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月: 3月, 2023

1200万画素フルサイズ動画メインカメラSony ZV-E1を英国の写真家が先行レビュー【低価格小型化のため機械シャッターファインダー省略の動画メインカメラ:写真カメラとしても使えますが】

電子シャッター専用機として、ストロボのシンクロ速度がAPS-Cで1/60秒、フルサイズで1/30秒と、写真機としての性能はやや落とされていますが、2023年も1200万画素のフルサイズカメラにこだわるソニーのSony ZV-E1を、

英国のChristopher Frostさんも先行レビュー

Sony ZV-E1 camera review

動画2:49 電動ズーム対応レンズ用の電動ズームレバーがあるね

動画5:26 このカメラは暗い場所での素晴らしい画質が売りだ

5:30 4K動画で、もはや古くなった僕の4200万画素のA7Riiiと、ISO1600で画質比較すると、1200万画素のSony ZV-E1のほうがワンダフルに画質が良いんだ ISO25600でも、古い4200万画素期のA7RIIIの画質がひどくグダグダになるのに比べ有利だね

動画6:15 4Kは60pまでだが、ソニーは6月には120p(FPS)をファームウェアのアップデートで使えるようにするということだ。

動画7:23 AIによる自動ピント追尾モードが有り、人間動物鳥昆虫、車、列車をタッチパネルで指定してやると、カメラが自動的にそれを検出してAFをあわせに行くんだ素晴らしいよ

動画7:43 このカメラのすごいところは自動構図モード(Auto Framing)があるんだ 広角レンズを使い、被写体を指定してやると、それに応じて被写体をうまい構図になる様に画面をトリミングしてくれるんだ ただ、このモード被写体が動くと画面が揺れるんだね

動画8:50 アクティブ手ぶれ補正、ダイナミックアクティブ手ぶれ補正などが選べる

ダイナミックアクティブ手ぶれ補正はよくきくが、ギクシャクすることもあり、電動ジンバルを使うほう方がいいとプロは感じるかも まああれば良い機能だけどmね

動画9:23 動画のローリングシャッターは、目に見えるくらいになるね、これより悪いものはたくさん見ているけど、特に1080p(FHD)モードでは、もう少し良くなって欲しいところだ

動画9:38 4K動画での高感度だが、ISO1600でもクリーン ISO3200で少しノイズが出始めるね ISO6400で色ノイズが出始める ISO12800で細かいディテールがなくなり始める とは言っても4K動画で高感度でも最も良い画質が得られるカメラではある

動画10:26 写真での画質を見よう 1200万画素なので解像を期待はできないが、ISO1600までとてもクリーンでシャープな画像だ これ以上の高感度では、ノイズと劣化が始まるが、ISO12800でも、その感度からしたら、びっくりするほど使える画質ではあるね それ以上の高感度は非常用だね

高感度でもクリーンな画質だけど、ミラクルなことはないんだね

1200万画素の意義は、高感度で動画が撮影できるということだね 静止画では大きな差があるとはいえないかも

このカメラ電子シャッターしかないのはいっておこう

ボタンが少ないなど、プロユース製品ではなく、個人的にはProresや8K動画がないのがあれだけど(シネマのプロは、8Kとかあまり気にしないんですが、あえて16ミリフィルムで撮影とか普通だし 写真上がりのほうが8Kとか騒ぎます)、

12:30 カードスロットが一個しかないから、SDカードは信頼性の高いものを使おう Micro HDMIコネクターでないのもプロにはあれだ

推薦できるとしています


スペックを眺めた当サイトの感想では、

ピクセルシフトマルチ撮影が搭載されていながら、

深度合成写真を作るためのフォーカスブラケット機能が搭載されない(キヤノンやニコンの機種では最近のものでは普通に搭載)

を最新機種なのに搭載しないとか(自動でやってくれるならそういう機能があれば越したことはない)、、

あとシンクロ速度がフルサイズで1/60秒と、ストロボ使うの写真機としての機能がいまいち

なところが気にかかりますね

「ピクセルシフトマルチ撮影とは」ソニー

https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/instruction/1_2_about_psm.php

「ILCE-7RM5 | ヘルプガイド | フォーカスブラケット」ソニー

https://helpguide.sony.net/ilc/2230/v1/ja/contents/TP1000661909.html


Sony アマチュア向けビデオカメラSony ZV-E1登場、米国ハリウッドのビデオグラファー・Potato Jetさんが先行レビュー【Sony FX3、A7SIII廉価版、小型化のため録画時間、ボタンなどは減っているが、新機能も搭載】

高画素機や、1200万画素機とプリントサイズの神学論争、試しに自分でプリント実験するとか諸君らはしないんですか?2023年度版

Sony アマチュア向けビデオカメラSony ZV-E1登場、米国ハリウッドのビデオグラファー・Potato Jetさんが先行レビュー【Sony FX3、A7SIII廉価版、小型化のため録画時間、ボタンなどは減っているが、新機能も搭載】

どちらかというと、動画メイン機で、写真はおまけカメラですが、A7SIIIのファインダーとメカシャッターを取り払った廉価機種として、1200万画素機のSony ZV-E1が登場しました 電子シャッターのみ

