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月: 5月, 2022

Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)【ソニーミラーレスEマウントカメラ用高倍率ズームレンズ】中心部は、旅行用の便利レンズとして一貫として良好な画質 海外での評判とレビュー

タムロンが出した、ソニー・ミラーレスカメラ用Eマウント交換レンズ、Tamron 28200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)は、ズーム倍率が非常に高いにも関わらず、中心部はズーム域のどこでも、一貫として良好な画質ということを、

英国のChristopher Frostさんの検証動画 *高倍率ズームレンズは、カメラ側での歪曲収差と周辺減光補正が、今や当然となっているので、そういった項目については当ブログは省略

Tamron 28-200mm f/2.8-5.6 Di III RXD lens review with samples

動画2;42から、AFは早いというほどのことはないね 200mm時はピントを外すことがある 新しい世代のカメラなら改善なのかな?

動画4:12 から 4200万画素のソニーA7Riiでの、カメラ内レンズ補正機能オンでのテストチャート撮影が見れますが、

28, 50, 120, 200mmのチャートを見せていきますが、一貫として中央部は開放絞りから良好な画像、

周辺は、どの焦点距離でも2段くらい落ちるような描写で、広角側はパープルフリンジが目立つ。という、まあ高倍率ズームは設計が進歩しても、周辺は厳しいとわかるわけですけど。

大部分の撮影ではF8くらいで、等倍表示ではなく、実際の鑑賞サイズの写真での実用の画像にはなるので、建築の記録とかでもない、一般的な用途なら立派なものです

ただし28mmの周辺はいくら絞ってもパープルフリンジがしつこく残り、周辺減光もさほど改善せず、周辺減光を電子補正で持ち上げることの弊害の青被りも解消しない。望遠側に行くとマシになっていきますが、

まあ、F8に絞っても周辺は、テストチャートでは、感心する域には達してないですね この辺はやっぱり高倍率ズーム 実写では、周辺はぼかす領域となることが多く、気にならないことも多いですが 

動画7:58 200mm時に80cmまで接写ができるが、F5.6の開放でも画像は良好だ

動画8:20 逆光性能は上等の部類

動画8:20 特にボケは荒れたりせず、世界で一番のボケとは言わないけど、とてもスムーズなボケだと思う 決して騒がしくはならないようにみえる

高倍率ズームとして期待以上の画像を生み出す、ソニーの古い24-240mmなどより優れていて、

軽くて小型なので旅行に最適

推薦のレンズだということ

周辺は弱いようにも見えますが、「高倍率ズームレンズのカテゴリーでは」かなり良く、評判が良いニコンのNikon Z 24-200mm f/4-6.3 VRと、50mm時以外ほぼ同じくらいと、Degital Camera Worldなどの解像機械測定では出ますので、現状の高倍率ズームレンズの性能としては極めて優秀な部類ということですね。

注意点は、レンズには手ブレ補正機能が搭載されていないので、カメラの手ブレ補正機能を使うことになり、やや手ぶれ補正の性能が低くなること。特に望遠

**タムロンレンズは、英国では、タムロンのメーカー保証7年なので、英国の人の評価はやや高くなりがち

Christopher Frostさんが、ソニーの FE 24-240mm f/3.5-6.3 OSSを検証したときのテスト動画は下ですが、動画4:03から始まるチャートテストの結果を、上のタムロン28-200mmのテスト結果と比べると、今から買うには24-240mmは性能的に。。。というところですね

Sony FE 24-240mm f/3.5-6.3 OSS lens review with samples

単焦点レンズは古いものでも、現在でも、さほど性能が劣らないことが多いですが、ズームレンズは特に高倍率のものは、新旧で露骨に差が出たりすることがあります

ソニーのFe 24-240mmは24mmと240mmの中心は開放絞りからシャープですが、50mm 120mmの中心はゆるく、周辺は、どこの領域でも、高倍率ズームだねという解像の落ち込み。ただ、一般的な撮影では周辺はボケてしまうのがほとんどなので、周辺にこだわらないなら、実用的なスナップズームではありますけど、今の時点で買うとなれば・・・


Tamron 28-200mm f/2.8-5.6 Di III RXD Review

By Jim Fisher PCmag

August 13, 2020

https://www.pcmag.com/reviews/tamron-28-200mm-f28-56-di-iii-rxd

*フォーカスブリージングFocus breathingはほとんど気が付かないレベル

単焦点のようなずば抜けたシャープネスはないけど、満足できる水準

解像は広角がピークで、望遠で落ちていくパターン

広角中心が5000とすると、200ミリ中心は3000という感じ

ただ、200mmの中央も使える水準、やや解像性能が落ちるとはいえ、a7IIIなどの2400万画素機ならそこそこ満足できるだろう(*ブログ補注:ただし動物やモデルの髪の毛をキリッと描写するにはやや力不足なケースもありでしょうね)

ソニーのカメラ内手ぶれ補正との相性は良好で、200mmで1/20秒のシャッター速度でもコンスタントにブレのない写真がとれた


以下の、Ephotozoneは、チャート撮影の距離が異なるのか、ズーム全域で中央の解像はさほど変わらないようなMTF測定を出しています

Tamron 28-200mm f/2.8-5.6 Di III RXD Review

10 Sep 2020 9:20AM by John Riley, Ephotozone

https://www.ephotozine.com/article/tamron-28-200mm-f-2-8-5-6-di-iii-rxd-review-34968/performance

ボケは、望遠側では非常に好ましく、ボケ描写のために別に高額なレンズがいらないくらいだ

逆光には非常に強い

高倍率ズームなのに、望遠側でも性能が落ちにくいことは驚嘆

このレンズは玉ねぎボケはやや目立つ

Tamron 28-200mm F2.8-5.6 RXD (A071) Review

Dustin Abbott

June 29th, 2020

https://dustinabbott.net/2020/06/tamron-28-200mm-f2-8-5-6-rxd-a071-review/

Tamron 28-200mm F2.8-5.6 RXD (A071) Review

非球面レンズを使うと、ボケに玉ねぎじょうの模様が出ることがあり、玉ねぎボケ、年輪ボケなどと呼ばれます(Onion Bokeh, Onion Skin Effects)。

