カルロス・ゴーン裁判の不公平さ、どんな容疑で訴えられているのかその証拠を検証できなければ弁護活動はできない。弁護に必要な証拠閲覧を妨害して裁判の長期化狙いをやっている日本の司法裁判は腐っていると、フランス自動車専門ニュースサイトでの報道ニュース 東京地検特捜部 虚構のエリート捜査機関の光と影 得意なのは陰険な妨害、その陰湿さが各国で暴露され「地に落ちた検察庁の栄光」
日本の高野隆弁護士らの、東京地検特捜部や検察庁による、恣意的な証拠隠滅を可能にさせる疑惑のある、証拠物件の一部処分の前に、裁判所が証拠保全で複写を取るべきと抗弁した訴えが、東京痴呆裁判所で却下された前後
弁護側が証拠書類を未だに検証できないでいる裁判も始まらない状態、とうとうレバノン国の法務大臣が、直々に日本大使にゴーン氏のレバノンへの裁判移管をもちだし、国営放送がそれをアラビア語や英語、フランス語で流すなど、外交ではよほど自信がない限りは軽々しく口に出さないようなことが起きてる(虚構のエース森本宏率いた東京地検特捜部と日産自動車のメンツを日本政府と裁判所は甘やかし、日本国家そのものの大損害になってるのが日本の中にいるとわからないらしいけど)、かなり異常な事態になっていることに激怒したのか
フランスの弁護士で外交官の履歴もある、François Zimeray氏が、フランスの自動車産業総合ネットサイトAutour de l’autoに記事を掲載しました。
彼は弁護士以外にもフランス政府の人権大使など、外交的なことでいろんな活動で知られており、ブラジルのアマゾンで起きた大火災のときも、いろいろな活動をしておりました。
Le “J’accuse” de François Zimeray, avocat de Carlos Ghosn (カルロス・ゴーン弁護士、François Zimerayの糾弾)
Autour de l’auto – 19/09/2019
http://www.autoactu.com/le–j-accuse–de-francois-zimeray–avocat-de-carlos-ghosn.shtml
“Dix mois après son arrestation, Carlos Ghosn n’a toujours pas accès à son dossier. Même s’il n’est plus en prison, il reste privé de liberté. Nous avons rencontré François Zimeray, l’un de ses avocats, qui nous a détaillé la situation de son client.“(上記Autour de l’auto 記事より引用)逮捕後10ヶ月も経っても、カルロス・ゴーンは訴えの内容のすべて【どういう疑惑で訴えられているかの証拠も含めて】アクセスできないんですよ。彼は刑務所にはいませんが、自由行動を奪われています。我々はゴーン氏の弁護士、François Zimera、と会い、彼は顧客【ゴーン】の状況について解説してくれました
* avons rencontré = have met = 会う
日本の地方裁判所が、東京地検特捜部が集めた証拠を検察庁が必要がないと認めたものについては返却などして証拠隠滅を可能にさせるあやしいやり方を是認したニュースは、彼の元にも日本から届いているでしょうから、弁護士が何の罪で訴えられどんな証拠があるのか全部見れない状態で、弁護側がどんな弁護しろっていうのだと、嫌がらせ的に裁判を長引かせる、日本の司法制度について強い不満をぶちまけています。
“…Aujourd’hui, ma crainte, c’est qu’il n’y ait pas de justice du tout. Parce qu’une justice où on ne peut pas se défendre, ce n’est pas une justice”, nous a-t-il précisé.”(上記Autour de l’auto 記事より引用)(「今日私を恐れさせているのは、【日本には】正義なんてまったくないってことです。自分が弁護できない【容疑に関する証拠を検察が10ヶ月経っても弁護側に全部開示しないこと=これじゃ弁護資料が出来上がらないので裁判が長引く】司法制度なんですから、それは正義の制度ではないんです。」と彼は私達に指摘しました)
*Aujourd’hui = 今日
*crainte = 恐れさせる
*précisé = 指摘する