1200万画素のカメラが、プロ用は当然出るのが当然として、こうしたアマチュア向けカメラでもまだ出てくるのはちょいと感動

電子シャッター専用機なので、ストロボシンクロ速度がAPS-C(Super32)で1/60秒、フルサイズで 1/30秒に制限されていることに注意

VLOGCAM ZV-E1/E1L | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

https://www.sony.jp/ichigan/products/ZV-E1/

市場予想価格は33万円ということですから、ソニーA7SIIIとどっちを選ぶかという話では、現状微妙ですが

アメリカのハリウッドで活躍、Youtuberとして人気の、Potato Jet(Gene Nagata 日系移民)さんが、巷で噂になっていた、ソニーの比較的低価格の動画カメラSony ZV-E1の発売前レビュー

Sony ZV-E1 | Supercharged Camera for Creators & Insta360 FLOW Phone Gimbal

動画8:06 Sony FX3の廉価版のようなもので、Sony A7SIIIと同じくドゥアルISO搭載で、高感度側の基本ISOが12800 = ISO12800になると、再び画像がクリアーになる構造

動画8:15 FX3やA7SIIIと同じセンサーとはいっていないが、非常によく似ているね Sony ZV-E1からはFX3から冷却ファンが省略されているね

歓迎する新機能としては、シネマスコープ(シネスコ)モードがこのカメラには入っている

動画12:49 Cinema Vlog Modeがあるんだ ま、詳しくアスペクト比は動画で言われていませんが、シネスコの1:2.35比率の動画録画モードとほとんど同じ模様

動画13:33 SDカードスロット1 

動画13:52 マイクロHDMIコネクターだね まあ、廉価コンシューマー向けということだよ

背面スクリーンはA7SIIIに比べシャープではないね

バッテリーはA7SIIIやA7IVと同じタイプだ

動画15:00 重量は0.48キロ

動画15:52 4Kでの録画は30分までとプロユースは想定されていない機種だ、HDにすると90分までの録画が可能

動画16:20 4K60Pで室温だと、54分でオーバーヒート停止 4K24Pだと、2時間14分でバッテリー切れで停止 

動画16:42 4K24pで、ソニーの動作保証の最高値の40度の気温温度では、39分でオーバーヒート停止(当ブログ補注 フレームレートを上げた4K60pでは半分以下の時間でオーバーヒートと思われる。6月に可能になる予定の4K120pだと多分10分が関の山だろう)

動画18:31 A7SIIIに比べると、Sony ZV-E1は発色がやや青寄りだ ISO12800や25600でもクリーンな動画が撮影できる

動画18:46 Sony ZV-E1は、これまでの動画のアクティブ手ぶれ補正よりさらに強力なダイナミックアクティブ手ぶれ補正が入っていて、周辺をカットする割合が大きくなるけど非常に強力だ Go Proクラスとは言わないけどね

動画19:16 このカメラにはフォーカスブリージング補正機能が入っているが、他のカメラ(*本ブログ補注A7IVのことだろう)で機能したレンズが、このカメラではフォーカスブリージング補正がきかないと出たんだね、まあファームウェアの更新で解決するんだろうけど

6月には新しいファームウエアで、4K120p使用時の制限とかなくなるみたいだよ

新機能ダイナミックアクティブ手ぶれ補正(動画時)

動画7:27 従来のアクティブ手ぶれ補正より30%効果アップということが言われています

VLOGCAM:VLOGCAM ZV-E1 プロモーション動画【ソニー公式】
VLOGCAM:VLOGCAM ZV-E1 機能説明動画【ソニー公式】

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シネマスコープ(シネスコ)変換、特殊な撮影レンズと編集ソフトを使わず、トリミング的に作る

ポートレートとフルサイズ24mm広角レンズの特徴の理解【撮影シュミレーションができる3Dソフトを写真動画制作学習に活用】

399日目 ウクライナでのロシア側の総損失17万2千を超える【長期戦争覚悟のロシア側】:本日までロシアから帰還したウクライナ児童の総計は327人

ウクライナ国防省の軍事サイトАрміяInform,

防衛軍は 1 日で 600 人以上の侵略者を排除し、7 台の戦車を破壊しましたСили оборони за добу ліквідували понад 600 окупантів і знищили 7 танків

Прочитаєте за: < 1 хв. 29 Березня 2023, 8:48

24.02.22 から 29.03.23 までの敵の総戦闘損失は、およそ次のとおりです。 人員 – 172,340 (+610) 人 戦車 ‒ 3609 (+7) 装甲戦闘車両 ‒ 6966 (0) 砲兵システム ‒ 2659 (+6) MRLS RSZV ‒ 526 (+1) 防空手段 ‒ 277 (0) 航空機 ‒ 306 (+1) ヘリコプター ‒ 291 (0) 作戦戦術用 UAV ‒ 2239 (+4) 巡航ミサイル ‒ 911 (0) 船/ボート ‒ 18 (0) 自動車機器およびタンクローリー ‒ 5507 (+5) 特殊装備 ‒ 288 (+1)

