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タグ: 検察庁と特捜部長・森本宏とマスコミの癒着疑惑

レバノンに派遣された日本政府・義家法務副大臣、レバノン政府当局から、カルロス・ゴーンとの会談(面会)を拒否され、大統領からも直々に犯罪証拠を開示しない日本政府に関して苦言を述べられ、ゴーン氏引き渡しはありえないと明言されたのが実態の、レバノンまで公費で観光旅行にいっただけ+レバノンの多くの国民から罵声を浴びせられた結末

レバノンに派遣された日本政府・義家法務副大臣、レバノン政府当局から、カルロス・ゴーンとの会談(面会)を拒否され、大統領からも直々に犯罪証拠を開示しない日本政府に関して苦言を述べられ、ゴーン氏引き渡しはありえないと明言されたのが実態の、レバノンまで公費で観光旅行に行っただけ+レバノンの多くの国民から罵声を浴びせられた結末

レバノンの地元新聞L’Orient-Le Jour 2020年3月3日の記事

Aoun refuse net que Carlos Ghosn soit extradéレバノン大統領Aoun、ゴーン引き渡しを完全に拒否
Zeina ANTONIOS | OLJ03/03/2020
https://www.lorientlejour.com/article/1208731/aoun-refuse-net-que-carlos-ghosn-soit-extrade.html

日本国内のNHKとか共同、フジテレビ、バカ被新聞=朝日新聞などなどニュースではレバノン政府は、ゴーン氏の引き渡し交渉に前向きのように捏造した記事「法務副大臣がレバノンへ ゴーン事件 両国協力で合意した」かのようなニュースが、出回っています。

が、現地レバノンでは、ゴーン氏の犯罪の内容を、日本政府から具体的に説明されないままのレバノン大統領は、表向きは丁寧でも、内心は、薄ら笑いが特技の義家とかいう「日本という田舎の東洋人の大臣」に激怒していたのは明白です。以下の記事にもあるよう、義家大臣はレバノン当局から、カルロス・ゴーン氏との面会を拒否されるという恥さらしな結果に終わっていますしね

*なおレバノン検察は、日本政府や東京地検特捜部などが、ゴーン容疑についての証拠や捜査資料を期日までに開示しなかったことにより、レバノンでのゴーン事件は「日本の司法が、レバノン司法に犯罪証拠を開示しない以上、存在していないものとみなす」と、「終了」しています。

Le ministre adjoint japonais de la Justice, Hiroyuki Yoshiie, en tournée hier auprès des responsables libanais, s’est heurté au refus des autorités de voir Carlos Ghosn, l’ancien patron de Nissan, jugé au Japon. … Par la voix du président de la République, Michel Aoun, le Liban a opposé une fin de non-recevoir à la demande du Japon, affirmant en particulier qu’il n’existe pas d’accord de coopération judiciaire ou d’extradition entre le Liban et le Japon.(上記L’Orient-Le Jour記事より引用)日本の副大臣義家弘介は、昨日レバノンの責任者たちへの会談を終えたあと、【レバノン】当局者たちから、日本で裁判にかけられているカルロス・ゴーン元日産自動車会長との面会を拒否されるという事態にでくわした。… 【レバノン】共和国大統領の声明によれば、日本との間に犯罪者引き渡しや司法協力の条約がないと、日本政府の【ゴーン引き渡し協力など】要望を却下した。

* hier 昨日 * auprès des  ~の間に、~とともに *s’est heurté 直面した * opposé une fin de non recevoir 却下

と、日本国内の各種報道カスゴミが「義家副大臣の活躍で~レバノン政府の協力が~」という報道とは全く逆の内容になっています。

現地レバノンのネットSNSでは、結局今回もゴーンの犯罪を説明する書類は一切開示しなかった義家法務副大臣らを「空港でコロナウィルス隔離施設に押し込めろ、牢獄の代わりだw」、「とっとと日本に帰れ」、「日本人共はレバノンにコロナウィルスを輸出しに来たのか」という罵声も多かった模様です。*現地に屯している日本の報道記者とかも、「日本人は腹の底で何考えてるのかわからない人種」ということもあり、もともと地元民の間での評判は全然良くないですよ。

ま、証拠も開示せず、「レバノン政府はぜひゴーン引き渡しを」と、やってるような日本政府がコケにされるのは当然ですが。


上のレバノンの新聞記事と、義家法務副大臣のポチ、NHKや日経新聞の書いてる記事は正反対

事実上丁寧に無視された義家副大臣の負け惜しみにしか見えない日経の記事w

「ゴーン元会長事件解決へ協議継続 帰国の法務副大臣」
ゴーン元会長逃亡 政治
2020/3/3 20:20 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56341500T00C20A3CC1000/

「「日本の裁判所で裁判を受けることは当然だと考えていると直接伝え、理解を得ることができた」と述べた。」(上記日経新聞記事より引用)

と義家法務副大臣はいきがっていますが、本来下のランクの担当者が言うべき日本政府への苦言を、国家元首の大統領が直接発言したことの意味が、義家は仕事の学力は小学生なのでわからないらしいw

その他、現実に、義家副大臣は、レバノン当局からゴーンとの面会を公式に拒否されるなど、言いたいことがあればご自由に、でもレバノンは独立国家であり、こちらの手続きを無視した日本という国に対応する理由はないのでお帰りくださいと言われただけなのを、理解協力が得れたと考えてるのなら、無能大臣の証拠。「仕事の学力小学生の国」本末転倒な国、日本らしい、理解力の持ち主らしいw

↓レバノン人たちのSNSなどで、よく使われた日本を嘲笑するアニメGIF.今回の間抜けな日本のあ法務省と、日本では逆のことを報道しているNHKを嘘つき呼ばわりなど、日本はレバノンから呆れ返られていますが、証拠も開示せず、「協力を~」とやってきた副大臣なんてギャグみたいなものですからね。


その他のこの記事に載っている話題としては、今月の末、レバノンの裁判所では、紛争になっている、レバノンベイルートのゴーン氏の自宅を、日産自動車に引き渡すか、あるいはゴーン氏の在職時の書面での約束通り、退任時の時価相場でゴーン氏が買い取るかなど、公聴会などを開いて裁判をすすめることになっています。

*ブラジルやベイルートのゴーン氏の日産自動車豪華社宅は、治安が良くない両国では、ホテルなどで警備体制を敷くより(ルノー会長はフランス左派の暗殺対象のターゲットということが、何故か抜けているのは日本でぬくぬく暮らしてるお坊ちゃま日本人政治家とか取り巻き)、家を買って管理したほうが結果としては安くすみ(現物不動産は、いらなくなれば売却すれば、値が上がっていて、かえって儲かるケースも多々ある)、いいという判断もあったとされています。


自分がいきがれなくなる中東の司法から逃亡中の東京地検特捜部を擁護する、ポチゴミ雑誌=デイリー新潮 検事の尻の味はどう?三流雑誌の記者くんたちw

【追記】さて、検察庁の特捜部長の肛門からひりでるうんこをカレーとしてるデイリー新潮というのが、もっぱらの噂ですが、ゴーン氏の婦人の誕生日会を名目とした(日本では結婚披露宴とかまた間違えるデマ書いて喜んでたのが、朝日新聞産経新聞NHKなどの検察の肛門を拝めて喜んでいるキチガイ低能日本マスコミ)、ベルサイユ宮殿のルノーの社交パーティー(ベルサイユ宮殿側が、個人の誕生日名目でも、実態は会社の行事なのは当時の支出細目で明らかとゴーン夫妻側にいる)の費用を、何百倍にも水増し=80億円としていた、キチガイ雑誌=デイリー新潮ですが、今月また逃亡中の東京地検特捜部応援記事かいてたようですねw

日産ルノー元会長カルロス・ゴーン、2021年6月レバノンに出張してきたフランス司法当局者との質疑内容についてアラビア世界向けに答える


義家法務副大臣、レバノン観光旅行と茶化される中、レバノン政府首脳らとゴーン問題で会談:レバノン大統領、日本はカルロス・ゴーンに関する犯罪容疑について何も説明していない+ゴーン氏の裁判権はレバノンにあると日本政府側に発言: 義家法務副大臣は、レバノン政府に、引き渡し要請交渉に必要な、ゴーン疑惑に関する捜査資料(犯罪証拠など)は、何も持って来こなかったと、地元レバノンでは嘲笑

森まさこ法務大臣のおもしろ、お笑い人質司法批判に対する反論すか?彼女がゴーンの記者会見を批判したことが全部ブーメランになってますなw 日本の法務省が「自分は正しい」とか書いても、国際法の国際人権規約は、国連の運用で、日本が正しいかどうかを判断するのは国連の作業部会であり、毎年日本の人権への取り組みは不十分と勧告出されてるんだがw

レバノン検察に、期限までにゴーン犯罪証拠開示しなかった東京地検特捜部森本宏部長の代わりに、レバノン司法からの要求期限を過ぎてから、日本の法務副大臣が、「日本の国内刑事訴訟手続きについてのご理解」をレバノンで得るために、レバノンへ「観光」旅行にでたそうです ← 国際法違反と批判される日本が、勘違い司法ヲタバカどもの日本の馴れ合い社会の現状を説明し、また世界中で日本が馬鹿にされるのかw

日産ルノー元会長カルロス・ゴーン氏、日産自動車、日本司法に関する暴露本を準備とフランス語圏で報道

レバノン大統領府報道官Rafik Shalala、日本の義家法務副大臣にはレバノン大統領には、カルロス・ゴーン引き渡しを求める発言はなかったと、中東英字新聞Arab News紙に答える

サウジアラビア資本の中東メディアARAB NEWSによる義家法務副大臣の公費無駄遣いと評された、カルロス・ゴーン引き渡し交渉

郷原信郎弁護士・日産自動車元会長カルロス・ゴーンの日本における100億円賠償請求民事訴訟の代理人弁護士に就任:Ex Public Prosecutor, Nobuo Gohara appointed as the cheif attorney for Ghosn, to deal with a civil trial filed against Carlos Ghosn by Nissan: He unveiled Ghosn has not received any notice of this lawsuit from the Japanese Court

カルロス・ゴーンの日本での長期勾留と行動制限は不正であり、ゴーンは賠償されるべきと、国連でゴーン事件の検証を続けていた人権パネル委員の専門家たちが結論

カルロス・ゴーン元ルノー日産会長のベルサイユ宮殿使用料(5万ユーロ=600万円)不正利用疑惑:フランス検察は裁判官に調査結果を手渡すが、場所を無償提供したベルサイユ宮殿側は、ゴーンの家族の祝は建前で、中身は会社の行事として行われた証拠はありますとゴーンを擁護

キャロル夫人との結婚披露宴をベルサイユ宮殿で行った際の、ベルサイユ宮殿の使用料金5万ユーロ(約600万円=日本の三流マスコミは何十億円もかかるようにデマ報道させてましたが、週刊新潮とか80億円とか書いてるらしいですね)を、ルノー会長のスポンサー特権で無償で利用したのは(ルノーとベルサイユ宮殿の、スポンサー特典会社使用枠の利用でゴーンのパーティが開かれたという意味)、会社の公式行事と私的なパーティーの区別をせずに職権濫用ではなかったかという疑惑について、フランス警察やフランス検察がルノーから指摘を受けて調査していましたが、

検察の調査は終了し、フランスの裁判所に捜査資料を手渡したそうです。

ただ、日本とは違い、裁判をするか否かは、フランスでは裁判所が決めることで、検察は起訴を決める最終的な権限はないので、裁判が開かれるかは未定です。

もともと、ゴーン在任時には問題にもされていなかったことを、退任してからいきなり問題視して検察に通報というあたり、会社の宣伝行事の一環と考えていたのが、ルノー役員が入れ替わると、ゴーン氏の影響力の排除のためにわざと私的流用だと検察に通報したという説も根強いので、裁判官がどういう判断を下すかです。

なお、ゴーン氏によれば、ベルサイユ宮殿の場所代以外の食事代や人件費(22万5千ユーロ=2500~2600万円前後)は、ゴーン氏が自分で支払っているそうです。

French investigators to move ahead with Ghosn prosecution over palace partyゴーンの宮殿パーティー容疑のフランスの捜査は次の段階へ
Simon Carraud, Elizabeth Pineau
Reuters Business News
January 24, 2020 / 3:42 AM / Updated 7 hours ago
https://www.reuters.com/article/us-nissan-ghosn-versailles/french-investigators-to-move-ahead-with-ghosn-prosecution-over-palace-party-idUSKBN1ZM2SY

 

An official with the prosecutor’s office in Nanterre, near Paris, which has been handling the investigation, told Reuters a judge or judges would be assigned to pursue the case against Ghosn.
The judges have wider powers than prosecutors to pursue a criminal case. They can, in certain circumstances, order the detention of a suspect pending trial, or issue an international arrest warrant if the suspect is abroad. “(上記Reuters記事引用)このケースを調査していた、パリに近くにあるナンテーレの検察庁の役人の一人が、ロイターに語ったところによれば、一人かあるいは複数の裁判官がゴーンに対する件に対して任命されるということだ。【フランスでは】事件に関しては、裁判官は検察官より広範囲の権力がある。彼らは裁判を待つ容疑者を拘束したり、容疑者が海外にいる場合は国際逮捕状を請求することも、いくつかの条件ではできる

と、逮捕などを含む刑事事件として裁判にするか、ただの和解や民事事件扱いにするかは、フランスでは裁判官が決めることで、【日本とは違い】検察庁は強引な起訴はできないということです。

ゴーンの弁護士の一人、Jean-Yves Le Borgneによれば、【ゴーンの家族パーティとはいっても、多数の取引先の客が来る商業の機会でもあるから、会社の宣伝行事としてルノーは会社の行事として了承するだろうと意味で解釈したという意味で】ベルサイユ宮殿と、ゴーンのパーティ行事請負会社の間で誤解が生じていたことから(ベルサイユ宮殿の好意での場所の無償提供であるという認識)、ルノーのベルサイユ宮殿使用枠からの支出が起きたことで、ゴーン氏側はもし司法の方などでの「これは公私混同だと」いう判断が出れば、ゴーン氏はベルサイユ宮殿の使用料金5万ユーロ(約600万円)をルノーに返金するとしています。

ベルサイユ宮殿側は、ゴーン氏の私的な家族祝の名目(キャロル夫人の50歳誕生祝と結婚披露宴=実際の結婚式はそれの数ヶ月前に別の場所で行われていた)での、実際は、取引先との商談を深める機会としての企業の行事であると理解していると公表 ゴーン氏はこの件で無罪と事実上の声明

なお、記事ではルノー会長の無償利用特権でのベルサイユ宮殿使用を認めたベルサイユ宮殿側の説明も載っており,

… a spokeswoman for Versailles Palace said it was clear at the time the party took place that the event was presented as corporate in nature, … “There was nothing which would allow us to believe this dinner was anything other than a corporate event.”