“Carlos Ghosn ne connaît toujours pas la date de son procès. Ce pourrait être en mars ou avril 2020 mais rien n’est officiel. Il n’a eu qu’un accès partiel à son dossier.”Il sait globalement quels sont les griefs, les reproches, mais vous ne pouvez pas répondre quand vous ne savez pas sur quoi on se base, sur quelle pièce, quel document. Vous ne pouvez pas vous défendre. Et si vous ne pouvez pas vous défendre ce n’est pas un procès équitable.””(上記Autour de l’auto 記事より引用)(カルロス・ゴーンは未だに裁判が開始される日すら全く知りません。2020年の3月か4月らしいですは、公式な意見じゃないです。彼は訴えられた事実について一部の情報しか知らないんです【日本に巣食う巨悪組織の検察庁側がそれらしい話を作るのに邪魔だから見せないという話が出ますなw】彼は、【訴えられている】不平や不満が何であるか、大体はわかっています。でも、どんな証拠、何の断片、どんな書類に基づいて【告訴されているのか】知らないなら、【裁判の場という正確な答弁が必要な場では】返答がしようがないですよね。あなたたち、これじゃ弁護のしようがないですよね。【どんな罪で訴えられているか詳細に証拠を見せてもらえないような状況下に置かれて】弁護活動できないなら、それは公正なものではないです。)
*griefs = 不平
*reproches = 揚げ足とり あら捜し
と、弁護側が弁護に必要な、どういう証拠があって、ゴーンが訴追されているのかの情報がほとんど開示されない日本の検察庁とそれを是認する東京地方裁判所は、裁判の本番開始をできるだけ遅らせたいのが目的で、裁判の私物化を行っているようで、弁護側が圧倒的に不利な状況に押し込まれていて、公平な裁判など全く期待できないという趣旨を述べています。
こうした検察庁東京地検特捜部と東京痴呆裁判所のやり方は、日本という島国にすんでいれば、閉じた陰気な村社会の話で終わったのですが、世界に向けて陰険な日本人共の評判を拡散してるのが現実なので、日本の国家としてはあらゆる面でダメージを被っていて、国家全体への損害をこの司法村の低能司法ヲタの法律サイコパスは、どう責任取るんだという話もあります。
この行為は、オランダでは明確に雇用面では法律違反なので、カルロス・ゴーンは日産自動車と三菱自動車を逆提訴にでて、詳細証拠提示拒否一点張りの日産自動車と三菱自動車は腰砕けでとんそうですから、オランダの件はゴーン氏の勝ちでしょう。
“…Carlos Ghosn est arrêté après le passage des contrôles au sein de l’aéroport alors qu’en même temps des images destinés aux médias du monde entier fabriquent le décor d’une arrestation dans son avion privé. “Il fallait mettre en scène cette arrestation pour l’humilier publiquement. Pour le présenter comme coupable avant même qu’il fut jugé. Quand je dis mettre en scène, je suis en dessous de la réalité. Il fallait fabriquer un décor”, dit François Zimeray.“(上記Autour de l’auto 記事より引用)(カルロス・ゴーンは空港の【入国】ゲートをくぐった後に逮捕されました。同時に世界のメディアに向けに出された写真は、あたかも彼がプライベートジェット機で逮捕されたかのように見せかけるお芝居で完全に捏造されたものでした。彼を公開で卑しめるために必要なシーンだったんです。裁判が始まる前から【ゴーンを】有罪のように見せるためにね、私が芝居だというのも、私は現実的に【ゴーン氏の逮捕が飛行機内で行われたかのように錯覚するテレビ朝日と朝日新聞の報道について】冷静だということです。【東京地検特捜部のおホモだちテレビ朝日と朝日新聞には】演出【飾り】が必要だったんですよ)
*fabriquent でっち上げる
* il fallait = it was necessary =~が必要だった
* mettre en scène = 芝居をする 演出する 組織する
* en dessous de = ~の下で
と、日本のマスコミは、おホモだちの検察庁とつるんで、推定有罪づくりが大好きな、国民を愚弄する、北朝鮮を笑えない、インチキマスコミ新聞社が支配する洗脳情報国家であると書いています。