19500人の子供が、ロシア連邦によってジェノバ協定違反で連れ去られ、ロシア側の人権委員会などが、明白に違法行為があるケースではウクライナ側と協力して、ウクライナに返還されたのは327人しかいないという記事・

ロシア・ウクライナ戦争 劣化ウラン弾は安全なのか?:国連は2022年に腎不全とがんを引き起こす要因になると報告書で指摘:ロシアは劣化ウラン弾停止国連決議には毎回反対はしていない;イギリスの劣化ウラン弾提供発言が引き起こした波紋【劣化ウランは安全だ~のネット雀の暗躍】

ロシア連邦正規軍が編成した囚人兵部隊【追記:囚人は誤りで動員兵らしい】が、無駄死にさせられていると訴える動画をアップ:ワグナー傭兵部隊経営者プリゴジン、ウクライナ軍は強い、侮ってはいけない、さらにウクライナがナチ政権とは私は確信できない、ロシアは絶対確保しなければいけない領土を決め直ちに和平交渉すべきで、ウクライナ人同士の内戦に介入すべきではないと発言

運命を決めた最初の10日:ロシアのウクライナ侵攻の失敗を英国帝国戦争博物館が解説【プーチンの特殊軍事作戦の敗戦失敗を分析】首都キーウを救ったのは、ジャベリンミサイルではなく、ウクライナ砲兵旅団の集中砲撃の活躍によるもの:英国王立防衛安全保障研究所

ワグナー(ワグネル)に代わり、刑務所から囚人を「特殊」部隊として兵士を採用し始めたロシア連邦軍正規軍の、壊れた機関銃、救急キットなしなど、劣悪な装備支給:ロシア軍さらに40万人増強の絵に描いた餅の現実

夜の街の動画、街の明かりを基準にした撮影の基本露出の目安【シャッター速度と感度】都会の夜・繁華街

夜景のなかでも、街の灯りだけでの動画撮影は、まあできるだけ明るい都会の繁華街のほうが、映える動画になりますが、そういった夜でも明るい場所での、動画ビデオ露出の目安

まず

明るい照明のたくさんある夜の繁華街の明るさは、

EV4前後です

これを動画の標準の露出に置き換えると、

How to SHOOT in LOW LIGHT and REDUCE NOISE (night filmmaking)暗い場所での撮影方法とノイズを低減する方法 (夜間の映画制作)

の動画、4:22 に表示されるように

このシーンでは 

24fps 1/48秒 F1.4 ISO800 

と、EV3.7の露出となり、明るい通りなどでの露出の基本目安=EV4くらいというのとほぼ一致してますね

このEV3.7での環境での動画撮影で、フレームレートを 30fps とすれば、倍のシャッタースピード1/60が目安ですから

1/60秒 F1.4 ISO1000 となります

町で歩く主人公をスローモーション再生したいなら、早いフレームレートで撮影して、低いフレームレートで再生しますが、

フレームレートを60fpsとすれば、シャッタースピードが、1/125秒(動画専用機なら1/120秒)となるので

1/125秒 F1.4 ISO2000

フレームレートを120fpsとすればシャッター速度1/250秒(動画専用機なら1/240のシャッターがある)

1/250秒 F1.4 ISO4000

となります まあ、よほど早く動くものでなければ、120fpsまではいらないことが多いでしょうけど

F2のレンズやF2.8のレンズでも撮影はできますが、フレームレート(FPS)を上げて、スローモーション効果を生み出したい場合は、シャッター速度が1/125秒や1/250秒に上がるので、できればF1.4の明るさのレンズがあったほうがいいかもしれませんね。ご自身のカメラの動画での高感度が、自分の許せる範囲でどこまで使えるかも、確認した方がいい

*まあ、これより暗い場所ではビデオ用ライトを用意するなどが普通ですので露出目安は割愛


満月の月夜は、地面の明るさは-2EV


一般動画のフレームレート(FPS)の選びかた【動画撮影の基本ガイド】どのフレームレートが最適?カナダの映画監督の講座:スローモーション撮影は、特に素早い動きでないなら60fpsがおすすめと

398日目 ロシアの戦車損失3600を超える:ロシア国内では大学の民主政治と統治などの講座が閉鎖などと、北朝鮮化

バフムト(バフムート)の墓地地域で戦うウクライナ軍 死者に祟られそうだな

もちろん死者の尊厳を汚すロシア側が

Українські захисники за добу ліквідували 570 окупантів, знищили 7 танків і 13 ББМ

Прочитаєте за: < 1 хв. 28 Березня 2023, 8:11

2022 年 2 月 24 日から 2023 年 3 月 28 日までの敵の総戦闘損失は、およそ次のとおりです。 人員 – 171,730 (+570) 人 戦車 ‒ 3602 (+7) 装甲戦闘車両 ‒ 6966 (+13) 砲兵システム ‒ 2653 (+15) MRLS RSZV ‒ 525 (+2) 防空手段 ‒ 277 (0) 飛行機 ‒ 305 (0) ヘリコプター ‒ 291 (0) 運用戦術レベルの無人偵察機 ‒ 2235 (+19) 巡航ミサイル ‒ 911 (0) 船/ボート ‒ 18 (0) 自動車機器およびタンクローリー ‒ 5502 (+9) 特殊装備 ‒ 287 (+2)