殆ど目立たないもの

絞るとやや目立つもの

明るいところではあまり目立たないもの(暗いシーンになると出てくる)

明るいところでも目立ちやすいもの

があり、このレンズは明るいところでも、目立ちやすい玉ねぎボケが、やや出やすいことを彼は記事にしています。まあ、彼のサンプルでは、光線条件が穏やかだと出にくそうですけど。こうしたことからこのレンズはいくつかの条件ではややうざいことがあるとしています(とは言っても一昔前の高倍率ズームはボケが荒いのが普通でいたから、大進歩ですね)。*他のレビュー記事ではよほどコントラストが高いところでないと目立ちにくいとある。撮影距離とかも影響しそう

彼によれば、ズーム全域で目に見える軸上色収差絡みのパープルフリンジは極小としています。

F8に絞れば、あらが目立つようにされたテストチャートとは違い、全域で良い画像が得られるとしています

AFはもともとこうした高倍率ズームレンズは、スポーツなんかで使うための速度はないものだが、ビデオのAFも含め正確だとしています。

手ブレ補正機能は、カメラ内蔵のものを使うため、やや効き目がゆるく、彼のテストでは、2.5段分くらいの効果と考えていいらしい*ブログ注 彼はどの焦点距離でテストしたのかは記載していないが、一般的に、カメラ内蔵手ぶれ補正は、望遠側ほど効果が落ちる

Tamron 28-200mm f/2.8-5.6 Di III RXD Review | The Superzoom Reimagined

Matthew Saville, 2 years ago SLRlounge

*https://www.slrlounge.com/tamron-28-200mm-review/

バリフォーカルレンズなのだが、本来のズームレンズのように、ズーム位置を変えてもピントが動かないパーフォーカルレンズに近い、ズームによるピント移動が少ない

フォーカスブリージングがほぼ皆無に近い

シャープさという観点からは、ズーム全域でシャープだが、その他の軸上色収差絡みとみられるパープルフリンジなどが、とくに広角28ミリの時に目立つ

初期バージョンではISO 12800で30秒などという露出をすると、画面右側に青い映り込みができる現象があったが、制御ソフト(ファームウェア)のアップデートにより解決している

AFは明るいところでは俊敏

6100万画素のA7R IVでの、(テストチャートのようなわざとあらが目立ちやすく工夫された平面のテスト条件とはことなり)実際の風景撮影では、絞れば、隅までシャープで驚き(風景撮影は普通は、フルサイズでF8~F11くらいに絞る)

ごく隅っこを見れば、やっぱりややソフトだが、絞っていけばびっくりのシャープ、28ミリは他の焦点距離よりもう一段絞らないといけないが

Nikon Z Z 24-200mm f4.0-6.3 VRより周辺はシャープとの記事

Tamron 28-200mm f2.8-5.6 Di III RXD review

20th July 2020 Written by Thomas, Camera Labs

*https://www.cameralabs.com/tamron-28-200mm-f2-8-5-6-di-iii-rxd-review/4/

Compared to Nikon Z 24-200mm f4.0-6.3 VRの項目で、NikonのZ 24-200mmと比較して

Optically the Tamron is very close to the Nikon in the APS-C image-circle and mostly visibly sharper in the extreme corners of a full-frame sensor. Kudos to that! So with the Nikon you get superior image stabilization plus a wide end starting at 24mm while the Tamron offers greater light gathering power plus sharper FF-corners.(上記Camera Labs記事より)光学的には、タムロン【28-200mm】はAPS-Cイメージサークルでは、ニコンに非常に近く、フルフレームセンサーの極隅では、顕著によりシャープです。 称賛! そのため、ニコン【Z 24-200m】を使用すると、優れた手ぶれ補正に加えて、24mmから始まる広角が得られ、タムロンは、より優れた集光力とよりシャープなフルサイズの周辺【の優れた画質】を提供するんです。

と、シャープネスという意味ではタムロンの28-200mm A071はNikon Z 24-200mm VRより優れていると書いています。


未確認情報、薄型はOKだが、厚めのフィルターを付けると、広角28mmでややケラレを生じる場合があるとの報告あり 67mmのフィルターの二枚重ねは要注意か?

『ニコンとタムロンのフルサイズミラーレス用高倍率ズームを実写チェック!』

伊達淳一 2020/9/19 17:15 Capa Camera Web

*https://capa.getnavi.jp/report/347108/view-all/

同時期に出た、同じく高倍率ズームレンズの、ニコンのZ 24-200mmも状況によって派手にパープルフリンジが出るなどを指摘してるので、タムロン28-200mmの広角側で目立つパープルフリンジが出るのも、まあ仕方がないといえますかね。ニコンのZ 24-200mmは、24mm時の最短撮影距離が50cmなのは、2022年現在、最近発売の高倍率ズームレンズとしては若干?なところがあります

https://capa.getnavi.jp/report/347108/view-all/

ポートレートにこの種の暗いレンズは不向きなのでは

グラビアポートレートとかは、もともとスッキリした背景の場所を選んだり、実際は猛烈に絞りを絞ってあることが多いので、開放F値が暗いこれらのズームレンズでも、実用上は十分だったりします(狭いところでの撮影が多かったり、時間的にきちんと背景を整理できない結婚式系統では、背景を消す=ボケが大きい、大口径レンズがありがたいですが)

日本のスタジオグラフィックスが、

<特集>カメラマン・木村智哉( Toshiya Kimura )が撮るポートレート
~ タムロンEマウント用レンズ編

Posted On2021 4月 16

By :スタジオグラフィックス

*https://aska-sg.net/rev_tamron_emount01/

が、28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD ( Model A071 )を使ってのレビュー記事を出していますが、28-75mm F/2.8 Di III RXDと併用の記事で、この記事のサンプル写真はどっちのレンズで撮ったかデーターがつけられておらず、全くわからない、機材レビューじゃなくて、「僕の楽しいタムロンレンズでの撮影の仕事日記」みたいな記事になってるのは、日本のメディアによくあるはなしで、使ったレンズの何が良くて何が悪いか全くわからないいつもの日本パターン記事ですが、