She said that Versailles had documents demonstrating the parties were presented as corporate events, and said that Versailles was ready to share them with investigators.” (上記Reuters記事引用)… ベルサイユ宮殿のスポークスマンは、パーティーが行われたときそのイベントは会社行事の性格のものなのは明白ですと述べた。この夕食会は会社行事以外の何か【ゴーンのただの私的パーティー】だったと信じるものは、なにもないですよ。彼女はベルサイユ宮殿はパーティは会社のイベントとして行われるという書類があるといい、調査官たちに見せる準備はできてますと語った。

とベルサイユ宮殿側は、「ゴーンの結婚披露宴は、建前ではそうですが、中身は会社のパーティでしか無いと承知してますので、今でもルノーと日産の会社行事ということで了解しています」と述べています。

ロイターの記事だと、ゴーンはベルサイユ宮殿に、会社の行事だからとねじ込んでいたかのようにも読者が考えられる構成になっていますが、ゴーンは場所代金以外の、食事や人件費の支払いは、会社名義ではなく、自分で行っているとフランスの雑誌で述べており、もう少しく双方の説明がないと、いろんなことを妄想できちゃう構成になってますね。


ロイターの記事だけだと、背景がわかりにくいので、以下の記事には、ゴーン夫妻に、当時ベルサイユ宮殿が出した場所代金以外の請求書のコピーが載せられています。

Carlos Ghosn, si Versailles était compté カルロス・ゴーン:もしベルサイユ宮殿の会計したら
Paris Match | Publié le 18/01/2020 à 08h30
https://www.parismatch.com/Actu/Economie/Carlos-Ghosn-si-Versailles-etait-compte-1669576

“Le 8 octobre 2016 est organisée au Grand Trianon, à Versailles, la soirée d’anniversaire des 50 ans de Carole Ghosn, l’épouse de Carlos, quelques mois après leur mariage civil. Sur la facture présentée au couple (document ci-dessous), sont détaillées les différentes prestations. Carlos Ghosn affirme avoir réglé environ 225 000 euros de sa poche, par virements de son compte HSBC. Il a considéré la mention « salle offerte par Versailles » “(上記Paris Match記事より引用)彼らの結婚式の数ヶ月後の、2016年10月8日、ベルサイユ宮殿の大トリアノン広間で、カルロスの妻である、キャロル・ゴーンの50歳の誕生祝いが行われた。夫妻に提示された請求書(下記参照【元記事には請求書のコピーが提示されている】)によれば、異なるサービスの詳細がある。カルロス・ゴーンは、225000ユーロ【日本円で2600万円前後】彼のポケットから、彼のHSBC銀行の口座からの振り込み送金で、支払ったと確認している。彼は、「ベルサイユは部屋を【スポンサー企業の会長であるゴーンに無償で】提供したと考えていた

* soirée パーティー * facture 請求書 * prestations サービス * réglé 支払った * virements 送金 * salle 部屋

 


ゴーン氏側が、「ルノーがそう言うなら、会長の立場を私的に使ってベルサイユ宮殿を使ったとの見方もできる」と話しているのとは逆に、ベルサイユ宮殿側は「名目は私的ですが、中身の実態はルノー日産の会社の行事として行われたものですので、ルノーには宮殿使用はスポンサー特典ビジネス行事としての処置をしました」との間には差がありますのでややこしい。

どちらにせよ、ベルサイユ宮殿側が、建前はゴーン会長家族祝福でも、中身はそれにかこつけて商業上のつながりを強くしたり商談の機会にする、ルノー会社のビジネス行事以外のものではなかったと判断していたと語り、捜査機関にも実態を明らかにする証拠を提示する用意があると語り、ルノーが損失を被っていることはないので、刑事裁判までいったら、逆にお笑いになる話です。

万が一ゴーンのほうが公私混同の行いと判定されても、ゴーンが提供された場所レンタル代を、自費で5万ユーロを決済・弁償・返金すればいいだけの話です。

会社が社員や役員などの結婚式を利用して、ついでにそのときに集まる客などとの商談の機会にしたいなら、別に会社の行事あつかいにして、会社が全部、あるいは一部の費用、あるいは使える施設提供などの特典を出しても構わない(常識的な額の祝い金の場合は、会社の厚生福利に定めがあれば、当然問題にならない)。

日本の税法でも、会社の行事として役員などの結婚式を会社の負担でするのは、商談の機会の提供する格好の場所でもあり、一向にかまわないという見解です。だが、費用の税金計算の会計の仕方は、常識的な祝い金の額を超えた場合の費用は、経費としてではなく、結婚式を挙げる本人へのボーナスや給与所得の支払いで会計しないといけない。フランスはどうだか知りませんが。


 

カルロス・ゴーン自身の日本からの大逃走事件の成功と、日本で東京オリンピックが開催間近ということの関連を示唆した発言「本音では、ゴーンは出国してくれたほうが日本にはありがたかった」説について微妙な発言を、フランスの雑誌のインタビューで述べる

 

日経新聞、ブラジル新聞報道を恣意的に誤訳してカルロス・ゴーンに対する日本国民の反感を煽っていた ゴーンは日本では物事の決定スピードが遅いと話しているのを、日本人はのろまだと悪意を持って翻訳していたのが発覚: また米国裁判所で、「日産自動車がゴーン元会長は無罪と答弁していた事実」も書かれているのに、日経は訳さないという悪辣日経新聞記事 The lie is the Nature of the Japanese News Medias: The Affairs of Carlos Ghosn

フランスで還暦パーティーがある、場所代5万ユーロ=600万円前後のベルサイユ宮殿での式典(王政打倒の歴史から、旧王室の施設の多くは一般国民が使える価格に設定されている)が、何十億円もかかるかのように錯覚報道を繰り返していた「読むとバカになる飛ばし新聞」日経新聞ですが、

「 ゴーン元会長「日本人はのろま」 ブラジルメディアで」
日経新聞電子版 2020/1/13 22:14
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54342370T10C20A1EAF000

の記事で、「日本人はのろまで、準備と計画、理解にたくさんの時間をかける必要がある」(上記日経新聞記事から引用)

と書いていますが、ブラジルのO Estado de S.Paulo元記事では、全く異なるニュアンスで書かれていることが話題になっています。日経記者は「意訳」だと弁明してますが、悪意のある意訳じゃ、情報操作だなw

‘Se você quer fugir, tem de ser rápido e surpreendente’, diz Ghosn (「もし脱走したいなら、素早く、奇襲でないといけない」とゴーンが発言
Em entrevista ao ‘Estado’, executivo diz que toda a operação foi realizada em dezembro de 2019, para garantir efeito surpresa: ‘Decisão rápida, organização rápida e execução rápida’ (当Estado新聞とのインタビューでは、元会長は2019年12月に行われたすべての計画は【ゴーンの日本からの脱走のこと】奇策を有効にするには:「迅速な決断」「迅速な準備」「迅速な決行」がキーだと述べた
Fernando Scheller, enviado especial – O Estado de S.Paulo
12 de janeiro de 2020 | 02h00 O Estado de S.Paulo
https://economia.estadao.com.br/noticias/geral,se-voce-quer-fugir-tem-de-ser-rapido-e-surpreendente-diz-ghosn,70003154226.amp

““Os japoneses não são rápidos. Eles precisam de muita preparação, planejamento e entendimento – depois que eles entendem tudo eles agem rápido”, disse Ghosn. “Então, se você quer ser bem sucedido em uma fuga, você tem de ser rápido e surpreendente. Tem de planejar e executar muito rápido. O que foi feito.” “(上記 Estado de S.Paulo記事より引用)(「日本人は迅速ではない。彼らは準備、計画、理解に多くの時間を要するからだ。ただ、彼らはすべてを理解すると、その後はものすごく早くことを行う。」とゴーンは述べた。それだから、もし君が脱出に成功したいなら、迅速かつ、奇襲でやらないといけない。計画と実行は速攻に行わないといけない。これは実行されたんだ

* foi feito 英語の was done

と、日本では、役所や大企業絡みなどのいろんな組織において、意思決定にまでかかる時間が異様に長いと、来日以来日産の労働組合にも、もっと早く意見出してよと、常々言っていた日本特有の文化のことを改めて言ってるだけで、日本人の一般国民を「のろま」とはいっていないというのがわかります。

脱出においても、日本は決定に時間がかかる組織の構造で、対応に時間がかかるのが常だから、自分が迷ったらアウト。というのも日本は決定した後の行動は素早いから。

というわけで、日本人が決定を下す時間を与えず、素早く奇襲で行うのが味噌と述べているわけです。今回、日本の東京地検特捜部は迅速に、パリ本部の承認を待たず、手続違反で勝手にインターポール東京支部から国際手配指名手配依頼RED Noticeをだしたり、あ法務省の森大臣の世界で失笑されたゴーンは日本で無罪主張とかいう、迅速に阿呆な行動を繰り返していましたが。


首切りゴーンというのは作り話だった カルロス・ゴーンに関するデマ報道の数々 そもそも日産労働組合幹部が、当時のゴーン日産再生を解雇政策だと批判していない点について


 

また、上の日経新聞のブラジル報道の紹介が悪質なのは、フランスのJDDでもう報道されているように、アメリカ裁判所で、日産自動車はゴーン氏の退職金隠蔽疑惑は、正式に決済されていないただの計画段階のもので、有価証券報告書に記載しなかったのは法的に問題ないと、事実上、ゴーン元会長は無罪ですよと主張し、アメリカ株主を退けていたことをゴーン氏が指摘している箇所の、以下の部分をごっそり端折り、ゴーン有罪印象論を日本で増長させようとしている点があります。

 

Falando das acusações da Nissan: uma delas é sobre a ocultação de ganhos futuros. Eu queria entender exatamente a sua versão da história.