ロシアの政治評論家(政治家の立候補が当局から許可されなかった)

Милов. Командаさんがロシアの国立大学で、当局にそぐわない教員教師の契約終了や早期退職を迫る方法での、雇止めが目立つと報告

「プロジェクト」のジャーナリストは、戦争勃発後のロシアの学術環境の状況を分析した大きな資料を発表しました。 2022 年 2 月 24 日以降、少なくとも 260 人の高等教育機関の代表者が国を離れました。 仕事を失った人が増えた

「科学分野全体が停止し、研究はまったく行われていません。 私たちは何年も前に戻されました」と、天体物理学者でロシア科学アカデミーのセルゲイ・ポポフ教授は言います。
かつてリベラルだった大学の指導部は、現在、ソーシャル ネットワークへの反戦投稿やロシア当局への批判を理由に教師を迫害している。 多くの人は退職を余儀なくされるか、単に契約を更新しません。
研究分野全体が閉鎖されているのです。例えば、高等経済学校の「人権と民主的ガバナンス」専門科目は閉鎖され、そのアカデミックディレクターは大学を去りました。

まあ、日本なんか自主規制で、ロシアのマスコミと実態は何も変わらない、トイレットペーパーの元を売ってる各新聞社と、心地よいステマ洗脳を心がけているNHK、有害テレビがあるだけですがw

分析機関Avtostatによると、2023年初頭、ロシアで販売された車種は前年比21%減少した。同時に、中国車のシェアは18%に上昇し、専門家は今年末までに30%に増加すると予測している
一方、ロシアの乗用車総生産台数は2022年に67%減少し、市場全体は59%縮小した。新車価格は24%上昇した。
それで–そう、私たちは制裁なんてどうでもいいんです!


ロシア・ウクライナ戦争 劣化ウラン弾は安全なのか?:国連は2022年に腎不全とがんを引き起こす要因になると報告書で指摘:ロシアは劣化ウラン弾停止国連決議には毎回反対はしていない;イギリスの劣化ウラン弾提供発言が引き起こした波紋【劣化ウランは安全だ~のネット雀の暗躍】

ロシア連邦正規軍が編成した囚人兵部隊【追記:囚人は誤りで動員兵らしい】が、無駄死にさせられていると訴える動画をアップ:ワグナー傭兵部隊経営者プリゴジン、ウクライナ軍は強い、侮ってはいけない、さらにウクライナがナチ政権とは私は確信できない、ロシアは絶対確保しなければいけない領土を決め直ちに和平交渉すべきで、ウクライナ人同士の内戦に介入すべきではないと発言

運命を決めた最初の10日:ロシアのウクライナ侵攻の失敗を英国帝国戦争博物館が解説【プーチンの特殊軍事作戦の敗戦失敗を分析】首都キーウを救ったのは、ジャベリンミサイルではなく、ウクライナ砲兵旅団の集中砲撃の活躍によるもの:英国王立防衛安全保障研究所

ワグナー(ワグネル)に代わり、刑務所から囚人を「特殊」部隊として兵士を採用し始めたロシア連邦軍正規軍の、壊れた機関銃、救急キットなしなど、劣悪な装備支給:ロシア軍さらに40万人増強の絵に描いた餅の現実

ロシア・ウクライナ戦争 劣化ウラン弾は安全なのか?:国連は2022年に腎不全とがんを引き起こす要因になると報告書で指摘:ロシアは劣化ウラン弾停止国連決議には毎回反対はしていない;イギリスの劣化ウラン弾提供発言が引き起こした波紋【劣化ウランは安全だ~のネット雀の暗躍】

は、日本ネットスズメ(伝聞では、日本之便所・5チャンネル軍事板の5チャンネル大本営の参謀本部ごっこ軍事評論家ごっこでは特に盛んだそうですがw)が、ラジウム温泉より安心だとか、また馬鹿な福島原発のときに火消しと同じ論法の、バカ洗脳教育をやっていますが(まあ、カメラ板とかでもありとあらゆるニセ科学を使うので有名ですけどw)

イギリスが自国戦車の砲弾として劣化ウラン弾をウクライナに提供するとして、

ロシア側が対抗手段をほのめかしましたが、

劣化ウラン弾そのものはロシア軍も大量に持っています(アメリカ軍と同じくらいの保有量)

なお、ウクライナの戦場調査では、ロシア軍の戦車砲用の劣化ウラン弾BM-32が見つかったとExplosive Ordnance Guide for Ukraine, GICHD, 2022 © GICHD p,109にありますが、ソ連の製造とあり、(ウクライナにも、ソ連時代の劣化ウラン弾保管はあるわけで)ロシア軍が実際に使っていた砲弾かは不明、実際、ウクライナ側もこれまでロシア側が大量に劣化ウラン弾を使ったではないかとは反論してないのでね