写真の絞りのデーターは、F4、F5.6、F8、F11, F13、F14

と、F2.8なんか使ってないよという写真ばっかりになってますねw

この人は長く仕事は、

プロでありながら、この 10 年 あまり1台のカメラと1本のレンズだけで仕事をしてきた。
ずっとソニーの α900 とカールツァイス24 ~ 70 mm( Vario‑Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS )の組み合わせがその信頼できる仲間だったが、3年前からは α9と24 ~ 70 mm 2.8( FE 24-70mm F2.8 GM )を使っていて今に至る。( α900 とカールツァイス24 ~ 70 mm は予備として同行してる。)以前は撮っていたコンサートなら望遠とか必要かも知れないが、女性タレント・モデル等のグラビアやカレンダー、ジャケ写、宣材など目の前で指示して撮る仕事なのでそれで成り立ってきた。(上記スタジオグラフィック記事より引用)

と、24-70mmレンズ一本だけで仕事していたと豪語 まあ、自分の仕事に間に合えば良いんですから、これでもいいわけ

ただ、背景を整理していない場所での撮影が多い、ウェディングカメラマンや、自宅で撮影するアマチュアだと、背景のごちゃごちゃした場所での撮影も多いですから、もっとボケるレンズが欲しくなるのは当然。

この記事は、タムロンレンズ楽しかったよ というだけでしかないので、レンズの細かいところ知りたい人には{?}の企画です

タムロンのカスタム品か?Nikon NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR ZとTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6(タムロン設計のニコンレンズ)

食料輸送が一部でまた滞り、犬をたべながら戦うロシア連邦軍とウクライナで報道

2022年5月31日までの、ロシア軍の損害概算 ウクライナ国防省(ロシア連邦正規軍以外のルガンスク人民共和国やドネツク人民共和国の民兵の死者は、ロシア正規軍ではないのでロシア側の統計には出ないことに注意)

Втрати росармії: близько 30500 військових і майже 1360 танків

Прочитаєте за: < 1 хв. 31 Травня 2022, 10:38

*https://armyinform.com.ua/2022/05/31/vtraty-rosarmiyi-blyzko-30500-vijskovyh-i-majzhe-1360-tankiv/

24.02から31.05までの敵の総戦闘損失概算。 人員-約30,500(+150)人、 戦車-1,358(+9)、 装甲戦闘車両-3302(+20)、 砲兵システム-649(+6)、 多連装ロケットMLRS-207(+2)、 防空手段-93(+0)ユニット、 航空機-208(+1)、 ヘリコプター-174(+0)、

英国国防省の戦況分析マップ

マリウポリのアゾフスタリ製鉄所守備隊は、最終的にはロシア軍に、赤十字の監視付きで、降伏しましたが、ウクライナ軍はヘリコプターで包囲されている彼らに救援物資を数週間前まで輸送していた記録動画とされるものが公開されています


ウクライナ軍情報サイトАрміяInform

またロシア軍は一部兵站がおかしくなり、食料などの補給が届かなくなったため犬を食べている部隊があると、ウクライナの諜報機関SBUがロシア軍通信盗聴結果として以下の記事

СБУ: Через проблеми із забезпеченням російські окупанти знову їдять собак SBU:セキュリティ上の問題により、ロシア占領軍はまた犬を食べています

Прочитаєте за: < 1 хв. 31 Травня 2022, 9:52 АрміяInform

*https://armyinform.com.ua/2022/05/31/sbu-cherez-problemy-iz-zabezpechennyam-rosijski-okupanty-znovu-pochaly-yisty-sobak/

Ситуація щодо російського вторгнення ロシアの侵略に関する状況

Про це свідчить переписка російського загарбника, яку перехопила СБУ. これは、SBUによって傍受されたロシア侵略軍の通信で証明されています。

«Все плохо. Нас укры е*ут, как молодых. Собак едим, жрать нечего. Сегодня йорка ели. Йоркширского терьера», – пише своєму знайомому рашист, який розташувався на тимчасово окупованій території Херсонщини.「すべてが悪いまま。我らは犬を食べます、食べるものは何もありません。今日、ヨークシャ犬を食べました。ヨークシャー」、-一時的に占領されているヘルソンの領域にいる人種差別主義者の友人に手紙で書いた。

За словами загарбника, у них немає харчів, тому що в армії відсутня логістика, і продукти «просто не могут доставить».侵略軍によると、【ロシア】軍には兵站がなく、「単に輸送できない」ため、彼らは食料がありません。

© 2022, Інформаційне агентство АрміяInform

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ウクライナ側が奪回した地域では、ロシア軍が占領していた地域で、ロシア軍がいる間積極的にロシア側に有利な行動や呼びかけを行っていた主に地方自治体の人たちが、ウクライナ官憲などにより、摘発が続いていますが

以下はウクライナ国家警察による摘発の様子の動画

逮捕容疑は、自主的、かつ積極的ににロシア軍のウクライナへの進撃や駐屯を助ける行為を行ったとされています

Поліція затримали голову ОТГ і депутата селищної ради Миколаївщини за підозрою у державній зраді 警察は、反逆罪の疑いでOTGの議長とNikolaevshchinaの和解評議会の副議長を拘留した。

日本と違うのは罪状などを詳しく説明する書類をきちんと持ってきて、事前に、本人がきっちり読む時間をきちんと与え、逐一本人に確認していること。推定無罪を勘違いしているのを棚に上げた、安物資格商法にあぐらをかいてる、感覚が狂った阿呆司法のいる島国とは偉い違い

На Миколаївщині затримали голову ОТГ та депутата селищної ради за підозрою у державній зраді ニコラエフ地域では、反逆罪の疑いでOTGの議長と和解評議会の副議長を拘束。

Прочитаєте за: 2 хв. 31 Травня 2022, 4:05

*https://armyinform.com.ua/2022/05/31/na-mykolayivshhyni-zatrymaly-golovu-otg-ta-deputata-selyshhnoyi-rady-za-pidozroyu-u-derzhavnij-zradi/

ロシアの国営テレビ「そもそもウクライナ人という民族は存在しない、今やっているのはロシア人同志の内戦だ。頭が入れ替えられないウクライナの連中は殺すのみだ」というトーク番組を放映