É um dinheiro não pago, nenhum membro do conselho de administração sabia disso. O documento que estava, preparando ano a ano com a comparação da minha compensação com a de outros CEOs de empresas do mesmo tamanho, era mais memorando oficial – assinado por mim e por meu secretario. É um documento para ajudar a lembrar, alguns anos depois, o que seria um pagamento normal (para um cargo do tipo). A Nissan, no Japão, se declarou culpada sobre esse tema – pagaram a multa, com provisão de 9 bilhões de ienes (US$ 82 milhões). Nos EUA, eles se defendem dizendo que não existe um caso judicial. São duas posições contraditórias entre a jurisdição americana e japonesa. “(上記 Estado de S.Paulo記事より引用)(【記者】日産からの糾弾について話すなら、報酬退職金隠蔽疑惑がその一つですよね。あなた自体からの正確な説明がいただきたいんですが。【ゴーン】支払いは行われてないでしょ。日産の執行役員の誰も知らないことです【一部の役員と話しているだけで、日産の執行役員全員が承認していない以上、会社法上支払いが決定された案件ではないということを指摘】その書類【日本の東京地検特捜部が所得隠しの証拠だと糾弾する文書】一年ごとに、私の報酬を同じ業種の他の会社のCEOの報酬と比較するために用意された、私と秘書でサインした、公式なメモだったんだそしてそれは、何年か後に【他社のCEOと比べての自分の給与がどうだったか】、通常(この種の任務で)の支払いはいくらくらいだったか、思い出してもらうのに助けになるものだった。日本の日産自動車は、この件で有罪と認めて90億ドル(8200万アメリカドル)で【会計】引当を行って、罰金を払った。でも、アメリカでは、彼らは【この問題では】法的な問題はないと言って、自分を弁護してるんだ【フランスのJDDで指摘された、アメリカのテネシー連邦地方裁判所で、ゴーン氏への未公開報酬は日本の法律上罪を形成しないと日産自動車は主張し、連邦裁判所はその言い分を認めてアメリカ株主たちの訴えを却下した事件】。連中【日産自動車の役員たち】はアメリカと日本で、矛盾した2つの立場をとってるわけさ【日産はゴーンは日本では有罪で、アメリカでは日本の法律では問題ないから無罪と主張した事実のこと】)

* lembrar 思い出す

日経新聞、ブラジルの新聞の元の記事にあった

日産アメリカ裁判所ではゴーン無罪を主張

の部分を都合よく削除して紹介の詐欺ジャーナリズム


ゴーン大逃走事件:ゴーンの今や世界で60人を超える弁護チームは、日産自動車元会長カルロス・ゴーンが東京地検特捜部から起訴されている4つの罪状で全て無罪と確信する証拠を手に入れているとフランスで報道

日産、アメリカ裁判所ではゴーン無罪を主張していた!フランスのジュルナル・デュ・ディマンシュ (JDD)、元日産会長カルロス・ゴーン氏に対する、東京地検特捜部の告発を覆す証拠を発見と報じる お笑い西川元社長の日産自動車は、ゴーン報酬未公表疑惑問題に関する、アメリカの裁判法廷で、日本の法律ではゴーンの退職後報酬の計画を有価証券報告書に記載しなかったのは問題ないと、ゴーン無罪を2019年主張して、アメリカの原告団を退けていた。 

国際社会の声:アメリカの報道 ゴーン大脱走に関する日本のポチ三流バカ費新聞などトイレットペーパージャーナリズムと各国海外新聞報道の差 【日本の関係者が必死に隠したがるが】国際法の基本人権の一つ、抵抗権の行使としてゴーンの、国際法無視の日本司法からの逃走は現実的な選択として肯定的な論調

ゴーン大逃走事件:ゴーンの今や世界で60人を超える弁護チームは、日産自動車元会長カルロス・ゴーンが東京地検特捜部から起訴されている4つの罪状で全て無罪と確信する証拠を手に入れているとフランスで報道

カルロス・ゴーンの日本からの大逃走事件・脱出発覚後、東京地検特捜部がインターポールに、国際逮捕協力依頼状の発行を依頼したことで、インターポール内で、逆に東京地検特捜部に関する調査委員会が開かれる可能性が高まるなど、日本の検察庁にブーメランとなって返ってくる可能性が仏国内で報道 ゴーン夫妻への国際刑事機構国際逮捕状が、将来インターポールに取り消される可能性を指摘 ← 実現すると、日本の東京地検特捜部には恥の上塗りの歴史になるのですが

東京地検特捜部の部長・森本宏部長持ち上げ記事を週刊文春が連続して書いていたと思っていたら・・・日産自動車・ルノー三菱自動車元会長・カルロス・ゴーン氏は日本司法から脱出、レバノンに帰国と報じられました :今後は逆に東京地検特捜部及び検察庁のほうが「国際テロ実行犯」として指名手配という話もギャグではなさそう 日本の検察ポチマスコミは中東上空から空中散布でいいよw

ちんたらして、いつまでも裁判準備に必要な犯罪証拠公開を引き伸ばす、東京地検特捜部(稲田伸夫検事総長の部下)に不信感をつのらせ、国際汚職防止条約に基づく、カルロス・ゴーン氏の引き渡し要請を、レバノン政府は日本政府に昨年から度々行っていましが(過去記事レバノンの法務大臣(大統領府付き大臣)Salim Jreissati氏、2019年9月、日本レバノン大使Matahiro Yamaguchi(山口)と、日本で裁判を待つ元ルノー会長(Carlos Ghosn)カルロス・ゴーン氏の処遇について討議を行う 国際汚職防止条約の規定により、カルロス・ゴーン氏の身柄を日本からレバノンに引き渡し、移すことを改めて提案 Lebanon attempts to rescue Carlos Ghosn from the “evil” Justice of japan」)。

こんな中、カルロス・ゴーン氏はレバノンに帰国したと、2019年12月30日、カルロス・ゴーン氏はレバノンの首都ベイルートの空港に到着し、日本から脱出したと世界中でゴーン氏のレバノン帰国報道は、ニュースとして報道じられています。

今回、保釈条件で外国への渡航禁止のゴーン氏がレバノンに帰国したのは、日本政府とレバノン政府が、国際汚職防止条約に基づくゴーン氏の引き渡しで合意したのか、あるいは他の理由があるのかは全く不明です。日本とレバノンは犯罪人引渡条約を結んでいないという報道が日本メディアに多数ありますが、実際のところ、汚職や背任絡みでは、国際汚職防止条約に引き渡しの定めがあり、日本もレバノンも署名批准している。

【注意!】日本の各種報道機関は出国記録にない、ゴーンが日本から脱走したように報道し、NHKはレバノン担当者が、ゴーンは偽名で日本を出国し、レバノンに帰国したかのようにNHKに答えたとあります。

が、レバノン国内では一番取材力のあるレバノン現地紙はそのことは何も報じておらず、ゴーン氏がレバノンに到着した月曜日から、ゴーン氏のベイルート自宅周辺がレバノン治安部隊に物々しく警備されていること+一部の知人と隊員からレバノンにいるという証言しか引き出せておらず、レバノンの担当者たちは地元メディアには詳細までは話していない模様なので、自国のメディアを差し置いて、他国の日本のマスコミにだけレバノン政府関係者がそうした細かいことまで話しているとは信じがたく、真相についてはいましばらくわからない状況ですね。*それ以外にも、アメリカ軍=米軍が協力してれば、日本の官憲が手出しできない米軍基地から出国は可能ですしね。

 

が、ゴーン氏が、今後ゴーン氏に全面協力をいとわないレバノン国家の各種捜査司法機関や情報機関と協力して、日産自動車、三菱自動車、日本の各種報道機関、裁判所及び、東京地検特捜部と検察庁に反撃を始める序章となる可能性もあります。今後、国際人道に対する罪とかで国際法廷に立たされるのは・・・

Attention!

So many misleading reports have appeared around the world up to now, an important international legal issue should be reminded when talk about Carlos Ghosn’s back to Lebanon in this December.

If both Japan and Lebanon agreed his return to Lebanon based on the article 44 of 汚職防止条約the global anti-corruption treaty, Ghosn’s return to Lebanon is lawful (合法)

Carlos Ghosn est arrivé au Liban, en violation de son assignation à résidence à Tokyo(カルロス・ゴーンはレバノンに到着 東京で指定された住居に住むという保釈条件違反【*注*ただし、レバノン政府と日本政府が国際汚職防止条約によるレバノン移送に合意していれば、違法でも保釈違反でもない
21h38, le 30 décembre 2019 , modifié à 22h00, le 30 décembre 201 Europe1
https://www.europe1.fr/politique/carlos-ghosn-est-arrive-au-liban-en-violation-de-son-assignation-a-residence-a-tokyo-3940314

L’homme d’affaires, ancien patron du groupe automobile Renault-Nissan, est parti lundi soir à Beyrouth, selon des informations de médias libanais. Son entourage explique à Europe 1 qu’il ne veut pas se soustraire à la justice japonaise, mais que le contexte juridique local ne lui laissait pas la possibilité de se défendre.”(上記Europe1記事より引用)(レバノンのメディアによれば、ビジネスマン、元ルノー日産自動車グループの会長は月曜日の夕方ベイルートに向けて出発した。彼の関係者たちは、Europe 1に、彼【ゴーン】は日本の裁判から逃亡したように思われたくなかったが、日本のローカル司法制度では、彼に弁護の可能性の余地を許さない【日本では検察が都合の良いように証拠を編集でき、被告側に有利な証拠は開示しない奇妙キテレツな法習慣=不公正な制度のことを指す】ということを説明した

* soir = 夕方 * lundi 月曜日 * entourage 側近 関係が近い人々 * veut 望む *soustraire =Échapper 脱出 逃亡 * laissait = 残す 許す

Carlos Ghosn Flees Trial in Japan for Lebanon (カルロス・ゴーン、日本への裁判から逃亡し、レバノンへ【*注*レバノン政府と日本政府で国際条約上の合意があれば別に逃亡でもなく合法なので、この辺なにがあったかは不明】
Former Nissan, Renault chief was awaiting trial for alleged financial wrongdoing
By Nick Kostov
Updated Dec. 30, 2019 5:10 pm ET Wall Street Journal
https://www.wsj.com/articles/carlos-ghosn-arrives-in-lebanon-after-fleeing-japan-11577741238

 

Carlos Ghosn arrives in Beirut after house arrest in Japan (日本での自宅軟禁の後、カルロス・ゴーンはベイルートに到着
Financial Times
https://www.ft.com/content/e0330dbe-2b45-11ea-a126-99756bd8f45e

 

ゴーン氏の母国の一つでもある、レバノンのフランス語新聞L’Orient-Le Jourでも、ゴーン氏の帰国はニュースとなっています。トルコを経由してレバノンに帰国ということらしいです。直行ではなく、わざわざ他国のトルコを経由しているとなると、日本政府とレバノン政府の汚職防止条約合意を伺わせますね。*ただし外交機での移動であればトルコも何もできないが

Carlos Ghosn de retour au Liban(カルロス・ゴーン、レバノンに戻る
30/12/2019
https://www.lorientlejour.com/article/1200351/carlos-ghosn-de-retour-a-beyrouth.html

L’homme d’affaires libano-franco-brésilien serait arrivé à Beyrouth à bord d’un avion privé en provenance de Turquie.(レバノン、フランス、ブラジル国籍のあるビジネスマン【カルロス・ゴーンのこと】はトルコから出発した私有機で【レバノン】ベイルートに到着
OLJ
30/12/2019

Spectaculaire rebondissement dans l’affaire Carlos Ghosn. L’ex-patron du groupe automobile Renault-Nissan, Carlos Ghosn, est rentré à Beyrouth, malgré son assignation à résidence à Tokyo, où il est sous le coup de quatre inculpations pour corruption, ont rapporté lundi en début de soirée deux médias libanais. Une information confirmée par une source interrogée par L’Orient-Le Jour. “(上記OLJ L’Orient-Le Jour記事より引用)(カルロス・ゴーン事件で、衝撃的な展開、ルノー日産自動車連合の元会長カルロス・ゴーンは、4件の汚職疑惑で刑事告訴されていて、東京の指定住居居住制限されているにも関わらず、【レバノンの】ベイルートに帰還。2つのレバノンの報道機関が月曜日の早朝に報じました。L’Orient-Le Jourは、【ゴーンがレバノン帰国の】情報を確認した情報源を取材しています

homme d’affaires ビジネスマン

*en provenance de ~に起源を持つ ~から出発した という意味なので ~から

Spectaculaire rebondissement 素晴らしい飛び跳ね、工夫とか直訳ではなるが、英語だとbreakthrough  革新的な突破口とか、発見と同じ意味となるので、衝撃的な展開とでも訳すべきか?

* malgré  にもかかわらず

* début de soirée = 早朝

この記事の読者コメントには、JAP=いまいましい日本人どもめ、と言う日本人蔑視のコメントが見られ、これはいわゆる日本と敵対した歴史がない、非先進国の中での日本に対する感情表現としては、今まであまりなかったことです。東京地検特捜部と裁判所がこの件でのなれないで、どれだけ日本と日本人の信用を世界各国で落としたかがよく分かるものです。


レバノンの英字新聞、An-Naharもこのことを報じています

Former Nissan Chief Carlos Ghosn arrives in Beirut, Lebanon (日産元会長カルロス・ゴーン、レバノンのベイルートに到着) Source: Associated Press Date added: 31 December 2019 Last update: 31 December 2019 | 00:18  An-Nahar
https://en.annahar.com/article/1095175-former-nissan-chief-carlos-ghosn-arrives-in-beirut-lebanon

Ricardo Karam, a TV host and friend of Ghosn who interviewed him several times, told The Associated Press Ghosn arrived in Lebanon Monday morning. Karam offered no more details.
“He is home,” Karam told AP in a message. “It’s a big adventure.””(上記An Nahar記事より引用)(TVのホストで、ゴーンの友人であるRicardo Karamは、ゴーンに数回インタビューしたことがある人ですが、The Associated Press【APのこと】に、ゴーンはレバノンに月曜の朝【2019年12月30日】到着したと述べた。 Karamはそれ以上のことは話さなかった。 Karamは、一通のメッセージで「彼は家にいる【帰国したということ】」「これはでかい冒険だよ」とAPに伝えたのだ

記事によれば、ベイルート空港の保安部隊に守られる中、一機の飛行機が到着した。中に誰がいるかは不明だったし、空港保安部隊はゴーン氏がいるか否かにはノーコメントだった。

だが、ベイルートのゴーン自宅付近は厳重に警備隊がガードする状況で、警備班はゴーン氏が自宅にいるとは公表しないものの、その警備隊隊員の一人はゴーン氏がレバノンにいると証言した。


【続報】カルロス・ゴーン元日産ルノー会長、レバノンに帰国したと自身で確認声明:レバノン帰国までの日本からの脱出について手法などの詳細は来週話すとAPに伝える


世界各国に散らばるレバノン系市民たちによるゴーン氏支援の会も、ゴーン氏のレバノン帰国で狂喜しているさまがわかります

Comité de Soutien à Monsieur Carlos GHOSN
https://www.facebook.com/groups/635722236830259/permalink/893552267713920/