なお、ロシアはウクライナ方面軍に、3BM60”Svinets-2”(3БМ60 «Свинец-2»)という劣化ウラン弾付きの戦車砲弾を、2023年2月10日頃配備したとロシア国内メディアや、ウクライナ側のメディアで言われています

ВСУ затрофеили уникальные российские снаряды “Свинец-2”: что известно (фото)ウクライナ軍はユニークなロシアの砲弾「Svinets-2」を捕獲しました:知られていること(写真)

Виолетта Орлова

05:15, 11.02.23

https://www.unian.net/weapons/vsu-zatrofeili-unikalnye-rossiyskie-snaryady-svinec-2-chto-izvestno-foto-12140736.html

Еще в начале вторжения России ВСУ затрофеили боеприпасы 3БМ60 “Свинец-2”, подтвердил военный обозреватель Александр Коваленко, ссылаясь на фото защитников.軍事コラムニストのアレクサンドル・コバレンコは、ロシア軍の侵攻開始時に早くも3BM60「Svinets-2」弾丸を【ロシア軍から】捕獲したことを、【ウクライナ】防衛隊の写真を引用して確認した。

としていますが、この記事ではそれが劣化ウラン弾であるということは述べられていませんでした(ウクライナでは認識が薄いのか?)ただし、見つかるのは非常に稀なことだと記事にあります

ロシア連邦軍上級大将ラムザン・カディロフは、劣化ウラン弾の危険性が理解できない西側は、ロシア人の千倍頭が悪い人種だとコケにしているのは、以前の記事で

「劣化ウラン弾を安全だと」いう独善の欧米に正義を語る資格はない、それがどれだけ危険なものか理解できない、我々ロシア人の1000倍以上無知な連中だと、ロシア連邦チェチェン自治共和国元首(国父)ラムザン・カディロフ(ロシア連邦軍上級大将兼任)

紹介しましたが、実際ロシアは国連で、ニ年ごとに劣化ウラン弾の使用廃絶決議に、ここしばらく、棄権して、米国や英国などのように反対票は投じてきていない

ラムザン・カディロフの劣化ウラン弾は環境問題を引き起こすとんでもない物質を含むという主張は本当かについて検証:少なくともロシア連邦は、2022年の国連での劣化ウラン弾などの廃止決議には反対せず(明確な反対票を投じ続けるのはイスラエル、英国、フランス、米国)

ウクライナとロシアの戦争が勃発した2022年、国連のThe United Nations Environment Programme (UNEP)環境プログラムでの、両軍の戦闘が環境に悪影響を与える可能性での報告書によれば、

The Environmental Impact of the Conflict in Ukraine

The United Nations Environment Programme (UNEP) 2022

Depleted uranium and toxic substances in common explosives can cause skin irritation, kidney failure and increase the risks of cancer. Unexploded ordnance and land mines threaten peoples’ lives and livelihoods, and pose additional risks of contamination of the environment by a range of chemicals for significant periods of time after a conflict has ended. They can hamper reconstruction and clean-up efforts and render land unusable for agriculture putting pressure on other natural resources that remain accessible. Abandoned and destroyed military vehicles also contain toxic components (e.g. batteries and fuel) that pollute the environment. Building debris presents hazards like fine dust
and asbestos. Debris itself poses a physical hazard and a severe waste disposal challenge; however, debris may also contain materials that could be recycled in situ for reconstruction efforts.
Armed conflict can also disrupt waste management and waste treatment facilities and storages. This can lead to harmful contamination of soil and water. Unsanitary waste disposal and unsafe storage of hazardous waste can have severe and long-lasting impact on human health and the natural world.一般的な火薬に含まれる劣化ウランや有害物質は、皮膚刺激や腎不全を引き起こし、がんのリスクを高める可能性があります。不発弾や地雷は、人々の命と生活を脅かし、さらに大きな被害をもたらします。紛争が終わった後、かなりの期間、様々な化学物質によって環境が汚染されるリスクがあります。復興や清掃活動の妨げになり、農業に使用できない土地になり、アクセス可能な他の天然資源を圧迫する可能性があります(上記国連報告P.3)

と、他の軍用物質とともに、皮膚刺激や腎不全、がんのリスクを高める可能性がある物質が、劣化ウラン弾で懸念されるとしています。

Depleted uranium is a high-density by-product of the enrichment process needed to transform naturally occurring uranium to fuel used for power generation or weapons. It is around 40 per cent less radioactive compared with naturally occurring uranium and is considered mildly radioactive (UNSCEAR 2008). Its main form of radiation is alpha
radiation that does not penetrate healthy human skin; however, it does have the potential to cause radiation damage if inhaled or ingested (IAEA 2022). 劣化ウランは、天然に存在するウランを発電や兵器に使用する燃料に変えるために必要な濃縮工程で生じる高密度の副産物【まあのこりかすということ】である。天然に存在するウランに比べて放射性が約40%少なく、軽度の放射性物質と考えられています(UNSCEAR 2008)。主な放射線の種類は、アルファ線で、健康な人間の皮膚を透過しない放射線であるが、吸入または摂取すると、放射線障害を引き起こす可能性がある(IAEA 2022年)。(上記国連報告書p.4)