“… L’avocat rappelle que le motif qui fonde l’arrestation de Carlos Ghosn est ‘la non-déclaration de revenus hypothétiques qu’il aurait pu toucher en fin de carrière, qu’il n’a pas touché et qu’il ne touchera pas “(上記Autour de l’auto 記事より引用) (弁護士は、カルロス・ゴーン逮捕の理由が、退職時にもらえるかもしれないあくまでの仮定の報酬、結局受け取ってもいないし、支払いもされない、を【有価証券報告書】に申告しなかった事だったことを回想しました。)
*rappelle =思い出す
*toucher = 触れるという意味だが、ここでは現金にタッチできる、カネを手に入れる=支払われるという意味になる
と書き、カルロス・ゴーンについては多くの人が【富豪であることのやっかみや、純粋のフランス人ではなくレバノン系であることからくる差別意識がフランス人にもあるので、レバノンとは違い、フランスでは】同情しないということも珍しくないというのは現実だが、【殺人、麻薬密売、児童ポルノ、テロ計画、などなどの、凶悪犯罪容疑でもない、一般的な違法の嫌疑場合であっても】不当な社会からの隔離状態に置かれる日本は全く間違っていると指摘。裁判所で刑が確定するまでは、嫌がらせ抜きの最低限の生活環境は保証されるべきだと述べます。無罪になるかもしれないので、仕事をやめずに働かなければならないし、逮捕=裁判所で有罪という安直な発想なら、そもそも裁判所はいりませんよね。
日本は国際人権憲章に署名し、その内容が日本にとって不利益ではないと宣誓しながら、司法の実務において検察庁や裁判所が司法を私物化して日本国憲法と刑事訴訟法を骨抜きにし、国際人権憲章の内容に沿った司法手続きを行わないことは、全く不合理だと書き記します。*日本が自分から署名した人権憲章に従わないのは国際法違反だと、この件は国連で、審議中とコメント。
“...”Encore une fois, Carlos Ghosn n’est pas au-dessus des lois. S’il y a des actes, il doit en répondre. Pour le moment rien n’est prouvé et tout est contesté. Il ne demande aucun privilège. Il demande les droits auxquels chacun a droit, celui de bénéficier d’un procès équitable.”“(上記Autour de l’auto 記事より引用)(「もう一度繰り返しますが、カルロス・ゴーンは法を超えた存在ではないです。何事かがあれば、彼は答えなければならない。今のところ、何も証明されていないし、全ては論争中だ。彼は別に特権を要求はしていない。誰にでもある権利、公平な裁判を受けることを希望している)
*Encore = もう一度
*au-dessus de ~の上にある
*lois = 法律
*est contesté = 議論のさなか
* chacun = だれでも
ま、特にレバノンでカルロス・ゴーンを支援する人たちは、4回も終身刑を受けながら、冤罪が認められ復活した人とか、軍事攻撃により亡命し、レバノン国籍を一時は剥奪された強靭な人々たちや宗教の壁を乗り越えて支援する一般人なので、ゴーン氏にはまだ復活するチャンスは残っているでしょう。
フランスだと、ゴーン氏は、彼の有能さを評価するビジネス上の付き合いがある人はともかく、フランス庶民からはやっかみとレバノン人であることからの差別意識もあるので、まちまちの反応になりますけど。
お勉強の時間
日本の法律刑事訴訟法
第百四十六条 何人も、自己が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受ける虞のある証言を拒むことができる。
というわけで、思い通りの自白しないから、罰ゲームみたいに拘置所に閉じ込める、長期勾留を何でもかんでも乱発する現在の司法は、脱法司法
別に欧米流の人権とかじゃなくて、これ、日本の法律だよ
ゴーン氏の場合は弁護士以外に、ブラジル、フランス、レバノンの大使や領事がひっきりなしに面会に行って、仕事上の連絡などを請け負ってくれた。大使や領事、公使は、外交特権で、検察が面会を断ることができないから。
けど、一般の日本人は、検察が家族との接見禁止とかの嫌がらせを平気で行うので、弁護士としか会えないし、仕事で必要な連絡等は許されないなど(無罪かもしれないのに仕事ができなくなる)、ありとあらゆる心理的拷問が加えられます。