 


自民党衆院議員の秋元司が東京地検特捜部に逮捕されたという話 詩織さん事件で、検察審査会での説明役にあたった検事の名前がわからないように黒塗りで検察審査会の議事を公開したという、胡散臭い組織東京痴呆検察のことですから…

フランス弁護士、法律を骨抜きにする日本有数の脱法機関検察庁に正義を語る資格はない。日本の検察庁を正義の名に値せず、脱法集団と痛烈に批判 日産自動車元会長カルロス・ゴーン事件と保釈、数々の不思議な制限をフランスラジオで放送:日本の刑事訴訟手続きはあ~←自分から国際人権規約を国際法律として批准してるのに、なにいってんだよ 

米国のCNBC,レバノンの首相にインタビュー CNBCの記者に、「今回の日本で起きてるゴーン氏の逮捕と裁判は、まったく不可解=奇妙=謎の事件ですね?」と質問されたレバノン首相、率直に「そう思う」と答えたとのニュース 

とうとうレバノン政府が、ゴーン事件で日本政府に身柄引き渡し要求 日本司法への不信は各国に拡散中 カルロス・ゴーンの日本での逮捕とその後の経過に対応した、レバノン国内での動向(The political movements within Lebanon, related to the affairs of Carlos Ghosn’s “scandal” The theory of conspiracy by Nissan and the Tokyo Prosecutor is popular in Lebanon )

検察庁、裁判所、新聞記者や自称インテリの詭弁「日本は独自の制度があり、欧米とでは刑事司法全体の仕組みが大きく異なる」国際人権規約に自分の意志で署名批准していながらそれを守らない日本の司法が驚愕の的なのに、すり替え論理で「欧米流の人権意識と~日本の感覚はあ~」の勉強不足のバカども カルロス・ゴーン事件と人質司法批判に対する国内メディアの爆笑おとぼけ意見

レバノン国の仏語新聞:ハリリ首相の辞任で混乱するレバノン国家の立て直しをカルロス・ゴーン【大統領】に期待する記事を出す Message from A Lebanese writer to Carlos Ghosn

ゴーンを支持表明したレバノン政治家Samir Geagea 4回の終身刑を受けながらも不死鳥のように復帰した今やレバノン大統領候補の一人 カルロス・ゴーンのレバノン人脈

カルロス・ゴーンの中東弁護士、Abu Judeh氏、カルロス・ゴーンは裁判を切り抜けられるだろうと、この事件での世界の関心は、ゴーン氏そのものの罪状の真偽ではなく、いまでは国際法脱法常習犯の日本の司法体制の方にあり、楽観視を、レバノンのアラビア語新聞An Naharで伝える

カルロス・ゴーンの日本からの脱出【逃亡とか逃走と日本では報道されますが】はレバノンのPara Military=準軍事組織=特殊部隊によって計画・実行された救出作戦とレバノンで報道 フランスの直接関与も疑われる謎のフランス旅券の件も報道

レバノン英字新聞An Naharは、米国のAP通信によるゴーン元日産会長に関するレバノン政府及びフランス政府関係者の発言をまとめた「日本脱出」について記事を配信:いつものように東京地検とか最高検の坊っちゃんたちは、この件「匿名で発言」、日本のポチ記者たちに代弁させる小物さぶり←自分が突っ込まれると子供のように泣きじゃくりそうなのが日本では検事だということ 実際不祥事があったときの検事たちの逃げ足は特急クラスだし

「裁判から逃げたのではない、不正から逃げた」のだと、今後レバノン国の司法裁判に移管し、東京地検特捜部に逆襲を示唆しているカルロス・ゴーン元日産会長ですが(レバノン政府は昨年から日本政府と「レバノン国の裁判でゴーンを裁く」ことを要望しているので、流れ的にはそうなる)、特別背任罪の共犯とされる実業家スハイル・バウワン氏の母国、オマーン国でのゴーンの突然のレバノン帰国報道 レバノン国内の反応を報道

カルロス・ゴーンの日本脱出(日本だと逃亡、逃走、違法出国の表現が多いですが)は地元レバノン市民にどう思われているか?熱狂的歓迎と否定が入り交じるレバノン地元ニュース報道。特殊部隊などによる救出劇は、あくまでもメディアの報道で、レバノン政府が公表しているように、「日本政府は公式な立場は表明しないでしょう」という微妙な表現以外、どうやって日本から出国できたかは、真相は今の所闇に包まれているとの報道: レバノン政府は連れ戻したゴーンを近く政府閣僚か大統領に任命したいんだろうという声もあります

ゴーンの日本大脱走:各国の話題 レバノン政府閣僚は、近くレバノン検察による調査は始まり、ゴーン氏が有罪と判断する材料があるなら予防措置【自宅軟禁の類】も含めた、いかなる措置も取ると公言 

レバノン政府大臣:インターポールから国際指名手配扱いとされた、元ルノー日産会長について、レバノン国の検察によるゴーン氏への尋問を含め、カルロス・ゴーン事件の解明を開始すると表明 今後ゴーン事件はレバノン司法の手続き、検察と裁判所で裁かれるとレバノン政府 日本の検察庁東京地検特捜部の終焉

レバノン大統領府付法務大臣、レバノン駐在日本大使と会談:レバノンにおいては、ゴーン事件を、日本が国際汚職条約に同意しない限り、犯罪として訴追する法的根拠はないと、レバノン地元フランス語新聞で公表: カルロス・ゴーン元日産自動車会長の日本からの大脱走事件の謎: レバノン日本大使は、ゴーンの国際メディアを通じた正面からの日本司法批判があるか否かに神経質だった、またゴーンのレバノンでの記者会見は来週水曜か木曜日に行われるという情報も日本大使に伝えられたとニュース

世界に紹介される、日本では検察庁が、裁判での証拠を自分の都合の良いよう編集・管理できる奇怪な裁判がある、司法試験の難度だけが自慢のポンコツ司法制度

また日本のポチマスコミ(自分の世界ランキングは65位なのを棚に上げ、若者のOECDの読解力順位が15位だと騒ぐ、まさしく痴呆マスコミ)がご主人(65位どころか中世、あるいは古代司法とランクされる)検察庁の肛門にこびりついたフンをペロペロしゃぶってるような状態で、色々騒いでいる日産自動車のゴーン事件ですが、

日本の奇怪な裁判制度が、米国ロイターの記事が欧州系ニュースサイトにも流されています

A year after arrest, Ghosn seeks trial date, access to evidence(逮捕一年後、ゴーンは公判開始日を待つ、証拠へのアクセス)
By Reuters• last updated: 19/11/2019
https://www.euronews.com/2019/11/19/a-year-after-arrest-ghosn-seeks-trial-date-access-to-evidence

世界に紹介される、日本では検察庁が裁判での証拠を編集管理できる奇怪な司法制度:弁護側は自分に有利な証拠は見ることができないと、これもまさしく国際法の国際人権規約違反(日本のマスコミと東京地検特捜部は、あたかも欧米の人権団体が騒いでいる、ただの目標ガイドラインのように錯覚するように記事書いてますが、日本政府は署名批准したので、国際法であり、国際人権規約に明白に違反の日本の裁判文化)

“An earlier court ruling allowed prosecutors to hand back evidence to Nissan during pretrial wrangling over witnesses and evidence similar to the U. S. discovery process.

If prosecutors are “given the freedom to unilaterally delete the collected evidence and return it to relevant parties, this is equivalent to granting the investigative agencies the right to destroy evidence,”  …
Prosecutors are not required to hand over all evidence they or the police gather during investigations unless ordered by the court, unlike in the U.S. discovery process where prosecutors and defence lawyers disclose the evidence they intend to present in court.“(上記Euronews記事より引用)(最近出されたとある裁判所令は、検察庁【東京地検特捜部】に米国の【裁判に使う証拠の】開示手続きと似た、公判前整理手続で論争してる目撃者や証拠を日産に返却することを許可した…もし検察庁が集めた証拠を一方的に破棄し、関連者に返却する自由が与えられるなら、それは捜査機関に証拠の隠滅を許可しているのと同じだ…米国における検察官と弁護人たちが証拠を見せ合う開示手続きとは異なり、【日本では】検察庁【東京地検特捜部】は彼らもしくは警察が集めたすべての証拠を裁判所が命令しない限り【被告弁護側】に渡すことは要求されない。)

恥ずかしい話ですが、平成時代になっても日本の検察官は、被告人に有利な証拠を開示するのは全く必要ないという常識でいきている人たちが生存していて、有罪になりそうな証拠だけ切り貼りして裁判に出してくるのは当然と考えてる人達がいる。

このあたりは日本でも、最近少し変わってきてるが未だに圧倒的。おホモだちの裁判所ですら、法廷命令を出しても、証拠開示を極力遅らせる検察官の態度にいらつくこともあるのが実情。

ところで、今回のゴーン事件では、奇妙なことにおホモだちの東京地方裁判所は、自分で検察が正しいか立証しないまま、検察庁側に「不必要と認める」証拠の編集を認めてしまい、もはや公正な裁判など、日本の頭の狂ったバカ自称インテリにしかありえない茶番裁判しかありえなくなりました。*オランダでゴーン氏は日産自動車相手に違法行為による証拠開示を裁判で要求していて、日産は裁判遅延で逃げ回っていますが、オランダの法廷に東京地検特捜部が渡したくない証拠があるのかという疑惑もでてきますね。

これはアメリカではありえない話なので(アメリカや欧米では検察庁が嘘を言ったり間違いをしたりするはずがないという前提で裁判を行うことは、20世紀にはよくあったが、検察官が出世狙いで証拠操作を行うことが問題視され、21世紀になってからは随分と減った)、ますます日産自動車が、怪奇オカルト自動車メーカーとして、北米市場で沈下していく理由の一つとなっているでしょう。

「米自動車販売:11月は日産16%減、年末商戦の追い風吹かず-ホンダ好調」
Chester Dawson ブルームバーグ
2019年12月4日 5:32 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-12-03/Q1YAAJDWLU6F01

各社は大量の旧モデルを売りさばくため、過去最高水準の値引きを実施した。こうした中で日産自動車は販売台数が前年同月比15.9%減と振るわなかった。」(上記ブルームバーグ記事引用)

日産自動車社長のお仕事:「ゴーンのせいだ~」を連呼するだけの簡単なお仕事です

なお、日本のマスコミが必死でゴーン時代の遺物とした印象を振りまいていた、ゴーン逮捕直後に日産北米副社長を辞任し、ヒュンダイに移籍したゴーン派の重鎮、ムニョスですが、ヒュンダイの北米セールを各社苦しむ中、彼が移籍してからヒュンダイは着実に米での販売を増加させています。

ゴーン氏が拘置所で一番心配していたのは、あの連中では日産が心配、どうなるんだろうだと語っていて、各国でも「一番皮肉なのは、日産の経営の困難と今後の危機を一番理解しているのは、逮捕されたゴーンしかいない」と報道されていましたが、日本のメディアニュースは、西川さんを応援しよう。西川が崩壊するとゴーンのせいだ~、で今度は海外経験豊富(笑い)の内田誠社長(んなもん誰も相手にしてませんて)が日産を立て直すニュースをばらまく奇怪な実態。来年もまだゴーンのせいだ~を連呼するのかな内田誠くん。

日産自動車絡みで、日本国そのものの評判はますます下がることになり、安倍首相が各国に金ばらまいても一般の庶民は日本は胡散臭いところだという印象を持つのは避けられず、何やってんだろうね、この日本という国。

ここまで見ていると、はっきりわかるのは公私に渡って転落したゴーン氏を支えようとする人は世界中に、無数にいます。

西川元社長、いまの社長内田、山内、川口、豊田の沈没船艦長たち。エースのはずが、検察庁の壁の中に逃げ込み司法村の法オタの闇に潜り込んだのか、全然報道されなくなった森本宏、久木元伸など、稲田伸夫検事総長の飼い犬たちは、力の切れ目が縁の切れ目と、ずっこけたら誰も支援する連中はいそうもないがw


フランス弁護士、法律を骨抜きにする日本有数の脱法機関検察庁に正義を語る資格はない。日本の検察庁を正義の名に値せず、脱法集団と痛烈に批判 日産自動車元会長カルロス・ゴーン事件と保釈、数々の不思議な制限をフランスラジオで放送:日本の刑事訴訟手続きはあ~←自分から国際人権規約を国際法律として批准してるのに、なにいってんだよ 

米国Bloomberg Businessweekに、古代司法制度を維持する日本の検察庁による、日産自動車元会長カルロス・ゴーンの起訴と裁判の話が出てきました。

カルロス・ゴーン元日産ルノー会長、レバノンに帰国したと自身で確認声明:レバノン帰国までの日本からの脱出について手法などの詳細は来週話すとAPに伝える

フランス政府の国務長官は、今後ゴーン氏がフランスに入国することがあっても、ゴーン氏を絶対に日本に送還しないとフランスのテレビ局BFM TVで確約し、フランス政府は、日本の東京地検特捜部からゴーンを保護宣言 : やっぱり日本政府、フランス政府、レバノン政府のトップ首脳間での超法規外交合意があったみたいだね