とIAEA(国際原子力機関)の2022年の報告では、劣化ウラン弾の放出する放射線はアルファ線で、人体を貫通する能力などない弱いものだが、人体の中に入ると、放射線障害を引き起こす可能性があると指摘しています

Depleted uranium has a higher density than lead and has been used in some munition to increase its penetrating power and as tank armour (Lima et al. 2011). Its use was reported in both Gulf wars, in Bosnia and Herzegovina, Kosovo as
well as in Serbia and Montenegro (Briner 2010). Depleted uranium in missiles forms a dust cloud on impact that has pyrophoric properties and will ignite, forming an aerosol of depleted uranium oxides that can enter the body through
inhalation. The amount of dust created in this way depends on the target, with more dust created on hard surfaces such as armoured tanks or concrete walls (UNEP 2007b).
Depleted uranium can cause localized sediment and soil contamination and can affect a range of both aquatic and terrestrial species. Lawrence et al. (2015 p.451) state “In mammals, uranium toxicity can be highly detrimental to development, brain chemistry, behaviour, and kidney function”. The level of toxicity largely depends on the amount ingested, but it is especially dangerous to the liver. The chemical toxicity of depleted uranium is considered a more significant issue than the possible impacts of its radioactivity (UNEP 2007b; Briner 2010)劣化ウランは鉛よりも密度が高く、一部の軍需品で、【砲弾やミサイルの】貫通力を高めたり、戦車の装甲として使用されてきました (Lima et al. 2011)。 その使用は、湾岸戦争、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボ、セルビア、モンテネグロの両方で報告された (Briner 2010)。 ミサイル内の劣化ウランは、発火特性を持ち、発火する衝撃で粉塵雲を形成し、吸入によって体内に入ると、劣化ウラン酸化物のエアロゾルを形成します。 生成される粉塵の量は、【劣化ウラン弾が命中する】目標によって異なり、装甲戦車やコンクリート壁などの硬い表面ではより多くの粉塵が生成されます (UNEP 2007b)。 劣化ウランは、局地的な堆積物や土壌汚染を引き起こす可能性があり、水生種と陸生種の両方に影響を与える可能性があります。 ローレンス等 (2015 p.451) は、「哺乳類では、ウラン毒性は発達、脳内化学物質、行動、および腎機能に非常に有害である可能性がある」と述べています。 毒性のレベルは摂取量に大きく依存しますが、特に肝臓にとっては危険です。 劣化ウランの化学毒性は、それの持つ放射能の【悪】影響の可能性よりも重要な問題と考えられています (UNEP 2007b; Briner 2010) (上記国連報告書p.4)

*brain chemistryは直訳だと脳化学になるが、医学用語だと脳内の化学物質という意味になる

と、劣化ウラン弾は、放射性物質だから危険というより、有害化学物質として肝臓などに危険な毒性があるとし、脳の化学物質にも悪影響を与えることもあり得る=判断力低下とかね という趣旨で、劣化ウラン弾は着弾すると劣化ウランが粉塵となり発火し、空気中に飛び散っている劣化ウランを呼吸などで体内に入れた場合、人体に支障がある可能性が高いとしています

各種の国際戦争条約=戦時国際法では劣化ウラン弾の使用を禁止するものはないものの、欧州のEU議会は、毎回劣化ウラン弾使用中止決議をやっていますが、フランスと、EU脱退前のイギリスは毎回反対票を投じていました。

日本政府は国連総会で地下水汚染などの危険性がある劣化ウラン弾停止決議に毎回賛成している

国連も定期的に劣化ウラン弾の軍事利用差し止め要望決議を総会でやっていますが、全く効果がない

ただ、下にあるよう2020年の総会では、日本は国連で毎回、劣化ウラン弾廃絶決議に賛成票を投じている *このときはロシア連邦は決議投票棄権(反対票は投じてない)

昨日、159カ国が2年ごとに行われる#UNGA【国連総会】の#DepletedUranium兵器に関する決議に賛成した https://reachingcriticalwill.org/images/documents/Disarmament-fora/1com/1com20/resolutions/L14.pdf 英国はいつも決議に反対していたが、昨日は棄権した。これが方針の変更なのか、ボタンを間違えたのか不明だ。

現在33カ国が、劣化ウラン弾廃止連合に参加していて、UN Economic and Social Council (ECOSOC)国連経済社会理事会(ECOSOC)に特別協議資格を持っている団体があり

International Coalition to Ban Uranium Weapons(ICBUW)

https://www.icbuw.eu/en/

https://www.icbuw.eu/en/

さらばNikon AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>【さらばニコン一眼レフFマウント】

AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW> – 概要

https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/ai_af_zoom-nikkor_80-200mm_f28d_ed/

当方の用途的には70-200 F2.8クラスの大口径望遠ズームレンズはさほど使わないので、古いAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW> を2023年まで保有していましたが、