この前無罪判決がでた青梅談合事件でも、検察の求刑は罰金100万円の比較的軽い容疑なのに、検察庁と裁判所の共謀で80日も拘束されたという異常事態。*最初はもっと重い罪を狙っていたらしいが、談合罪は他の業者と相談すること自体は罪じゃなく、入札で不正に価格を釣り上げたり、釣り上げた利益を他の業者に渡す行為が禁止されてるだけ。というわけで、他の業者と相談の事実だけでは有罪にはならず、検察庁は最初はでかい魚だと思ったら微罪にもならないことに焦り、意地でも有罪にしてやると、罰金100万円に求刑を下げて粘ったが、おホモだちの裁判所でも、「お前それ俺でも有罪判決無理」と、無罪判決になったというお粗末検察の実態でした。
日本の検察庁は、裁判所が判断する前に、自分で有罪か無罪かを判断する、どのくらいの刑にするかだけ裁判所に任せるという、伝統があるので、自分たちが起訴=有罪だと言って裁判所に持ち込んだ件については、意地でも無罪を認めない伝統があります。*無罪案件を裁判所に持ち込むと、検察庁は「無駄な起訴をやった」と、出世において減点の扱いになるから
Sr. “Broma”de Japón. Hiroto Saikawa, el “déspota, mentiroso y tramposo” CEO Nissan que se ha ganado el odio de los japoneses, prometió renunciar su posición. Otro estigma parece ” un Complot posible” de el fiscal de Japón * Los casos de Carlos Ghosn
レバノンの法務大臣(大統領府付き大臣)Salim Jreissati氏、2019年9月、日本レバノン大使Matahiro Yamaguchi(山口)と、日本で裁判を待つ元ルノー会長(Carlos Ghosn)カルロス・ゴーン氏の処遇について討議を行う 国際汚職防止条約の規定により、カルロス・ゴーン氏の身柄を日本からレバノンに引き渡し、移すことを改めて提案 Lebanon attempts to rescue Carlos Ghosn from the “evil” Justice of japan
僕ちゃんたちが人質司法批判されるのが何故かわかりません、新しく任命された漫才師=法律版カメヲタ東京地検検察官が、またまた世界に笑いを提供 作文の学力は小学生のまま合格するのが司法試験
ゴーン事件で騒がれるレバノンのGood Faith Investmentって? 裁判所が任命した監査人も義務付けられ、活動実態は監視されてるんですがw 朝日新聞がマネーロンダリング不正送金の経営実態のないペーパーカンパニーと騒いでいた会社ですね?日本国民洗脳新聞はまた嘘書いてたわけだw
誰かさんたちが勝手に日本法務省のエースにしたてあげているお坊ちゃま症候群 森本宏・久木元伸のいる検察庁東京地検特捜部 最高裁判所 東京地方裁判所 陰険な嫌がらせ(vicious retaliation)が大好きな、まさしくこどもの国=木っ端役人の国らしい日本の腐敗司法の象徴として報道される 少なくともイスラム世界の敵=日本の検察庁と司法オタは間違いないでしょう
ゴーン元会長逮捕を捏造メディア? またまた報道機関が嘘を演出! 検察庁東京地検特捜部森本宏 久木元伸検事 虚構逮捕劇を、朝日新聞を組んで、カルロス・ゴーン逮捕の瞬間を事実とは異なる演出で報道させた疑惑がフランス各紙でスクープされる
カルロス・ゴーンの逆襲との海外レバノンの話題 オランダで違法行為で、カルロス・ゴーンから逆に訴えられている日産自動車と三菱自動車 日本以外での海外ゴーン報道の流れを変えた訴訟
フランスでカフカの奇怪な小説より奇怪とか、漫画と同じと酷評される東京地検特捜部と検察庁が目の敵にして、おホモだちの東京痴呆裁判所と、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞、日本テレビ、飛ばし日経新聞などとつるんで嫌がらせを続ける、カルロス・ゴーンの夫人キャロルさんですが
アメリカ海外放送、アラビア語圏向け、Al Hurra衛星中東向けテレビ、フランスの弁護士François Zemerayによる東京地検特捜部の陰謀と差別的扱いへの糾弾を、アラブ諸国に広く紹介
米国のCNBC,レバノンの首相にインタビュー CNBCの記者に、「今回の日本で起きてるゴーン氏の逮捕と裁判は、まったく不可解=奇妙=謎の事件ですね?」と質問されたレバノン首相、率直に「そう思う」と答えたとのニュース
The Affairs of Carlos Ghosn: The Tokyo District Court announced as the Tokyo Public Prosecutor will “properly” retain necessary evidence for their convenience, other unrelated evidence which only the Tokyo Public Prosecutor judged to be so (the court and lawyers cannot check. lol!) could be erased.
日本の司法裁判制度には「正義」というものがそもそも存在していないとフランスで報道