悪統治、悪法に対する基本人権・抵抗権とは 国際基本人権とゴーン日本不正出国の正当性の判断

ブラジルで報じられる、ゴーン氏逮捕劇は日本政府を含めた陰謀でゴーン氏は無罪であるとのニュース。ゴーン氏側の弁護人、弘中惇一郎氏が、【逮捕勾留状自動販売機】東京痴呆裁判所に、日産自動車と組み、違法捜査に手を染め続けたと東京地検特捜部の違法集団ぶりを糾弾したあと、大慌てで、タイミングが良過ぎの「国税庁がゴーンの私的な不正使用資金を認定」のニュースが流れるなど、カフカの怪奇小説より奇怪な伏魔殿、世界で販売壊滅絶賛続行中の「日産自動車怪奇劇場」が続くゴーン事件ですが、

ゴーン逮捕以降、日産自動車と、検察庁のポチ活動を「ここほれワンワン」と続けてきた、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞が、同時期に購読部数が大幅に減少するという、まさしく日本経済を揺るがすゴーン事件。

2019年11月一日

ブラジルのサンパウロを拠点とするEXAME紙が、ゴーン氏の弁護団の弁護士の一人、高野弁護士(弘中惇一郎弁護士と組んでゴーン裁判を担当)と独占インタビューを敢行

国税のゴーン氏の私的流用事件では、数ある大学への寄付金の内、レバノンの大学への寄付のみが狙い撃ちに不正資金利用と報道された謎を、ブラジルの報道機関は報じていますが、ゴーン氏の弁護団は「無罪でしかないし、自信は有る」と改めて、ブラジルのジャーナリストとの問答に答えています。

以下ブラジルで何が報道されたが、何故か「日本のゴミマスコミ=社会の公器ではなく社会の邪魔者」が報じないインタビュー記事紹介。

Carlos Ghosn é vítima de conspiração japonesa, diz advogado do executivo カルロス・ゴーンは日本の陰謀の犠牲者である 【高野】弁護士が語る
Em entrevista exclusiva à EXAME, o advogado japonês Takashi Takano ainda afirmou que situação em que o executivo brasileiro se encontra é “desumana”EXAME独占インタビュー 日本の【カルロス・ゴーン】弁護士・高野隆は、ブラジル人経営者【カルロス・ゴーンはブラジル人でもある】は非人道的な状況に置かれていると認識している、と述べた
Por André Jankavski Exame
1 nov 2019, 11h04 – Publicado em 1 nov 2019, 09h10
https://exame.abril.com.br/negocios/carlos-ghosn-e-vitima-de-conspiracao-japonesa-diz-advogado-do-executivo/

Trata-se de algo que me gera dúvidas se o sr. Ghosn terá um julgamento justo”, diz ele.” (「私が懸念しているのは、ゴーン氏が公正な裁判を受けられないことです」と彼【高野隆弁護士】は述べた(上記ブラジルExame記事より引用)

O senhor afirma que a prisão dele é parte de uma conspiração. Poderia explicar melhor?

Para nós, é óbvio que esse caso é uma conspiração. Está sendo um processo muito pouco usual, assim como toda a investigação. Na nossa visão, a investigação está sendo coordenada entre os funcionários do governo japonês juntamente com os executivos da Nissan. Eles estão realizando uma investigação sem conhecimento das decisões da empresa e do conselho no passado. Estão apontando delitos que o senhor Ghosn não cometeu.“(上記ブラジルExame記事より引用)(【記者】【ゴーン氏の】逮捕は陰謀の一環であるとおっしゃりますが、もう少し詳しく説明していただけますか?

【高野隆弁護士】我々には、この事件は陰謀であるのは明らかです。捜査過程のすべてが異例づくしです。政府の高官たちと日産の役員たちの間の共謀でなされた調査であると、我々には見えますね。彼らは【東京地検特捜部と検察庁】、過去の【日産の】会社と役員会でなされた決定内容の知識なしに捜査を実行してます。ゴーン氏がやってもいないことで罪を着せてるんですよ)

と、「国税があ~」というおバカ日本マスコミの騒ぎにも動ぜず、高野隆弁護士は、そもそも東京地検特捜部は、そもそもが、茶番捜査をして、会社でなされた事の経緯も調べず、適当に出金記録を見て有罪だ~と騒いでるだけという見解を維持してます。

以下、高野隆弁護士は、ゴーン氏の妻、キャロル氏とは違い【キャロル夫人はSECとの和解についてきっちりポイントを抑えてフランスで記者たちに話していた】、肝心なことを抜かして答弁しているので、海外で記事を読む読者がゴーン氏の支援に回らせるための回答になっていない。ちょいまずいというか、非常にまずい対応だね、高野さん?

Carlos Ghosn decidiu pagar 1 milhão de dólares para a Comissão de Títulos e Câmbio dos Estados Unidos (SEC) para encerrar a acusação de má conduta financeira. Além disso, se comprometeu a não assumir qualquer companhia americana por 10 anos. Isso não pode ser visto como uma admissão de culpa?

Esse caso dos Estados Unidos não tem nada com a acusação criminal no Japão e foi um acordo que o senhor Ghosn decidiu reaizar com a SEC. Reitero que Carlos Ghosn é inocente de todas as acusações.” (上記ブラジルExame記事より引用)(【記者】カルロス・ゴーンは、不正会計の訴訟を避けるために100万ドルを米国証券委員会(SEC)に支払うと決断しました。同時に、10年間の米国【株式公開】企業でのポストに彼は就かないとも妥協してます。これでは有罪と認めたとはいえないんですか?

【高野隆弁護士】米国での件は、日本の犯罪起訴には全く関わらない。あれは、ゴーン氏と米国SECとの「和解」である【刑事事件にならなかった】くり返しますが、ゴーン氏はすべての罪で無罪です)

Quais evidências vocês irão apresentar no tribunal para provar a inocência dele?

Eu não posso falar sobre as evidências que vamos apresentar neste momento. Se falarmos agora, poderemos colocar o nosso caso em perigo. Mas temos um ótimo caso para o senhor Ghosn e teremos ótimos argumentos para inocentá-lo.“(上記ブラジルExame記事より引用)(【記者】裁判で提出する彼【ゴーン】を無罪にする証拠ってなんです? 【高野隆弁護士】いま時点ではお話できませんよ。もし今それを喋りますと、このケースが台無しになっちゃいますから【また東京地検特捜部が裁判資料の押収とか防御権侵害やりかねませんなw】でも我々は、ゴーン氏に有利な重大な事案を持っており、彼を無罪にする議論【=法廷での弁護】をすることになるでしょう)

と、高野弁護士の言い分では、検察庁のおホモだちの裁判所ですら、認めないわけには行かない、なにか決定的なゴーン氏に無罪の証拠があると示唆していますね。逆に言うと、それがバラされるのが怖くて、子供のような嫌がらせをゴーン氏に続けているとすれば、検察庁と東京地検特捜部の本性はわかりやすい。検察庁が国際社会からテロ組織認定されるのも、あるいは実現しそうだなw

O senhor diz que Ghosn está sofrendo com abusos da Justiça…

Há muitos abusos contra ele. O processo foi muito arbitrário e com abuso de poder. Eles estão tentando usar o poder judiciário contra Carlos Ghosn. Desde o início vimos que o processo está sendo mais político. Eu acredito que há algum envolvimento do governo.” (上記ブラジルExame記事より引用)(【記者】【おこちゃま日本】司法の乱用にゴーン氏は苦しめられているとおっしゃるわけですな 

【高野隆弁護士】彼に対する【制度】乱用は無数です。捜査には非常に恣意的レバノンのペーパーカンパニーとかいう「馬鹿が調べても即座に嘘とわかる報道」とか笑い転げますなw】で権力乱用【職権濫用罪】ですね。彼ら【日産自動車】は日本の司法機関をカルロス・ゴーンに使っているんです。はじめからこの事件はより政治的なものと見てきました。私は【この事件】日本政府の何らかの関与についても信じてますよ)

裁判は、おホモだちの裁判所と検察庁の間柄を考えると、公正な裁判は難しいが、それでも公訴を棄却し、裁判を中止させる重大な鍵があると、高野隆弁護士は言います。

ゴーン弁護団が、日本の検察庁が編集した証拠しか見れない「茶番裁判」怪奇さは、アメリカでも報道されています


さて、ブラジルの報道機関が検証する「日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏の私的流用を国税も認定 1億5000万円申告漏れ」と日本のマスコミの、海外が「確認が取れない」不思議な報道 高野弁護士がブラジルのマスコミに伝える、日本では報道されない闇に潜む洗脳権力のポチ=日本の新聞各社の実態

米国証券委員会(SEC 日本で言う証券取引等監視員会と同じもの)との和解案に署名したのは、カルロス・ゴーン氏の夫人キャロル氏であった。米国での和解に応じた理由は「米国の証券委員会(SEC)は、ゴーン氏は現実には不正な金は一円も受け取っていないことを和解文書で確認」しているからと、

世界に名だたる、法を守らない邪悪な司法機関(東京地検特捜部=検察庁と裁判所)に正義を語る資格はない:法の執行条件が未整備という「法の抜け穴」を使って陰湿な公判開始を遅らせる巨悪組織検察庁を、米国新聞でカルロス・ゴーンの弁護士弘中惇一郎が語る問題点 محامو كارلوس غصن يتهمون الادعاء الياباني بالتواطؤ مع «نيسان

カルロス・ゴーン元ルノー・日産自動車会長の弁護団・東京地検特捜部こそが数々の重大な不正を行い違法行為の塊と糾弾、ゴーン氏に対する違法告訴を取り下げるように東京痴呆裁判所に要求。ゴーン裁判の裁判としての正当性の是非に関する裁判を弘中弁護士が裁判所に要求と仏国内で報道。

米国での販売撃沈が止まらない日産自動車 自分たちの能力を過大評価した検察庁検事たちは責任取れよな

国際経済犯罪テロ実行犯と、国際手配の将来も有りえる、日産自動車とのおホモだち関係が話題の、検察庁(青春の司法試験合格なんて、所詮は法オタでしかないものを、受験産業が過剰に神格化してるためにエリート捜査機関と言われる東京地検特捜部)批判(とおホモだちの裁判所)が報道される、カルロス・ゴーン事件ですが

ゴーン事件で騒がれるレバノンのGood Faith Investmentsって? 裁判所が任命した監査人も義務付けられ、活動実態は監視されてるんですがw 朝日新聞がマネーロンダリング不正送金の経営実態のないペーパーカンパニーと騒いでいた会社ですね?日本国民洗脳新聞はまた嘘書いてたわけだw

フランス国会カルロス・ゴーンの「犯罪組織日本の検察庁」からの引き渡しを日本政府に要求の準備と大々的に各紙で報道:フランス政治家たちは、日本は自分の意思で批准している国際法=世界人権規約に明確に違反と日本の検察庁と裁判所を「違法集団」と糾弾

ゴーン氏の日産時代の経費の内、1億5千万円相当が私的流用と国税庁が指摘した報道がでました。でも、ロイターは事実が確認できずとフランスで報道 またポチの日本の報道記者たちが飼い主たちにわんわんとご奉公ですか?

【追記】ブラジルの報道機関が、日本の高野隆弁護士に直接インタビュー取材で、この件を聞き出しています「さて、ブラジルの報道機関が検証する「日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏の私的流用を国税も認定 1億5000万円申告漏れ」と日本のマスコミの、海外が「確認が取れない」不思議な報道 高野弁護士がブラジルのマスコミに伝える、日本では報道されない闇に潜む洗脳権力のポチ=日本の新聞各社の実態」さて、弘中弁護士や高野弁護士と、この件で会おうともしない日本の新聞記者たちは?=ポチw

さて、中東アラビア諸国では東京地検特捜部が数々の違法行為に手を染めた犯罪組織のような印象を与えるニュースが飛び交う中、弘中弁護士の主張する職権乱用が裁判所に認められれば、特別公務員職権濫用罪(弘中弁護士らに準起訴制度を用いられると、検察はもはや検事たちを守ろうにも関与できなくなる)ブタ箱に行く可能性が検察庁の多数の人間に出るわけで、日本というママの母体に隠れこんで

悔し紛れの日本の関係者が、接待ポチの日本のマスコミに、ゴーン氏が日産時代に行ったレバノンへの大学への寄付や姉の雇用は、会社の経費と認められないと追徴課税をしたと、読売新聞や朝日新聞やフジテレビ、NHKが、「国税局」がゴーン氏をクロ認定と報じていますが、

1:サウジ実業家ハリド・ジュファリをペーパーカンパニーの経営やってるインチキ呼ばわりしたり 朝日新聞、読売新聞
2:フランスでは還暦を祝うと報道した日本の新聞 日経新聞
3:ゴーン氏のベルサイユ宮殿披露宴の費用を400~500倍に水増しして、声音や、見出しで、あたかも70~80億円と錯覚させようとした、NHK,朝日新聞産経新聞ゴミ売りテレビとか、
4:オマーンのスハイル・バウワン氏が中東屈指の慈善家である事実を頑として報道せず、怪しい親父と報道し続けた朝日新聞