撮影ジャンルの変更で

もうブログネタにフィギュアを撮影するくらいにしか使わなくなってしまい

ニコンからソニーへの機材移行が昨年一気に進んだので

長い付き合いでしたが、とうとうさいならになりました。

メカメカしく、仕上げも高級感があり、デザイン的には好きなレンズでした

もうこういう外装のレンズはニコンは作らないでしょうね

2023年 ニコンのFマウントレンズは残り7本となりました

今後も残るのが確実なのNikonの Fマウントレンズは、

Nikon AF 28-70mm f/3.5-4.5D

AF 2880mm F3.5-5.6D

Ai AF NIKKOR 2485mm f/2.8-4D IF

残りの4本は状況次第で処分か残存

あとは

Tmaronが2本 90mm と 180mmマクロ

Samyangが1本 135mm F2.0 ED UMCは、サムヤンMFレンズの傑作、2022年にあえてニコンFマウント用を購入

ケンコー・トキナーが3本 100mmマクロとテレプラス

全部電子マウントアダプターがなくても動く、機械式の絞りリングとピントリングがあるものばかり(テレプラス除く)

写真交換レンズやカメラは、使わないならさっさと整理しておきましょう「2023年機材整理は頻繁に、個人でのレンタルも容易になっているので選択肢に」

年に1~2回だけ使う

故障した時の予備のセットに古い製品を取っておく

という以外では、カメラやレンズは、ライカのクラッシックレンズや、他のメーカーの希少品のプレミアレンズ以外は、ただの家電消耗品(特にデジタルカメラ時代になってからのものは、旧製品がゴミ扱いになるまでの時間が短くなった)の時代なので

使う頻度が殆ど無いとか、極端に少ないなら

さっさと処分したほうがいい時代です。特に一眼レフ絡みのレンズ。まあ、メイン機が故障した時の緊急予備に、愛着のある古いものをとっておくのはありですが。それでも使わない、要らなくなったものはさっさと処分が原則 *電子化などが進み、修理可能期間が極端に短くなっているので、資産としては考えにくくなった

2,3年に一回使うくらいの用途なら、レンタルが個人向けにも充実してきたので、買わずにレンタルというのもありえます 一年に2回とか言うなら、レンタルより自分で買ったほうがいい場合も多々あります *一昔前はカメラ機材のレンタルは法人向けがほとんどでしたが、最近は個人向けのものも結構充実してますから

ワグナー(ワグネル)に代わり、刑務所から囚人を「特殊」部隊として兵士を採用し始めたロシア連邦軍正規軍の、壊れた機関銃、救急キットなしなど、劣悪な装備支給:ロシア軍さらに40万人増強の絵に描いた餅の現実

については、

現在民兵組織者として、ある程度ロシア連邦軍の直属よりロシア上層部の批判が行いやすい、ロシア諜報機関FSB元大佐・元ドネツク人民共和国国防大臣・最高司令官・イゴール・ガーキン(イゴーリ・ギルキン ストレルコフ)が、嘘っぱちだと叩かれている、ロシアの前線への装備補充ボランティアのTelegramの内容を事実として紹介しています

Стрелков Игорь Иванович

https://t.me/strelkovii/4356

上で紹介されているПитер ZoV

Питер ZoVピーター・ゾーヴ

Канал по сбору и отправке гуманитарной помощи для солдат вооруженных сил РФ и ополчению Донбасса.
Петербургское отделение канала “ПриZрак Новороссии” ロシア軍兵士とドンバス民兵のための人道支援物資を集め、送るチャンネル。
ノボロシヤ・プリズラック・チャンネルのサンクトペテルブルク支部

https://t.me/piterzov

https://t.me/piterzov/309

の記事では、事実を話すとウクライナ側の工作だとか言って現実から目をそらす人が多数いるが、現実として2023年の現在、ロシア連邦軍の「正規兵」がまともな装備を与えられていないのは歴然たる事実であると書いています

Но, то что МО набирает сейчас солдат из “спецконтингента”, т.е. попросту заключённых – не секрет ни для кого.
У меня был небольшой опыт снабжения и помощи в обучение такой роты из бывших заключённых. しかし、国防総省が今、「特殊部隊」、つまり単なる囚人から兵士を募集しているのは周知の事実です。
私は、そのような元受刑者の中隊を提供し、育成を手伝った経験がある。

と、2023年3月現在は、傭兵会社ワグナー(ワグネル)ではなく、正規の国防軍であるロシア連邦軍が直々に刑務所から囚人を兵士として動員している話を始め

Начать думаю надо с простого – на целую роту (свыше 100 человек) за пару дней до передовой “забыли” выдать саперные лопаты для рытья окопов.
Для справки – лопата на передовой может быть важнее автомата, ибо в стрелковый бой вступят далеко не все, а вот окапываться от вражеской артиллерии должен каждый пехотинец.
Вопрос оперативно пришлось решать через волонтеров и неравнодушных родственников солдат из данной роты.前線では、数日前に、中隊全体(100人以上)で、塹壕を掘るためのシャベルを支給するのを「忘れた」という簡単なことがあった。
参考までに-前線でのシャベルは機関銃よりも重要かもしれない。全員が小銃による戦闘に参加するわけではないが、歩兵は誰でも敵の大砲に対して塹壕を掘らなければならないからである。
この問題は、中隊の兵士のボランティアや親族を通じて迅速に解決しなければならなかった。

