは、クリエーターに比較的人気の高いアップルパソコンと同じOSを使っていることも有り、写真や動画関係のアクセサリーが豊富でノウハウも出回っているので、写真や動画の補助機材としてスマホを使うなら、Iphoneのほうがカメラ機材などとの親和性が高い、

またアップル社はデザイナーやカメラマンなどの意見を取り込み、現場での使いやすさ、写真の見栄えの良さのアルゴリズムのセンスが、どちらかといえば「ただの生半可に写真かじっただけの素人」技術やさんがメインで作っているアンドロイド各社スマホより一枚上なことも多いです。

このことは、Iphoneのモニターの色再現性能などが、アンドロイド他社を現状でも大きく引き離していることからわかります。アンドロイドは素人騙しの色再現を行うモニターが普通で、写真家としては使えくもないが、特に褒めるモニターではないということ。*電話機などがメインで普通に使う、細かいことはどうでもいいならアンドロイドのモニターも実用ですけどね

このことから、写真の補助機材としてのスマホということなら、Iphoneは、カメラ撮影時のマニュアル設定(ISO、ホワイトバランス、フォーカスなどのマニュアル設定)が、外部アプリを買わないと標準ではできないとか(一部で簡易的なものしか使えない)、SDカードを使うのにカメラアダプターがいるなどの間抜け仕様がありますが、Iphoneのほうが「やや」おすすめということになります。

とはいってもアンドロイドスマホが使えないということはない+アップルは細かいところで余計なもの買わせようとシステムを作っている部分もあるため、アンドロイドが良ければそうすればいい。

Iphone11Proの中古などを(もちろん、Iphone 12 proの新品でもいい)、携帯電話契約せず、Wi-Fiを使って、Itouch=Ipodのように使うということもできますよ。*アップルの製造終了してから5年は部品を保有しているが、その後は壊れたら終わり。

米国写真家・機材評論家、スマホのiPhone 11 Pro Maxの写真機としての色再現にびっくり 色再現では、今やカメラ専用機より優れた部分があると評論

とうとうアップルのスマホのIphoneの最上位機種

iPhone 11 Pro Max

のカメラが深みのある赤、黒のトーンを自動でしっかり出せるという、デジタルカメラの弱点を潰したと、米国の写真機材評論家、Ken Rockwellが記事にしています。


iPhone 11 Pro Max
https://www.kenrockwell.com/apple/iphone-11-pro-max.htm


iPhone 11 Pro Maxは、従来のスマホIphoneに広角レンズ、望遠レンズを内蔵させた、米国のアップル社の最新型ですが、

色の再現性や露出の正確さなど、カメラ専用機にも難しく、カメラ専用メーカーが課題としていることを軽々クリアーしてることに称賛を惜しみません。

また従来型より高感度が飛躍的に向上していることも称賛。

もちろん、スマホ(Ipod Itouch)の内蔵カメラは、サイズが小さい撮影受光素子なので、それなりに限界はありますが、明るいところで撮影する写真はポスターにも使えまし、チラシや雑誌の小さな記事なら全く問題なしなことも多いのも確かです。

後、スマホカメラの課題は、

スタジオ用のストロボがもっと使いやすくなること。

ですね

現状は色々やれば使えるかもしれないというだけで、結構苦行ですからw

料理の写真で、後ろから前まできちんとピントをあった写真を取るには、使っているレンズの焦点距離が短くて=見かけのピントが合っている前後範囲が広く撮れる、スマホ、マクロフォーサーズやコンテジ、一インチセンサー素子のカメラのほうが、きちんとライトをセットして明るい条件を作れるなら、有利な場合もあります。スマホの場合使ってるレンズは8ミリとかの、フルサイズにつければ、超広角レンズなので、絞りを絞らなくても、被写界深度が広く、後ろから前までピントが合った写真が取りやすい。

大型のフルサイズカメラは、ぼかすのには有利ですが、逆にいえば、同じ画角でも、小型カメラより焦点距離の長いレンズを使うため、後ろから前までピントをあったように見せる写真を撮影するハードルは、専用のアオリ装置やアオリレンズなど使うなど、やや難度と費用が高くつく。


【過去記事】

キヤノン 低迷し始めていますが、APS-Cサイズの3000万画素機ミラーレスカメラCanon M6 Mk II、一眼レフCanon 90Dを発売

スマホは料理撮影に最高 小型な分スマホの方が撮影が簡単という話もw

B0サイズ印刷でも1200万画素で十分 デジカメの画素数と印刷サイズ 必要画素数とは

赤色の色再現もデジタルカメラは苦手

 

スマホは料理撮影に最高 小型な分スマホの方が撮影が簡単という話もw

もちろん本格的なミラーレス一眼レフよりできることは少なくなる(絞りの変更ができない ストロボを使うときは非常に面倒 などなど)

なんですが、

糞重い一眼レフやミラーレスだと、専用レンズ、照明機材含めて重装備になるような撮影が、スマホだと簡単にできる場合があります。

持ち運びが簡単なスマホのカメラで、旅先の料理の写真を美味しそうに

スマホカメラは、小型なので被写界深度が深く、大きなカメラのように絞り込んでその絞りに対応する大型ストロボを揃えなくてもいい というメリットもあります

スマホのカメラでより簡単に、料理の写真を美味しそうに撮るのは、明るい光線のある場所(窓際など)を選び、光線の当たり具合をきちんと読めば、意外と使える写真になります

旅先の記念撮影どころか、WEBやチラシの撮影もお任せですよ

そりゃ専用のカメラが売れなくなりますねw

スマホのカメラで料理などの写真を美味しそうに撮る見本ガイド

ヨドバシカメラのコラムは、肝心なところをうんちく入れたりでへんにぼかして書くのが難点ですが、みなさんも以下の記事見たらスマホのカメラでいいやと思うようになるでしょ

PY HOME Live PYメシ撮り道場 其の一「ミラノサンドA
http://photo.yodobashi.com/live/dojo/01/

PYメシ撮り道場 : 其の二「グラスに入った飲み物
http://photo.yodobashi.com/live/dojo/02/

PYメシ撮り道場 : 其の三「肉」
http://photo.yodobashi.com/live/dojo/03/

PYメシ撮り道場 : 其の四「パスタ」
http://photo.yodobashi.com/live/dojo/04/

 

*他のヒントになる記事

2016年1月22日 モバレコ
「いいね」が増える!? プロが直伝、iPhoneでおいしく撮る料理写真のコツ11選

「いいね」が増える!? プロが直伝、iPhoneでおいしく撮る料理写真のコツ11選!


米国写真家・機材評論家、スマホのiPhone 11 Pro Maxの写真機としての色再現にびっくり 色再現では、今やカメラ専用機より優れた部分があると評論