5:カルロス・ゴーンは海外では無名な人物で日本で過大評価されてただけです ???? 海外でこれだけ報道される日本企業のトップって珍しいけど、むしろゴーンだけじゃんww

の日本国民を愚弄し続ける日本の記者や報道機関のやることですから、日本のマスコミ=検察のポチであることを忘れないで注意したいですね。

そもそも西川廣人前日産自動車社長(今でも役員室にへばりついてまーす)が朦朧とした中ゴーン氏に騙されて退職金の契約にサインしたのが本当なら(少なくとも検察庁はその説明で西川前社長を不起訴にしたわけで)、そんな契約(役員個人間の合意でしかなく、会社の役員会の正式議題にも、承認されたこともない以上)、民法96条や最高裁判例で契約無効(脅迫や催眠詐欺などの行為があった場合契約は成立しない法律、法律前の話でも最高裁の判例を持ち出せば無効化は可能)に訴えるべきなのに、何故か役員会で正式な契約と了承させて、結果日産自動車を世界中で大混乱させ、米国SECに罰金せしめられる羽目になるという、特別背任行為をやってるのは実際はどっちだというのが、このゴーン事件と、検察庁と愉快なおホモだちの裁判所と朝日新聞フジテレビ、読売、日経などカスゴミ連合の話ですが。

彼らは5ちゃんとか、各種「ネット市民の声」のインチキ操作しまくり掲示板やレビューサイトの馬鹿と一緒で、やばくなると、話題を別に飛ばして逃げ切ろうとするワンパターン学力なので、今回も注意しないと。

この問題ロイターと組んだ、フランスのLe Figaro紙が取り上げています。「「国税局」がゴーンの会社資金を私的に支出にクロ認定をした」という事実の確認を行い、ロイター紙は国税庁からは事実確認ができなかったと報じ、世界各国にその報道が流れています。

L’administration fiscale japonaise aurait établi des malversations de Ghosn (国税庁がゴーン氏の不正支出を認定)
Par Le Figaro avec Reuters
Publié hier à 14:27, mis à jour il y a 17 heures
https://www.lefigaro.fr/flash-eco/l-administration-fiscale-japonaise-aurait-etabli-des-malversations-de-ghosn-20191029

L’administration fiscale japonaise a établi que l’ancien président de Nissan Carlos Ghosn a utilisé des fonds du constructeur à des fins privées, a rapporté mardi le journal Yomiuri, sans citer ses sources.” (上記 Le Figaro 記事より引用)(読売新聞は、水曜日、日産元会長に対し、日本の国税庁が会社【日産】の金を私的に使用したと認定したと、情報源を明らかにせず報じた

* L’administration fiscale japonaise 日本の国税庁 * fiscale = 税金
* mardi 水曜日

Pas de poursuites criminelles

Si l’enquête de l’administration fiscale n’a pas entraîné de poursuites criminelles, ajoute le journal, elle soutient les accusations de Nissan selon lesquelles Ghosn a détourné de l’argent de l’entreprise. Un représentant de l’administration fiscale a indiqué à Reuters qu’il lui était impossible de commenter un dossier précis.”(上記 Le Figaro 記事より引用)(刑事訴訟はない。もし国税の調査が、刑事訴訟沙汰になっていなければ、【読売】新聞は付け加えて、ゴーンが会社の金を使い込んでいたという日産の糾弾を支える材料となる、としている。ロイターには国税庁の代表は、「個別のケースにはお答えできかねる」としている

* détourné 使い込む

と、ロイターの記者は、読売新聞の報道内容を国税庁に確認することはできなかったとしています。どっから読売がそういうネタが拾えたんだという話が出るわけで、飛ばし?検察庁の飼い主?
また、会社の経費扱いにはできない、ゴーン氏の私的な費用というだけでは、ただのゴーン氏へのボーナス給与扱いになるだけなので、日産が人件費として計上し直して、所得税を日産に収めるだけの話で、経費として認めるか否かは結局国税庁の担当者の裁量で、どんな企業でもよくある話ですが(あなたかが買ったカメラの金額全部経費扱いにしたくても、その時の税務署の担当が、「あんた、この規模で、こんなに毎年カメラ買って、これ業務だけじゃないでしょ、経費で認めるのは四分の一以下だよ」、「この旅行ロケだけじゃなくてあなたの観光旅行も入ってるでしょ?高すぎですよね?この日とこの日には撮影用の費用出してないじゃないですか?旅費の経費参入は、認めるのは三分の一だ」と、とされるのも現実にはあります)。

国税庁は、納税額が多くなる経費分類訂正が、「修正」として持ち込まれれば 基本は「お客様は神様ですね」と言って喜んで修正に応じます ゴーンの支出もやっぱりあれは私的支出と言っちまえば、経費から給与などの扱いになる分税金が余計に取れるので、国税庁は税金が余計に取れる解釈大歓迎で、断る理由もなく「国税庁」として認めるのは当然 今回もそのケースか?

日産自動車の方から、このゴーンが昔やった出費は、当社は経費として認めないことにしましたので修正申告いたしますと、国税庁に申し出れば、国税庁は税収が上がるのは大歓迎なので、「ああ、それはゴーンさんの私的な目的の支出でしたか、それだと税金は給与とかの人件費扱いになるので・・・これだけ余計に払ってください(きゃあ~俺今年の成績アップじゃ~)」。という話も出ますよね。

要は、日産の方から申し出て、国税庁が過去の支出分をゴーン氏の私的支出だと認めたという事実アリバイ作り。国税庁は経費計算は、税金が多く取れる解釈なら大歓迎ですから、日産の修正申し出は、税金余計に払う解釈なら、大歓迎で断る理由もない。

そして修正納税したあと、「国税庁はゴーン氏の私的支出を認めた」とマスコミのポチ犬たちが騒ぐ。

米国証券委員会SECのも、西川前社長が朦朧とした意識でゴーン氏らに騙されてサインした退職金契約なら、契約無効訴訟を起こすのが先なのに、何故かせずに、わざわざ可決して、結局会計弄って、米国SECに15億円も貢いで会社に大損害させてるのは、日産自動車の現経営陣。まさしく茶番ww茶番といえば東京地検特捜部と日産自動車、ホモ達のポチ読売新聞wwww

でも、読売新聞とか朝日新聞、産経新聞、時事通信とかは、なにか鬼の首でも取ったようにはしゃいでますね。まあ記者たち自体が経費ちょろまかしの達人だから、身に覚えがあるんでしょうなw(マスコミの海外駐在員とか、まさしく人馬鹿にしてるような話もよくありますよ)

検察庁に裸踊り奉仕以外にも応援記事ですか、まさしくポチの癒着だね。


この件、海外ではゴーン元日産会長の否定コメントが直ちに報道されてますが、裸踊り接待を検察にしていた日本のポチ・マスコミはだんまりなのが謎

米国株式市場ナスダックは、ロイター氏の記者によって取材されたゴーン氏の潔白説を紹介

Ghosn denies report of improper use of Nissan ゴーン日産の不正流用を否定

Daniel Leussink Reuters
Published
Oct 30, 2019 8:46AM ED
https://www.nasdaq.com/articles/ghosn-denies-report-of-improper-use-of-nissan-money-2019-10-30

ロイターの報道は詳しくはロイターに出ていますが、この件はとうの昔に終わっている件であり、検察は弘中弁護士による違法捜査糾弾にマザコン特有の「おこちゃま状態」となって、検事たちがまたコソコソ裏で隠れて、子飼いのポチ、読売新聞の記者にそれらしいゴーン叩きの意図を持って情報リークを流したという見解を紹介しています。中東でテロ組織指定されるのは本当に実現されるかもよ。東京地検特捜部と、高検、最高検、裁判所と日本の各種マスコミ

Ghosn denies report of improper use of Nissan money

Japan
October 30, 2019 Reuters

https://www.reuters.com/article/us-nissan-ghosn-idUSKBN1X91J7


ちなみに日本のマスコミが昨年から総動員でゴーンたたきと、検察応援やった結果は、同時期の各新聞の契約部数の激減という結果に終わってますね。wまあ、ゴーン事件だけが理由じゃないですけど。ポチの書く駄文を読んでも、洗脳されるだけだし皆買わないですね。
検察のポチ記者たちの老後が心配ですが、失業したらしたで、「ゴーンのせいだ~」と失業した記者たちは喚くのでしょうw

「新聞の販売部数などの推移をさぐる(2019年前期まで版)」
不破雷蔵 | 「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
10/3(木) 9:02
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20191003-00145036/


وأظن يصعب التعامل مع اليابانيين يعني في داخل بلدهم 陰謀犯罪組織=東京地検特捜部(検察庁)説が中東各国で報道 国際テロ組織に日本の捜査機関と司法裁判所が指定される日も近いか?

検察庁リークはそのまま信じるなと日経新聞が損害賠償を命じられた判決 逆に言えば、マスコミに主観や思い込みでモノを話しても、検事たちはお咎めなしなわけだw 検察審査会は、警察における公安委員会制度を真似て、任命権人事の最終決定権を決める権限を持ち、起訴された事件の適切性についての審査、また検察人事を国会に承認された一般人に渡すべき時

そもそもなんの書類かわからないでサインしたなら、ゴーン氏の退職金契約は無効契約とできたはずよね?日産天下り元経済産業省役人・豊田正和のみは必死にかばったとも一部報道ででた、西川廣人日産自動車元社長、現日産自動車執行役員 日産自動車有価証券報告書役員報酬虚偽記載疑惑の謎 どこまで思い上がってるんだ?検察庁?

逃げるわけもない(と信じてるからレバノン人が宗派のいさかいを通り越して国家として支援するので、逃げたら彼の居所はなくなるのは知っている)カルロス・ゴーンを白人コンプレックスの塊で会長から引きずり下ろした日産自動車経営陣と東京痴呆裁判所と東京地検特捜部森本宏・久木元伸(検察庁稲田伸夫検事総長の精鋭)がルノーと日産に与えた損害は、たった一年で、一兆7千億円相当という見解もあり 特別背任罪って誰が糾弾されるべきだよ?

弘中惇一郎弁護士ゴーン事件と逮捕、起訴は、日産のみならず、東京地検特捜部や、更に日本政府まで含んだ陰謀と断罪 弁護準備妨害を続ける検察庁裁判所に対し、大胆に公訴棄却要求にまで踏み込む

検察庁リークはそのまま信じるなと日経新聞が損害賠償を命じられた判決 逆に言えば、マスコミに主観や思い込みでモノを話しても、検事たちはお咎めなしなわけだw 検察審査会は、警察における公安委員会制度を真似て、任命権人事の最終決定権を決める権限を持ち、起訴された事件の適切性についての審査、また検察人事を国会に承認された一般人に渡すべき時

一部マスコミは、「東京地検特捜部」は、接触することさえ難しい特殊組織で、大阪地検特捜部や名古屋地検特捜部といった、検察の特捜部はマスコミも接触が難しいなどと言ってますが、たしかに検察事務官や一般検事は記者との取材に応じた場合、内容の報告義務とかがありますが、検察庁の上の方の役職は普段から記者たちと接触し放題。

現在大阪府議会の議員である中司宏が枚方市長時代に逮捕され、官製談合で有罪になったときの、デマ報道に関して日経新聞に損害賠償を求めたときの裁判

事件番号 平成22(ワ)9588
事件名  損害賠償請求事件
裁判年月日  平成24年6月15日
裁判所名・部  大阪地方裁判所  第25民事部
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=82729

検事正やO次席検事が上記㋐,㋑,㋓及び㋔のような認識を持つに至った根拠は何ら示されておらず,地方検察庁の長及び次席の認識であるからといって,それが捜査機関としての正式な発表の内容を成すものではないことに鑑みて…これらによれば,LやNがM検事正やO次席検事の認識が真実であると信じていたとしても,それは,要するに,信頼を置くことができる人物であると思われる捜査機関の長等の発言だから真実を述べているに違いないといったLやNの主観的かつ一般的な認識を根拠とするものにすぎず,それを超えて,M検事正やO次席検事から示された上記のような個別具体的な認識を真実であると信じることがもっともなことであるというに足りる客観的な事情があるとまでは認めることができない…社会の公器であるべき新聞に付託された報道の自由を,少なくとも結果において,逸脱,濫用したものといわざるを得ず,被告の記者その他の者が原告に上記のように強い打撃の結果を与えたことについて遺憾の意の一端でも表明するといったことすらしたとは認められないことに鑑みても,悪質なものであるといわざるを得ない。 」(上記判決文から引用)

下っ端の検事は、接触制限とか接触報告義務がありますが、検事正、次席検事クラスになると頻繁にマスコミの取材を受けます。
マスコミへの検察リークは、上席検事たちが行うわけですが、裁判所はそれを、検察庁の言うことだからと、かんたんに信じるのは報道機関として正しい態度ではないと日経記者たちを断罪しています。

ただ、公人【厳密には公職ではないが、職務中のことは役所の仕事だよね取材でも】である検事の名前が伏せ字の判決文でよいかという話はありますよね> 日本と世界にこれだけ混乱を招いたゴーン事件の場合、リークごっこに明け暮れた検事の名前が伏されてよい訳がない。取材も官庁の勤務時間中に行われるなら、公的機関の仕事での発言なんだから、検事も役人として責任を追うべきだがwそれこそ彼らの大好きな「テロ組織」のヒズボラか、同じく「テロ組織」のイラン革命防衛隊に引き渡して日本の浄化してもらったほうがいいw