したと、東欧メディアVesegrad 24

ロシア国営テレビで「専門家」は現在、ロシアは戦後数百万人のウクライナ人には、「頭脳を入れ替える」と述べているが、200万人は救済できる状態を超えており、国外に投げ出されるか、殺されなければならない。 彼らはまた、ウクライナ人【という民族】は存在しないので、【現在のウクライナでのロシアとウクライナとの戦闘は】ロシア人の間の「内戦」だと言います

彼の言い分は、ウクライナ人はロシア人であることを教育し直し、それができない奴らは追放か殺すだけと、現在のウクライナへのロシア軍の侵攻は、民族浄化政策みたいなことを言い出しています。

ロシアの国営テレビでは下院議員が、ウクライナのゼレンスキーに会いに行く外国の政府関係者を誘拐する妄想まで話し始めていると

ロシアのテレビを見てチェックするのが仕事のジャーナリストさんが紹介

どんなことを夢見ているの? ロシア下院議員のオレグ・モロゾフは、ウォロディミル・ゼレンスキーと会うためにキーウに向かう外国政府当局者の誘拐をを夢見ています。 モロゾフ氏は、それは大したことではなく、すぐに起こり始めるかもしれないと考えているんですよ。

シャープすぎて絞りF4から回折現象(小絞りボケ)が見られる、FE 135mm F1.8 GM. SEL135F18GM 海外レビュー記事 ソニーEマウント交換レンズ

フィルター 82mm

重量 950g

と大柄なレンズなので散歩に持ち出すレンズではないですが、phillipreeve.netの記事

Review: Sony FE 135mm F1.8 GM

Jannik Peters

phillipreeve.net

*https://phillipreeve.net/blog/review-sony-fe-135mm-f1-8-gm/

AFは2つのモータを使っておりほとんど俊足

多くの撮影用交換レンズは、撮影距離によってシャープさが異なることが多いが、このレンズは最短距離から無限遠までシャープさの変化が殆どない スーパーレンズ (まあ高いので当然)

シャープすぎて、回折現象(diffraction)による画質の劣化は、F4から始まる

倍率色収差も、軸上色収差も、殆ど見えないレベル 軸上色収差補正は、これ以上を求めるなら、完全なアポクロマート光学設計のアポゾナー ZEISS Batis 2.8/135など、アポクロマート光学系を持つレンズでないといけないだろう

逆光は大して強くない、フィルター取付枠の内側がテカる表面仕上げのため、反射を拾ってリング状のゴーストを作ることがある(フードをつければでなくなる)

フレアも大口径望遠レンズとして普通に出る

僅かな糸巻き歪曲収差

周辺減光は最大で-1.65ev 電子的に周辺減光補正が標準のミラーレスカメラ交換レンズとしては普通だが、一眼レフ用交換レンズに劣る部分

球面収差を開放絞りから徹底的に排除しているので、F1.8の開放絞りから、コントラストが高く素晴らしい画像が得られるが、その副作用として、ボケのコントラストが上がり、クリーミーなボケとはやや言い難い中庸なボケとなっている(ブログ注 135mmレンズの開放付近のボケは大きいので、背景はバカボケしてしまい、ややボケの柔らかさにかけるという、このへんは実際にはとくに気にならない人も多いでしょう)

絞っていくと、玉ねぎボケ(Onion Bokeh)が出てくるようになり、F11まで絞ると玉ねぎボケがしっかり出る 

接写性能が高く、0.69mまでよれ、最大撮影倍率も1:4 = 0.25倍

主な弱点は

テレコンが使えない これは私もそう思います

Sigma 135mm F1.8 Art DG HSM for Sony E とくらべると、シグマはややシャープさやAF追従性で劣るが、ほんの僅かの差でしかない でも買える予算があるなら、このソニーを買った方がいい 軽いし、小さい

素晴らしい切れ味のレンズですが、その副作用として回折小絞りボケが出るのも早く、絞っていくと玉ねぎボケが出てくる

ので、

まあ、F8以上に絞る風景やなにかなら、もっと小さいレンズかズームレンズのほうが利便性が高いでしょう

高価で重いので、ボケが必要な人物写真、ポートレートか、それに類いした開放絞り付近を多用するために使う、85mm 1.4と同じく、主に人物写真家向けの特殊レンズの部類と考えてかまわない。


英国のChristopher Frostさんのレビュー動画

Sony FE 135mm f/1.8 GM lenses review with samples (Full-frame & APS-C)

動画2:59 4200万画素のソニーA7Riiでのテストチャート撮影 *カメラ内のレンズ収差補正はオン

開放F1.8から中心部はシャープで、よくあるパープルフリンジの色付きもないですね 周辺やちょいとソフトです。ただ、他の同様の望遠レンズなどに比べて圧倒の高画質 *ブログ補筆:が、このレンズの使用目的はボケを活かす撮影なので、大抵の撮影ではボケてる領域なのでどうでもいいかも

動画4:34 最短撮影距離、このレンズは最短撮影距離でもシャープさはほとんど落ちなく、F1.8でも良好

動画4:49 逆光耐性 平均的

動画5:00 ボケ質 phillipreeve.netは拡大して穴のあくほど眺めて、ボケ質はやや硬めとしていましたが 135mm F1.8を普通に開放絞りで使う場合は、背景などは大幅にボケてしまうため、大ボケすると、ボケが多少硬くてもよく見えるのが普通。というわけで、Frostさんはすごくいいボケと評します。

動画5:15 開放F1.8でも特にひどい軸上色収差は出ない F2.8で大幅に減る

動画5:48 から、ライバルのSigma 135mm F1.8 Art DG HSM for Sony Eとの比較が始まります

ソニーのほうが高価だが、AFのモーター音が静かで、AFも若干早い、またコンパクトで軽い、シグマは一眼レフ用に開発されたもので、ミラーレスだと、ややバランスが悪くなる

動画6:58 から双方の開放F1.8でのチャートテスト撮影の比較、中心部はシャープさはほぼ互角ですが、Sigma 135mm F1.8 Art DG HSM for Sony Eのほうが極小ですがにじみが出ているように見えます(実写では気にならない程度)、また周辺では、開放ではシグマの方がややシャープ *別の英国の写真家Tom Caltonさんの検証動画ではチャートの撮影位置が異なるのか、周辺の開放はシグマのほうがソニーより甘くなったとしています