また、日本の裁判の問題点として
検察の作った調書の方が、
裁判での証言
より重視される慣習がありますが、この判決で示唆されるように、検察が嘘を誘導しない保証などないのですから 調書=法廷証言 でなきゃいけないわけだけど、実務では調書のほうが証拠能力が重くなるのが問題ですね。

この判決文は、「日経新聞、検察庁に踊らされちゃだめだわ」と言ってるわけで、逆に言えば検察が、マスコミに調子のいいことを話しても、記者会見などの公式な場ではなく、個別の取材に応じるという場であるなら、自分たちの有利になるような多少の嘘や憶測で取材に答えても問題にはならず、真に受けて、それを事実と報道する記者たちのほうが悪いと書いてるわけですからねw

この民事裁判は、その後日経が控訴して大阪高裁にいきますが、和解となり、日経が慰謝料支払いで終結。

中司宏氏は、刑事事件の方では、有罪が確定しますが、2019年に大阪府議会選挙で勝利し、政治家に復帰しました。裁判では有罪となりましたが、真相は不明ですけどね。


マスコミと検察庁の癒着の構造 自分自体が巨悪組織という東京地検特捜部の光と影 ただのカメオタの亜種=司法ヲタがエリートなんて言うのは錯覚ですよ 亀ヲタのほうが司法試験と違い明確な試験範囲(と独特の日本語解釈などのテクニック)が決められないので、なるのは難しいだろうw

「TBS杉尾記者も裸踊り接待…検察・国税の元担当記者が明かす当局幹部との癒着の実態」
リテラ 2015年8月7日 08:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1360/

https://lite-ra.com/2015/08/post-1360.html


ゴーン氏の日産時代の経費の内、1億5千万円相当が私的流用と国税庁が指摘した報道がでました。でも、ロイターは事実が確認できずとフランスで報道 またポチの日本の報道記者たちが飼い主たちにわんわんとご奉公ですか?

そもそもなんの書類かわからないでサインしたなら、ゴーン氏の退職金契約は無効契約とできたはずよね?日産天下り元経済産業省役人・豊田正和のみは必死にかばったとも一部報道ででた、西川廣人日産自動車元社長、現日産自動車執行役員 日産自動車有価証券報告書役員報酬虚偽記載疑惑の謎 どこまで思い上がってるんだ?検察庁?

さて、

表向きマスコミに報道された内容(とニューヨーク・タイムズが報じた、アメリカ連邦裁判所でのアメリカ人が笑い転げる日産自動車の自己弁護内容)によれば

森本宏、久木元伸などから構成される東京地検特捜部なる日本社会にくすぶる闇の巨悪組織が、日産自動車元社長西川廣人の、ゴーン氏の隠れ退職金疑惑事件に関して書類にサインした責任者であるとしたが、西川廣人は、その書類がなんの書類であるかまるで意識がなく、署名したものであるから、西川社長は不起訴としたとありますね。

たしかに日本では、詐欺とかちょろまかし、痴呆症にかかったり、睡眠薬を飲まされたり、催眠術をかけられたり、酒のまされて意識が朦朧となっている間、意識が完全なかった時に行った行為については、法律の責任を問わないとされます。*最高裁(大審判時代)の判例で、近年は民法が改定され明記された。


日本国の民法 

第96条

1:詐欺又は強迫による意思表示は、取り消すことができる。
2:相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。
3:前二項の規定による詐欺による意思表示の取消しは、善意の第三者に対抗することができない。

第121条
取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。
(原状回復の義務)
第121条の2
1 無効な行為に基づく債務の履行として給付を受けた者は、相手方を原状に復させる義務を負う。

「2:相手方に対する意思表示について第三者が詐欺を行った場合においては、相手方がその事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。」は日本語として成立してない法律文章ですが、わかりやすく言えば、「2:Aさんが契約内容を作る時、第三者のCが詐欺を行い騙したりした時は、Bさんは、CがAさんを騙した事実を知っていたときに限り、その意思表示を取り消すことができる。」

【追記】また、善意の第三者に対抗することはできないという民法の規定は、AとBが勘違いでやった契約で、Dさんがなにかものを買ったりしたり金銭をもらった場合、AとBの契約が無効になったからと言って、DさんにAとBが品物を返せとか、金を返せとかいうことができないという、第三者=Dさんの身体上や財産上の保護をするための趣旨なので、検察庁の手柄とかメンツとかの目的のために契約は取り消しにできないとかいう言い分を守るものではないはず。


となる。西川氏とゴーン氏との間の「契約」は民法改定前に行われましたが、それ以前のことでも、それ以前の判例に沿えば、やはり無効にできます。

日産自動車が言い立てる、ゴーン氏の違法な所得隠しの意図がある書類に、日産自動車の西川廣人社長が、なんかわからないけどサインしたという話が本当なら、 金融商品取引法に違反する可能性もあるという理屈も並べて、そのゴーン氏の退職金契約書類は無効契約とすることができたはず。

また、ゴーン氏に騙されて、西川社長がサインしたのが本当なら、詐欺でサインした退職金契約となり、契約自体が無効にできます。

てなわけで、ゴーンの退職金について、約束したという文書の西川廣人元日産自動車社長、現日産自動車執行役員の署名も、内容を理解せずにサインしたので、本来は法律的(それ以前でも判例解釈に従えば)に無効ですよね?

1:西川廣人社長には、何が書かれていたかわからない書類だが、なんとなくサインした場合=契約当事者の意思能力が欠けている(意思無能力) 

2:その 契約内容が良俗に反していないか(公序良俗違反) ただの当座の確認メモではなく、契約という意識がある場合は、あるいは 金融商品取引法に定められている有価証券報告書への記載義務に反する可能性まで考えなければならない そのときには気が付かなかったが、法律違反の可能性がある契約と気がつけば、その時点で撤回無効化を言い立てることができますな

という、西川廣人元社長が違法性を認識していないで、署名したゴーン氏の退職金支払い契約は、そもそも契約自体が成立していないという解釈もありますね。

要は、意味もわからずサインさせられた契約なら、ゴーン氏の退職金ばなしの契約も、無効化する訴訟が先に行われるべき。また、社長の独断契約で、役員会の承認事項ではないのだから、役員会で改めて全員で話し合って決議をとってゴーン氏退職金を破棄すればよかったのに、役員会はなぜかそのゴーン氏の退職金をそのまま可決、株主総会に出した。

日産自動車は、西川氏がゴーン氏と署名したんだという覚書をそのまま役員会で承認し、日産自動車の株主総会にゴーン氏の退職金案として提案を出し、日産自動車の特別損害として可決、過去にさかのぼって日産の会計を修正と弄っていました。

この結果、日産自動車は米国証券委員会SECに、会計を過ちとして訂正した以上、実際に資金が動いたのだから、罰金を払え、とされ、更にアメリカ株主からの集団訴訟を起こされ、場合によっては破産倒産の可能性も残ったままです。会社の金210億円以上使ってゴーン氏追い出しを図ったことを含めて、日産自動車が大混乱になることを承知で、退職金の約束を無効化しなかったとか、これ日産自動車への西川氏と検察による背任行為だろwいやはや、日産自動車に対する「特別背任」容疑は、契約無効に訴えず、日産会計に大損害と報告した、西川廣人氏と日産の愉快な仲間たちではないのか?

西川廣人が意識が曖昧なときにサインしたから、東京地検特捜部の古狸、森本宏部長(実際は高検とかの会議とかで検討して決めたんでしょうが)が不起訴処分にしたという話が本当なら、ゴーン氏の隠れ退職金契約覚書自体、そもそも法律的(判例的にも)に有効な契約じゃない理屈が成立しますよね?

混乱は避けられたのに東京地検特捜部の手柄に協力するため、豊田正和、西川廣人元社長らが行ったことは、日産を犠牲にして自分だけが助かろうという態度だな

*****この記事は、あくまでも、ゴーン氏と日産の間に「退職金契約」が本当にあったと仮定した時の話です。ケリー氏の週刊文春雑誌インタビューでは、いろんなゴーン退職後の取り扱いの案をメモって、確認署名していたとあり、ケリー氏によれば退職金案は法律的にリスクがあるので、顧問雇用案が有力だったとあるので、どの案が本当だったかは不明。


フランスの経済誌CAPITAL 保釈中のカルロス・ゴーン氏の生活を報道 東京地検特捜部と日本の司法制度の怪奇小説クラスの奇妙さについて。漫画と同じと皮肉る一文も

ゴーン氏の日産時代の経費の内、1億5千万円相当が私的流用と国税庁が指摘した報道がでました。でも、ロイターは事実が確認できずとフランスで報道 またポチの日本の報道記者たちが飼い主たちにわんわんとご奉公ですか?

サウジアラビアでのカルロスゴーンに関する報道 世界の世論とニュース反応 東京地検特捜部と日産がサウジ司法から逃亡したサウジアラビアでは、当然ゴーン擁護の声が多数聞かれる

日産、アメリカ裁判所ではゴーン無罪を主張していた!フランスのジュルナル・デュ・ディマンシュ (JDD)、元日産会長カルロス・ゴーン氏に対する、東京地検特捜部の告発を覆す証拠を発見と報じる お笑い西川元社長の日産自動車は、ゴーン報酬未公表疑惑問題に関する、アメリカの裁判法廷で、日本の法律ではゴーンの退職後報酬の計画を有価証券報告書に記載しなかったのは問題ないと、ゴーン無罪を2019年主張して、アメリカの原告団を退けていた。 

 

ゴーン逮捕、裁判、日本の報道機関の不自然さ フランスのメディアで語られる数々の問題点

カルロス・ゴーン裁判の不公平さ、どんな容疑で訴えられているのかその証拠を検証できなければ弁護活動はできない。弁護に必要な証拠閲覧を妨害して裁判の長期化狙いをやっている日本の司法裁判は腐っていると、フランス自動車専門ニュースサイトでの報道ニュース 東京地検特捜部 虚構のエリート捜査機関の光と影 得意なのは陰険な妨害、その陰湿さが各国で暴露され「地に落ちた検察庁の栄光」

日本の高野隆弁護士らの、東京地検特捜部や検察庁による、恣意的な証拠隠滅を可能にさせる疑惑のある、証拠物件の一部処分の前に、裁判所が証拠保全で複写を取るべきと抗弁した訴えが、東京痴呆裁判所で却下された前後

弁護側が証拠書類を未だに検証できないでいる裁判も始まらない状態、とうとうレバノン国の法務大臣が、直々に日本大使にゴーン氏のレバノンへの裁判移管をもちだし、国営放送がそれをアラビア語や英語、フランス語で流すなど、外交ではよほど自信がない限りは軽々しく口に出さないようなことが起きてる(虚構のエース森本宏率いた東京地検特捜部と日産自動車のメンツを日本政府と裁判所は甘やかし、日本国家そのものの大損害になってるのが日本の中にいるとわからないらしいけど)、かなり異常な事態になっていることに激怒したのか

フランスの弁護士で外交官の履歴もある、François Zimeray氏が、フランスの自動車産業総合ネットサイトAutour de l’autoに記事を掲載しました。
彼は弁護士以外にもフランス政府の人権大使など、外交的なことでいろんな活動で知られており、ブラジルのアマゾンで起きた大火災のときも、いろいろな活動をしておりました。

Le “J’accuse” de François Zimeray, avocat de Carlos Ghosn (カルロス・ゴーン弁護士、François Zimerayの糾弾)
Autour de l’auto – 19/09/2019
http://www.autoactu.com/le–j-accuse–de-francois-zimeray–avocat-de-carlos-ghosn.shtml

Dix mois après son arrestation, Carlos Ghosn n’a toujours pas accès à son dossier. Même s’il n’est plus en prison, il reste privé de liberté. Nous avons rencontré François Zimeray, l’un de ses avocats, qui nous a détaillé la situation de son client.“(上記Autour de l’auto 記事より引用)逮捕後10ヶ月も経っても、カルロス・ゴーンは訴えの内容のすべて【どういう疑惑で訴えられているかの証拠も含めて】アクセスできないんですよ。彼は刑務所にはいませんが、自由行動を奪われています。我々はゴーン氏の弁護士、François Zimera、と会い、彼は顧客【ゴーン】の状況について解説してくれました

* avons rencontré = have met = 会う

日本の地方裁判所が、東京地検特捜部が集めた証拠を検察庁が必要がないと認めたものについては返却などして証拠隠滅を可能にさせるあやしいやり方を是認したニュースは、彼の元にも日本から届いているでしょうから、弁護士が何の罪で訴えられどんな証拠があるのか全部見れない状態で、弁護側がどんな弁護しろっていうのだと、嫌がらせ的に裁判を長引かせる、日本の司法制度について強い不満をぶちまけています。

…Aujourd’hui, ma crainte, c’est qu’il n’y ait pas de justice du tout. Parce qu’une justice où on ne peut pas se défendre, ce n’est pas une justice”, nous a-t-il précisé.”(上記Autour de l’auto 記事より引用)(「今日私を恐れさせているのは、【日本には】正義なんてまったくないってことです。自分が弁護できない【容疑に関する証拠を検察が10ヶ月経っても弁護側に全部開示しないこと=これじゃ弁護資料が出来上がらないので裁判が長引く】司法制度なんですから、それは正義の制度ではないんです。」と彼は私達に指摘しました

*Aujourd’hui = 今日
*crainte = 恐れさせる
*précisé = 指摘する

Carlos Ghosn ne connaît toujours pas la date de son procès. Ce pourrait être en mars ou avril 2020 mais rien n’est officiel. Il n’a eu qu’un accès partiel à son dossier.”Il sait globalement quels sont les griefs, les reproches, mais vous ne pouvez pas répondre quand vous ne savez pas sur quoi on se base, sur quelle pièce, quel document. Vous ne pouvez pas vous défendre. Et si vous ne pouvez pas vous défendre ce n’est pas un procès équitable.””(上記Autour de l’auto 記事より引用)(カルロス・ゴーンは未だに裁判が開始される日すら全く知りません。2020年の3月か4月らしいですは、公式な意見じゃないです。彼は訴えられた事実について一部の情報しか知らないんです【日本に巣食う巨悪組織の検察庁側がそれらしい話を作るのに邪魔だから見せないという話が出ますなw】彼は、【訴えられている】不平や不満が何であるか、大体はわかっています。でも、どんな証拠、何の断片、どんな書類に基づいて【告訴されているのか】知らないなら、【裁判の場という正確な答弁が必要な場では】返答がしようがないですよね。あなたたち、これじゃ弁護のしようがないですよね【どんな罪で訴えられているか詳細に証拠を見せてもらえないような状況下に置かれて】弁護活動できないなら、それは公正なものではないです。

*griefs = 不平
*reproches = 揚げ足とり あら捜し

と、弁護側が弁護に必要な、どういう証拠があって、ゴーンが訴追されているのかの情報がほとんど開示されない日本の検察庁とそれを是認する東京地方裁判所は、裁判の本番開始をできるだけ遅らせたいのが目的で、裁判の私物化を行っているようで、弁護側が圧倒的に不利な状況に押し込まれていて、公平な裁判など全く期待できないという趣旨を述べています。
こうした検察庁東京地検特捜部と東京痴呆裁判所のやり方は、日本という島国にすんでいれば、閉じた陰気な村社会の話で終わったのですが、世界に向けて陰険な日本人共の評判を拡散してるのが現実なので、日本の国家としてはあらゆる面でダメージを被っていて、国家全体への損害をこの司法村の低能司法ヲタの法律サイコパスは、どう責任取るんだという話もあります。
この行為は、オランダでは明確に雇用面では法律違反なので、カルロス・ゴーンは日産自動車と三菱自動車を逆提訴にでて、詳細証拠提示拒否一点張りの日産自動車と三菱自動車は腰砕けでとんそうですから、オランダの件はゴーン氏の勝ちでしょう。

…Carlos Ghosn est arrêté après le passage des contrôles au sein de l’aéroport alors qu’en même temps des images destinés aux médias du monde entier fabriquent le décor d’une arrestation dans son avion privé. “Il fallait mettre en scène cette arrestation pour l’humilier publiquement. Pour le présenter comme coupable avant même qu’il fut jugé. Quand je dis mettre en scène, je suis en dessous de la réalité. Il fallait fabriquer un décor”, dit François Zimeray.“(上記Autour de l’auto 記事より引用)(カルロス・ゴーンは空港の【入国】ゲートをくぐった後に逮捕されました。同時に世界のメディアに向けに出された写真は、あたかも彼がプライベートジェット機で逮捕されたかのように見せかけるお芝居で完全に捏造されたものでした。彼を公開で卑しめるために必要なシーンだったんです。裁判が始まる前から【ゴーンを】有罪のように見せるためにね、私が芝居だというのも、私は現実的に【ゴーン氏の逮捕が飛行機内で行われたかのように錯覚するテレビ朝日と朝日新聞の報道について】冷静だということです。【東京地検特捜部のおホモだちテレビ朝日と朝日新聞には】演出【飾り】が必要だったんですよ)

*fabriquent でっち上げる
* il fallait = it was necessary =~が必要だった
* mettre en scène = 芝居をする 演出する 組織する
* en dessous de = ~の下で

と、日本のマスコミは、おホモだちの検察庁とつるんで、推定有罪づくりが大好きな、国民を愚弄する、北朝鮮を笑えない、インチキマスコミ新聞社が支配する洗脳情報国家であると書いています。

… L’avocat rappelle que le motif qui fonde l’arrestation de Carlos Ghosn est ‘la non-déclaration de revenus hypothétiques qu’il aurait pu toucher en fin de carrière, qu’il n’a pas touché et qu’il ne touchera pas “(上記Autour de l’auto 記事より引用) (弁護士は、カルロス・ゴーン逮捕の理由が、退職時にもらえるかもしれないあくまでの仮定の報酬、結局受け取ってもいないし、支払いもされない、【有価証券報告書】に申告しなかった事だったことを回想しました。)

*rappelle =思い出す
*toucher = 触れるという意味だが、ここでは現金にタッチできる、カネを手に入れる=支払われるという意味になる

と書き、カルロス・ゴーンについては多くの人が【富豪であることのやっかみや、純粋のフランス人ではなくレバノン系であることからくる差別意識がフランス人にもあるので、レバノンとは違い、フランスでは】同情しないということも珍しくないというのは現実だが、【殺人、麻薬密売、児童ポルノ、テロ計画、などなどの、凶悪犯罪容疑でもない、一般的な違法の嫌疑場合であっても】不当な社会からの隔離状態に置かれる日本は全く間違っていると指摘。裁判所で刑が確定するまでは、嫌がらせ抜きの最低限の生活環境は保証されるべきだと述べます。無罪になるかもしれないので、仕事をやめずに働かなければならないし、逮捕=裁判所で有罪という安直な発想なら、そもそも裁判所はいりませんよね。

日本は国際人権憲章に署名し、その内容が日本にとって不利益ではないと宣誓しながら、司法の実務において検察庁や裁判所が司法を私物化して日本国憲法と刑事訴訟法を骨抜きにし、国際人権憲章の内容に沿った司法手続きを行わないことは、全く不合理だと書き記します。*日本が自分から署名した人権憲章に従わないのは国際法違反だと、この件は国連で、審議中とコメント。

“...”Encore une fois, Carlos Ghosn n’est pas au-dessus des lois. S’il y a des actes, il doit en répondre. Pour le moment rien n’est prouvé et tout est contesté. Il ne demande aucun privilège. Il demande les droits auxquels chacun a droit, celui de bénéficier d’un procès équitable.”“(上記Autour de l’auto 記事より引用)(「もう一度繰り返しますが、カルロス・ゴーンは法を超えた存在ではないです。何事かがあれば、彼は答えなければならない。今のところ、何も証明されていないし、全ては論争中だ。彼は別に特権を要求はしていない。誰にでもある権利、公平な裁判を受けることを希望している)

*Encore = もう一度
*au-dessus de ~の上にある
*lois = 法律
*est contesté = 議論のさなか
* chacun = だれでも

ま、特にレバノンでカルロス・ゴーンを支援する人たちは、4回も終身刑を受けながら、冤罪が認められ復活した人とか、軍事攻撃により亡命し、レバノン国籍を一時は剥奪された強靭な人々たちや宗教の壁を乗り越えて支援する一般人なので、ゴーン氏にはまだ復活するチャンスは残っているでしょう。

フランスだと、ゴーン氏は、彼の有能さを評価するビジネス上の付き合いがある人はともかく、フランス庶民からはやっかみとレバノン人であることからの差別意識もあるので、まちまちの反応になりますけど。

お勉強の時間

日本の法律刑事訴訟法

第百四十六条 何人も自己刑事訴追受け又は有罪判決受ける虞ある証言拒むことができる。

というわけで、思い通りの自白しないから、罰ゲームみたいに拘置所に閉じ込める、長期勾留を何でもかんでも乱発する現在の司法は、脱法司法

別に欧米流の人権とかじゃなくて、これ、日本の法律だよ

ゴーン氏の場合は弁護士以外に、ブラジル、フランス、レバノンの大使や領事がひっきりなしに面会に行って、仕事上の連絡などを請け負ってくれた。大使や領事、公使は、外交特権で、検察が面会を断ることができないから。

けど、一般の日本人は、検察が家族との接見禁止とかの嫌がらせを平気で行うので、弁護士としか会えないし、仕事で必要な連絡等は許されないなど(無罪かもしれないのに仕事ができなくなる)、ありとあらゆる心理的拷問が加えられます。

この前無罪判決がでた青梅談合事件でも、検察の求刑は罰金100万円の比較的軽い容疑なのに、検察庁と裁判所の共謀で80日も拘束されたという異常事態。*最初はもっと重い罪を狙っていたらしいが、談合罪は他の業者と相談すること自体は罪じゃなく、入札で不正に価格を釣り上げたり、釣り上げた利益を他の業者に渡す行為が禁止されてるだけ。というわけで、他の業者と相談の事実だけでは有罪にはならず、検察庁は最初はでかい魚だと思ったら微罪にもならないことに焦り、意地でも有罪にしてやると、罰金100万円に求刑を下げて粘ったが、おホモだちの裁判所でも、「お前それ俺でも有罪判決無理」と、無罪判決になったというお粗末検察の実態でした。

日本の検察庁は、裁判所が判断する前に、自分で有罪か無罪かを判断する、どのくらいの刑にするかだけ裁判所に任せるという、伝統があるので、自分たちが起訴=有罪だと言って裁判所に持ち込んだ件については、意地でも無罪を認めない伝統があります。*無罪案件を裁判所に持ち込むと、検察庁は「無駄な起訴をやった」と、出世において減点の扱いになるから


Sr. “Broma”de Japón. Hiroto Saikawa, el “déspota, mentiroso y tramposo” CEO Nissan que se ha ganado el odio de los japoneses, prometió renunciar su posición. Otro estigma parece ” un Complot posible” de el fiscal de Japón * Los casos de Carlos Ghosn

レバノンの法務大臣(大統領府付き大臣)Salim Jreissati氏、2019年9月、日本レバノン大使Matahiro Yamaguchi(山口)と、日本で裁判を待つ元ルノー会長(Carlos Ghosn)カルロス・ゴーン氏の処遇について討議を行う 国際汚職防止条約の規定により、カルロス・ゴーン氏の身柄を日本からレバノンに引き渡し、移すことを改めて提案 Lebanon attempts to rescue Carlos Ghosn from the “evil” Justice of japan

僕ちゃんたちが人質司法批判されるのが何故かわかりません、新しく任命された漫才師=法律版カメヲタ東京地検検察官が、またまた世界に笑いを提供 作文の学力は小学生のまま合格するのが司法試験

ゴーン事件で騒がれるレバノンのGood Faith Investmentって? 裁判所が任命した監査人も義務付けられ、活動実態は監視されてるんですがw 朝日新聞がマネーロンダリング不正送金の経営実態のないペーパーカンパニーと騒いでいた会社ですね?日本国民洗脳新聞はまた嘘書いてたわけだw

誰かさんたちが勝手に日本法務省のエースにしたてあげているお坊ちゃま症候群 森本宏・久木元伸のいる検察庁東京地検特捜部 最高裁判所 東京地方裁判所 陰険な嫌がらせ(vicious retaliation)が大好きな、まさしくこどもの国=木っ端役人の国らしい日本の腐敗司法の象徴として報道される 少なくともイスラム世界の敵=日本の検察庁と司法オタは間違いないでしょう

ゴーン元会長逮捕を捏造メディア? またまた報道機関が嘘を演出! 検察庁東京地検特捜部森本宏 久木元伸検事 虚構逮捕劇を、朝日新聞を組んで、カルロス・ゴーン逮捕の瞬間を事実とは異なる演出で報道させた疑惑がフランス各紙でスクープされる 

カルロス・ゴーンの逆襲との海外レバノンの話題 オランダで違法行為で、カルロス・ゴーンから逆に訴えられている日産自動車と三菱自動車 日本以外での海外ゴーン報道の流れを変えた訴訟

フランスでカフカの奇怪な小説より奇怪とか、漫画と同じと酷評される東京地検特捜部と検察庁が目の敵にして、おホモだちの東京痴呆裁判所と、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、日本テレビ、飛ばし日経新聞などとつるんで嫌がらせを続ける、カルロス・ゴーンの夫人キャロルさんですが

アメリカ海外放送、アラビア語圏向け、Al Hurra衛星中東向けテレビ、フランスの弁護士François Zemerayによる東京地検特捜部の陰謀と差別的扱いへの糾弾を、アラブ諸国に広く紹介

米国のCNBC,レバノンの首相にインタビュー CNBCの記者に、「今回の日本で起きてるゴーン氏の逮捕と裁判は、まったく不可解=奇妙=謎の事件ですね?」と質問されたレバノン首相、率直に「そう思う」と答えたとのニュース 

The Affairs of Carlos Ghosn: The Tokyo District Court announced as the Tokyo Public Prosecutor will “properly” retain necessary evidence for their convenience, other unrelated evidence which only the Tokyo Public Prosecutor judged to be so (the court and lawyers cannot check. lol!) could be erased.

日本の司法裁判制度には「正義」というものがそもそも存在していないとフランスで報道