ただし、Sigma 135mm F1.8 Art DG HSM for Sony Eは1.2キロもあるので、気合を入れての撮影でもないと持ち出しにくいですね ソニーも950gもあるんですがw


別の英国写真家Tom Caltonさんのシグマ対ソニーの対決

SIGMA 135mm f/1.8 DG HSM Art vs SONY 135mm f/1.8 G Master – Lens Review – Sony E-Mount (Sony A7III)

彼自体は、135mmはあまり使わないということで、135mm F1.8はシグマを買ったが、それが正しい決断だったかということを追従するために、テストを行ったということ。 最終的に出来上がる画像は大差なく、 AFの若干の有利性以外に特にソニーを選ぶ理由はないが、信頼性を重視するならもちろんソニーを選ぶべきとしています。またシグマはミラーレスに最適化した新型135mm 1.8を投入すべき時期とも述べています(別の2022年の動画では、シグマがミラーレス専用のもう少し小型でコンパクトなレンズを出すまで待つようにとアドバイスしてましたね。後数年先になるかな?)


Christopher Frostさんは最近発売された、サムヤンのSamyang AF 135mm 1.8 FEの4200万画素ソニーA7RIIIでのテストも

以下の動画3:10から見えますが

開放からすごいシャープな写真、ソニーもシグマも真っ青

でも、サムヤンは日本での保証が一年とかや、修理体制が新品交換とかいう馬鹿だかい買い物になる可能性があるので、

メーカー保証が5年つくイギリスやポーランドのようには、他人には簡単には、サムヤンのレンズは、すすめられないですよね

予算がないと言うなら、修理やなんかがサムヤンより、少なくとも日本ではマシな、シグマの方が無難ですが、シグマは少し前の設計で、今ではデカくて重いんですよねl。小型軽量化した新型を切望しますw

Sony 135mm f/1.8 Full-Frame FE GM

Ken Rockwell

https://www.kenrockwell.com/sony/lenses/135mm-f18.htm#perf

最近はAF用に、ステッピィングモーターを採用する関係からか、写真用のレンズでは機械式のピントリングではなく、電子式のバイワイア式のMFピントリングが増えてきました

初期の製品の電子ピントリングは、反応が鈍くあまり褒められたものがなかったですが、ここ数年はだいぶ良くなってきて、ken Rockwellもソニー135mm GMのピントリングはとても良いと評してます

弱点は、重くて高い

まあ、ボケを生かした人物系の撮影する人の特殊レンズと考えたほうがいいですから値段も高いわけ

露によるウクライナ抹殺政策は、ロシア帝国時代の1876年から始まっていた ウクライナ国防軍情報サイト【ロシア・ウクライナの対立の歴史】

ウクライナ軍情報サイトАрміяInformは、以下の記事を公表

ロシアは、ウクライナの破壊を目論んでいるのはロシア帝国時代から全く一緒であると、ロシア皇帝が19世紀後半に命令したウクライナ文化抹殺法令から始まった、各種のウクライナ文化民族抑圧弾圧は、ソビエト連邦時代を通じ、現在のロシアにも受け継がれているとの主張

Емський указ російського царя: історія спроби знищення всього українського ロシア皇帝のEms法令:すべてのウクライナ人を破壊する試みの物語
Прочитаєте за: 3 хв. 30 Травня 2022, 20:34

https://armyinform.com.ua/2022/05/30/emskyj-ukaz-rosijskogo-czarya-istoriya-sproby-znyshhennya-vsogo-ukrayinskogo/

Того ж таки дня царське рішення було спроваджено до Петербурга, а 5 червня, доповнене детальними інструкціями, дійшло до Києва.同じ日に、皇帝の決定はサンクトペテルブルクで実施され、6月5日に詳細な指示が補足されてキーウに到着しました。

Емський указ забороняв ввозити на територію Російської імперії з-за кордону будь-які українські книги, видавати українською мовою оригінальні твори і робити переклади з іноземних мов, тексти для нот, театральні вистави і публічні читання. Місцевій адміністрації наказувалося посилити нагляд, щоб у початкових школах не велося викладання українською мовою, та щоб з бібліотек були вилучені українські книги українською мовою. На підставі Емського указу було припинено видання «Киевского Телеграфа», ліквідовано Громади, звільнено ряд професорів – українців з Київського університету: Михайла Драгоманова, Федора Вовка, Миколу Зібера, Сергія Подолинського та інших.Emsの勅令は、ウクライナの本をロシア帝国の領土に海外から輸入すること、ウクライナ語でのオリジナル作品の出版、外国語からの翻訳、音楽のテキスト、演劇、公の朗読を禁じています。地方自治体は、ウクライナ語が小学校で教えられないように、またウクライナ語のウクライナ語の本が図書館から排除されるように、監視を強化するように指示されました。 Emsの勅令に基づき、Kyiv Telegraphの発行は停止され、Hromadaは清算され、Kyiv大学の多くのウクライナ人教授(Mykhailo Drahomanov、Fedor Vovk、Mykola Ziber、Serhiy Podolinskyなど)が解雇されました。

Емський указ фактично перекреслював факт існування 25-мільйонного українського народу. Він гальмував розвиток української культури та національно-визвольного руху, хоча повністю його припинити не міг. Українцям та світу продовжувала вдовбуватися в голови ідея «Малороссии» та «малороссиян» — другосортного народу, недолугого «меншого брата», спроможного лише на віддане служіння «царю-батюшке».Emsの勅令は、2500万人のウクライナ人の存在を事実上消し去りました。彼はそれを完全に消し去ることはできなかったが、ウクライナ文化の発展と国家解放運動を遅らせた。 「小ロシア」と「小ロシア人」概念-【ウクライナは】二流の人々、「皇帝の父」に献身的な奉仕しかできない不器用な「【ウクライナの】弟」-は、ウクライナ人と世界を飲み込み続けました。

Загалом за часів існування російської і радянської імперій було видано понад 200 указів, директив, розпоряджень, спрямованих на приниження, а то й викорінення української мови, культури.合計で、ロシア【帝国】とソビエト帝国が存在した期間中に、200以上の法令、指令、および命令が、ウクライナの言語と文化を屈辱し、さらには根絶することを目的として公布されました。

プーチン大統領が、今回のウクライナ侵略直前に公表した、そもそもウクライナという国自体が歴史的には、ロシアの一部でしかなく、彼らは本質的にはロシア人でしかないという、ウクライナという国もウクライナ人という民族もロシア人の地方文化でしかないような主張は、ロシア人の保守派に共通するウクライナに対する見方です。

*ロシア帝国が崩壊し、ソビエト連邦が成立しても、ウクライナの独立運動などに手を焼いたソビエト政府は、ウクライナに対し、ウクライナ語での教育や文化を奨励する懐柔策を行った時期もありましたが、スターリンが政権を握ると、再びロシア語と文化を強制する政策が始まりました。

スターリンは冷徹な独裁者でしたが、第二次世界大戦の末期、ウクライナからドイツ軍を追い出したソ連軍は、まともな武器もろくにないウクライナ独立を目指すウクライナ蜂起軍(UPA)にウクライナの半分を占拠される、大敗北をするなど、ウクライナ独立派の鎮圧に苦労し。

ウクライナのメンツが立つように、ソビエト連邦内の1自治共和国であるにも関わらず、一部主権を認めて、国連に、ウクライナがソビエト政府とは別に政府代表団を送り込める、半独立国でもあるような、加盟国とさせてもいましたが、基本はウクライナのロシア化を推し進め続けました。

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ロシア軍、ウクライナ東部のルハンシク州の西の町セベロドネツクに戦力を集中し、一点攻撃: ロシア国営テレビ、特殊軍事作戦は終わり、第三次世界大戦が始まったというトーク番組を流す

激戦となっているセベロドネツク(セヴェロドネツィク)では、町の住民がインタビューされているところに砲弾が飛んできた瞬間が記録されています

まあ、こういうサイトで細かい地域戦闘の話ししても意味ないですけど、

ISWによる予想戦況図 セベロドネツク(セヴェロドネツィク)赤い部分を制圧しているロシア軍は、町を包囲しようとしています

ロシアの国営テレビでは、ロシアの保守系論客が主催するテレビ番組で、ウクライナでの特殊軍事作戦は終わり、第三次世界大戦が始まったという主張が流され、ウクライナの非ナチ化ではなく、NATO加盟国の非ナチ化が目標であると、ロシア軍が戦争長期化を前提に国内世論を誘導しようとしているとも思われます

国家反逆罪とロシア系テロ組織支援の容疑で、ウクライナで起訴中のペトロ・ポロシェンコ元ウクライナ大統領、唯一制限されていたのは、仕事のための出国で、2回裁判所から拒絶されたが、3回目に出国が許可【推定無罪と人質司法】ご都合主義日本のNHKの化けの皮もよく見えます

各国のメディア、日本のNHKまでインタビューに行き、大統領代理みたいな扱いでインタビューし、ウクライナではテレビ局が盛んに肯定的に取り上げる、ポロシェンコПетро́ Олексі́йович Пороше́нко元ウクライナ大統領です。彼は、ロシアとの戦いが始まった後、とくに拘束もされず、ウクライナ守備隊にお菓子などのお土産屋や軍事物資を提供するため戦場に赴いたことが大々的に報道され、好き勝手(一応キーウ(キエフ)地区以外に行くときは裁判所に許可を得る)にアサルトライフル持ち歩いて前線視察をして、ウクライナ守備隊が歓迎している光景も報道される、ゼレンスキー大統領の代理人みたいな扱いのペトロ・ポロシェンコ元ウクライナ大統領ですけど

彼は、

日産自動車元会長カルロス・ゴーン真っ青の、ロシア側に内通とロシア側テロ組織支援の容疑の国家反逆罪の疑いで、起訴されている重犯罪の被告です

まあ、カルロス・ゴーンのいた日本の東京地検や東京検特捜部と検察庁の出向者がトップ人事を締める植民地の亜法務省とは違い、ウクライナは国際法とウクライナ憲法に基づいた、推定無罪の原則を守ることが一番重要な仕事ですと、ウクライナ保安庁SBU=特殊諜報部隊の広報が、重罪容疑でも証拠が固まらないものをむやみに逮捕しない理由としてきちんと説明するのが、ウクライナなので、

ポロシェンコ元大統領は、軍用のアサルトライフルまで片手に、被告のママ好き勝手各地をであるていますし、国内でも救援活動に活躍の元大統領として報道され、推定有罪の国で捕まったカルロス・ゴーンとは大違いですが、ウクライナ裁判所は、外国に行くことだけは許可していなかったので、仕事で国外に行くことを拒否されていましたが、

三回目でようやく許可が出て国境をこえられたとのニュース

日本の検察庁と、東京地検、東京地検特捜部、法務省、裁判所の感覚がいかに狂ってるかよく分かる一例。

NHKも、ポロシェンコ元大統領にインタビューしに行きましたが、日本には日本の法があるとか言いながら、国家反逆罪で起訴中のポロシェンコ被告として日本で紹介しなかったのは、国内と国外で態度をかえる、いかにも三枚舌の日本のマスコミならです

なお、ウクライナ国内では推定無罪の原則通り、テレビ局などにも、元ウクライナ大統領として、先週(2022年5月27日)録画された番組にも出ています 国家反逆罪刑事被告人ではなく、元大統領としての扱いとわかりますね

ЕКСКЛЮЗИВНЕ інтерв’ю Петра Порошенка Віталію Портникову ペトロ・ポロシェンコ【元ウクライナ大統領+刑事裁判中】へのヴィタリー・ポルニコフの独占インタビュー

ウクライナのテレビ局・Espreso.TVは、国家反逆罪およびテロ行為幇助の罪で起訴されている、ポロシェンコ大統領が国境を超えてポーランドに行くのを国境で二回も拒否されたのを不正であるように報道w日本とか推定無罪の感覚が根本から異なるのがわかります

Порошенка незаконно не випустили у відрядження за кордон ポロシェンコは海外出張にいくのを、違法にゆるされなかった

Не випустили у службове відрядження. 5 президента Петра Порошенка двічі не пропустили на кордоні із Польщею. Він мав відбути в складі делегації у Вільнюс, в офіційне відрядження. І мав Розпорядження Голови Верховної Ради Руслана Стефанчука. Підставою відмови прикордонники назвали проблему з підтвердженням дійсності дозвільного документу. В Європейській солідарності вже заявили: правоохоронці не мали жодних підстав відмовляти у виїзді Порошенку. (上記Espreso.TV番組ニュース)【ポロシェンコ元大統領と一同の】彼らは【国家反逆罪ロシアテロ支援の容疑の刑事被告人のため】出張を許されませんでした。 5ペトロ・ポロシェンコ大統領は、ポーランドとの国境へ入ることを2度拒否されました。 彼は公式の出張でビリニュスへの代表団の一部として【ウクライナを】出発することになっていた。 そして彼はVerkhovna Rada Ruslan Stefanchuk【ウクライナ最高会議】議長から命令を受けていました。 【ウクライナ】国境警備隊は、許可の有効性を確認し、【ウクライナ当局の出国】拒否の理由を、「問題」があるからといいました。 ヨーロッパ連帯センターは、【ウクライナ】法執行官には、ポロシェンコ【元大統領】の出国を拒否する理由はないとすでに述べています。

ウクライナのテレビ局は、推定無罪の立場を尊重しない、当局はおかしいと、報道をし、出国拒否を批判的に放送。結局三回目でウクライナ国境警備は彼の一時出国を認めました。

これ、騒ぎになったカルロス・ゴーンの話だったら日本のカスゴミ報道機関は、どう報道するかw

日本とウクライナでは、これほど推定無罪という言葉の意味が異なる

事がよく分かることです

ウクライナ軍南部の拠点ヘルソン方面での反撃開始とともに、ロシアは大量の旧式戦車T-62を配備して防衛体制を強化【ウクライナ軍の反転攻勢】ウクライナ侵攻ロシア軍部隊内部では、散発的な反乱が起きていると英国国防省

ウクライナ国防省 5月30日までに与えたロシア軍への損害

英国国防省は、ウクライナ侵攻中のロシア軍内では、散発的に反乱が生じているとし、一旦崩壊した部隊から再編成された新しい戦術大隊は、下位将官が大量に戦死などして、経験値の低いものが代理で当てられているため、ますます指揮系統が非能率になっていると分析

ウクライナのロシア軍中では、局所的な反乱に関する複数の信頼できる報告がある。このため、経験豊富で信頼できる小隊、中隊長の不足は、士気のさらなる低下と継続的に規律の乱れにつながる可能性があります。(上記英国国防省)

英国国防省の戦況マップ

ウクライナ軍の南部ヘルソンへの反攻により、ロシア軍は重要目標としている東部へ支援部隊を増強するのを妨害されているという、ISWの分析を、

ウクライナのTV・Espreso.TVが放映

ISW: контратака ЗСУ на Херсонщині змусить окупантів залучати додаткові сили ISW:ヘルソン地域でのウクライナ軍による反撃は、占領者に援軍を要請することを強制

Боротьба за Херсонщину триває. Там наші збройні сили контратакують, і це змусить окупантів залучати в регіон додаткові сили з інших напрямків, – кажуть в американському інституті вивчення війни. (上記Espreso.TVより)ヘルソン地域の攻防は続いています。 そこでは、我が軍が反撃しているため、【ロシア】占領軍は他の地域からこの地域に追加の軍隊を移動を余儀なくされる-とアメリカ戦争研究所は言います。

Російська армія підсилює позиції на Херсонщині ロシア軍はヘルソン地域での守備位置を増強中

Окупанти підсилюють позиції на Херсонщині. Російська армія вивантажує техніку в регіоні. Привезли понад сто радянських танків типу Т-62 та бойових машин піхоти – розповіли в оперативному командуванні “Південь”. (上記Espreso.TVより)占領軍は、ヘルソン地域での守備位置を増強しています。 ロシア軍はこの地域に、装備を持ち込んでいる。【ウクライナ国防軍】 南作戦司令部によると、100両以上のソビエトT-62戦車と歩兵戦闘車が持ち込まれました。

と、南部方面で始まったウクライナ軍の反転攻勢に対抗すべく、ロシア軍は倉庫から引っ張り出した骨董品の旧型T-62戦車多数の装甲車などを100両、この地域に配備したということです。

ヘルソンは、ロシア軍侵攻開始直後に、実にあっけなくロシア軍に降伏しましたが、どうやらここでは事前のロシア側による内応者作戦が成功したようなのですが、ウクライナのテレビ局Espreso.TVは、裏切り者たちが抵抗もせず明け渡したヘルソンの皆さん、ウクライナ軍による奪回は必ず実現します、住民の皆さん、待ってくださいという番組

ウクライナ軍、ヘルソン奪還軍の前線近く

Роздмухувачам зради, Херсон здали без бою – присвячується 裏切りの扇動者により、戦わず降伏したヘルソン

Херсонщина 24 лютого. Роздмухувачам зради Херсон здали без бою присвячується. Херсонці – тримайтеся. ЗСУ працюють. (上記Espreso.TVより)2月24日のヘルソン地域。 ヘルソンは戦わず裏切りの【ロシア側工作員の】扇動者に降伏した。 ヘルソンの住民のみなさん-待ってください。 【ウクライナの】軍隊は働いています。

Наступ на Херсон триває! Нові деталі – ситуація на фронті: ЗСУ відтісняють. Південь буде вільний! 【ウクライナ軍の】ヘルソンへの攻撃は続く! 新しい詳細-最前線の状況:【ロシアの】軍隊は押し戻されています。 【ウクライナの】南は自由になります!

ウクライナ南部の拠点都市ヘルソンのロシア軍管理、ヘルソンのロシア連邦参加に支障が生じているとISWが分析【ウクライナ軍の反撃】

Institute for the Study War 戦争研究所は、以下の分析を公開

【ロシア軍】ヘルソン占領政権長は、ヘルソンが自動的にロシアに加わるという以前の声明からは後退し、ウクライナのパルチザン活動が【リシアの】統制を強化する取り組みを、混乱させている可能性があることを示した。

先日のウクライナ軍の、ロシア軍に対するヘルソン周辺での反撃は、限定的に成功し、ロシア軍は守勢に回っていると言う情報を確認とした

Russian Offensive Campaign Assessment, May 29

May 29, 2022 – Press ISW

https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-may-29

Samyang AF 18mm F2.8 FE ソニーEマウント用小型超広角レンズ 【旅行などに最適の小型145グラムレンズ】フォーカスブリージングが皆無と、海外レビュー記事

Samyang AF 18mm F2.8 FE

https://www.samyanglens.com/jp/product/product-view.php?seq=440

145グラムと超軽量で、絶対的な性能より、旅行や散歩でついでに持っていきやすい単焦点レンズですね

24-240mmとか、28-200mm, 24-105mmと言ったレンズに、ひょっとしたら広角レンズもいる場合もあるかもと言って、持っていくには荷物にならないレンズ

というわけで細かい開放絞り付近での性能、とくに周辺部を云々するレンズではないです

例によって英国のChristopher Frostさんの検証動画

Samyang AF 18mm f/2.8 FE lens review with samples (Full-frame & APS-C)

動画2:20 AFは迅速で、なかなかいい感じに決まる といいますので、とくにすごくはないとも言えるわけですね

AFモータ音は静かだが、動画モードではモーター音が入り込むだろうね

動画3:30 から4200万画素のソニーA7RIIでのチャートテスト 開放絞りF2.8から良いシャープ具合 コントラストは低いかな 周辺は悪くはないね * ブログ追加 色ズレのパープルフリンジが出ないのがいいですね

周辺減光とコントラストが低くて見た目はやや周辺がイマイチには見えますが 周辺はF5.6になると、かなりしっかりしていますね *ブログ補筆 このレンズは全体としてコントラスト低めな分、やや甘いようには見えますが

絞っても周辺減光はかなり残るのがわかります

動画5:17 歪曲収差と周辺減光 18mmの安い超広角レンズで、ミラーレス用のレンズとしては歪曲は抑えて有りますが、F8に絞っても、周辺減光がしつこく残りますね

動画6:00 最短撮影距離(25センチ)の描写は、開放F2.8からやや色収差のにじみがかすかにあるがシャープ。F4になると大幅画質改善でコントラストも上がる

動画6:17 逆光性能は概ねいいよね でも特定の角度になるとフラッシュライトみたいなものが出現

動画6:34 コマ収差 星空の撮影 F2.8でも割と抑えられていてF4でほぼ改善

動画6:57 ボケ もともとボケを生かした撮影には広角レンズは向かないけど、やってみれば、結構いいと僕は思う、ただちょいと強いエッジがたつかなとおもうこともある

旅行に持っていく超広角レンズとして小さく軽く、非常に推薦できるよとしています

まあ、彼にいる英国とかポーランドとかでは、サムヤンレンズはメーカー保証が5年もあり、メーカー保証一年で、修理の他社に比べて高い可能性のある日本だと…ということにもなりますが*修理が異様に高い可能性もあるので、サムヤンレンズは延長保証があればより安心という話もある。日本だと販売店独自の延長保証も、マップカメラが2年(2022年現在)、アマゾンが直接販売の時に追加金で3年、ビックカメラは付与されるポイントの5%で5年保証に入れたりする。が、他の店では、サムヤンレンズは延長保証に入れない事が多く、日本での販売が望めない現状がある


Samyang AF 18mm f/2.8 FE – Review / Test Report

Review by Klaus Schroiff, published August 2020

OpticalLimits

https://www.opticallimits.com/sonyalphaff/1098-samyang18f28

このサイトのチャート撮影機械測定では 中心部は開放F2.8から良好ですが、周辺含めてを考えるならF5.6くらいに絞ったほうが良さそう、

また、周辺減光は、ー3.35ev カメラで電子周辺減光補正を入れても、 -1.8EVなど、F2.8ではかなり目立ち、周辺減光が気になる撮影なら、F4くらいで利用するのが良いかと

このサイトは、ボケはやや荒い部類と評価

絞れば画質は普通

まあ、荷物を減らしたいと食いの小型超広角レンズという製品なので、このレンズの画質云々で選ぶものではないですけどね

軽くて普通に写るレンズ、旅行や散歩に最適という評価でいいかと

Samyang AF 18mm F2.8 Review (Sony FE)

Dustin Abbott

January 13th, 2020

https://dustinabbott.net/2020/01/samyang-af-18mm-f2-8-review-sony-fe/

軽くて安くいので、まあいいレンズと

ボケ質にかんしては、Dustinさんは、超広角だしあまりボケがどうのこうの言うレンズじゃないけど、僕には大した印象はないボケ質という意見だということです

軽くて小さい*画質も普通にいいのは、すごく評価しています

上の記事などでは、フォーカスブリージング(Focus Breathing)抑制性能の話は出てこないですが、以下の検証レビュー機に記載があります

(北米ではSamyangと同じレンズが、Rokinonブランドでも売られているので中身は同じもの)

Rokinon 18mm F2.8 AF Sony E Review

By Jim Fisher May 28, 2020 PCMag

https://www.pcmag.com/reviews/rokinon-18mm-f28-af-sony-e

チャート撮影では絞っても、すごい域にはシャープ解像感が到達しない 一応の周辺から中央までの解像的な統一感はF8まで絞ることになる

まあ普通に見るサイズならとくに問題ではないですが、もともと性能絶対ではなく、小型軽量で、絞ればそこそこ写るというレンズなので、そんなものでしょうね

Focus breathing—a change in angle of view when adjusting the plane of focus—is absent, (PCMag記事より引用)フォーカスブリージングーピントを調整すると、画角が変化する現象は存在しない

ただ、予算がない人がこのあたりの超広角レンズということなら、この記事のライターは、Tamron 20mm f/2.8 Di III OSD M1:2の方をすすめるとしています(AFは遥かに原始的なモーターでスピードもしょぼいですけどね, フォーカスブリージングも派手に出るし)