У части людей наполнение аптечки или сами аптечки отсутствовали вовсе救急箱をまったく持っていない人もいた

У многих солдат автоматы были непригодны к бою, т.е. сломаны окончательно (например с механическим повреждённым стволом, целиком или мушкой) и когда до командования доходило, что у Иванова или Петрова автомат непригоден к бою и его надо заменить – говорили, что это никак невозможно: автомат уже закреплён за человеком и суровая армейская бюрократия ничего с этим поделать не может.多くの兵士が使用不能のサブマシンガンを持っていた。つまり、完全に壊れている(例えば、銃口、フロントサイト、銃身が機械的に損傷している)。【ロシア連邦軍】指揮官は、イワノフやペトロフ銃【第二次世界大戦で使われていた倉庫保管の古いサブマシンガン銃、ロシア連邦軍のお下がり兵器が標準装備のドネツク人民共和国軍の歩兵は2022年マリウポリ攻略作戦でこの銃を使っていた】が【古い上に故障して】使用不能であり、交換すべきであると気づいても、「サブマシンガンはすでに割り当てられていて、軍の官僚はそれについて何もできない」と主張した。

ロシア連邦正規兵ではない、ドネツク軍やルガンスク軍、各種民兵は、こうした古い武器を与えられ始めていたことは、ロシアのウクライナ侵攻が始まってから話題になっていましたが、2023年には、ロシア連邦軍の正規兵もこうした古い銃、しかも故障したままの銃を支給されているという惨状であることを報告しています

Какое будет отношение к людям на передовой у подобного командования я думаю понятно, и момент, когда их бросят в очередной “мясной штурм” – лишь вопрос времени.このような【ろくな武器が部下に支給されないことを放置しているロシア軍】指揮官が前線の人々【ロシア兵士たち】に対してどのような態度をとるかは明らかであり、彼らが再び「肉弾戦」に放り込まれる瞬間は時間の問題であるように思う。

と、ろくな武器や医療キット抜きの兵士たちしかいないのに、攻撃命令を受けたロシア軍の現場指揮官たちは、壊れたマシンガンしか持たないロシア兵たちに、肉弾戦をやってこいと命令するのは目に見えてると、大昔の日本の、竹槍で米軍を倒すとかやってたことが笑えない現状になってますね(日本では、後にベトナム戦争では、米軍が撤退すると(ゲリラ戦で苛ついたため、第二次世界大戦後は非道すぎるので停止とされていた、掟破りの人道無視の米軍の戦略爆撃(北爆)再開で国家が焦土となった北ベトナムが、米軍とだけ単独講和して、米軍はお荷物の南ベトナム放り出してサイナラしたんですけど)、ベトナムは竹槍で米軍を倒したとか真顔で喋ってる人も珍しくなかったらしいですよ さすが昭和日本の学力w ロシアとよくにてますね)

ガーキン(ギルキン)は、嘘だろうと信用しないロシア人も多いことから、上のテレグラムでの報告を、自分のTelegramでも事実として紹介し

今の戦争の現実を直視するようロシア人に諭しているわけです

巷で言われるロシア国内の40万兵士追加募集も、渡す武器がないなら 竹槍突撃でウクライナ軍に勝とうと言ってるようなもの

**ロシア航空宇宙軍は、ウクライナで大損害ですが、それでも空軍に関してはごく一部の損害なので、まだ余力があるともいえますが、陸軍は、装備品の損害は甚大ですからね


ロシア連邦正規軍が編成した囚人兵部隊【追記:囚人は誤りで動員兵らしい】が、無駄死にさせられていると訴える動画をアップ:ワグナー傭兵部隊経営者プリゴジン、ウクライナ軍は強い、侮ってはいけない、さらにウクライナがナチ政権とは私は確信できない、ロシアは絶対確保しなければいけない領土を決め直ちに和平交渉すべきで、ウクライナ人同士の内戦に介入すべきではないと発言

「劣化ウラン弾を安全だと」いう独善の欧米に正義を語る資格はない、それがどれだけ危険なものか理解できない、我々ロシア人の1000倍以上無知な連中だと、ロシア連邦チェチェン自治共和国元首(国父)ラムザン・カディロフ(ロシア連邦軍上級大将兼任)

ウクライナでの戦いで戦死したワグナー(ワグネル)傭兵たちの膨大な数の墓が並ぶロシア国内墓地

ワグナーは、民間軍事会社としてロシア連邦軍が、政治的理由などで直接行きにくい場所に、代行として軍隊を送り込むためのアリバイのような存在です

もちろん現地での戦闘はビジネスとして行います

民間軍事会社にも関わらず戦車や戦闘機まで持っていて、会社の登記情報などは秘密事項が多い謎の組織でもあります

プーチン大統領が2022年2月末から始めた、ウクライナへの軍事侵攻で、ロシア正規軍やウクライナ国内のロシア支持者の民兵などに大損害が出たため、できるだけ国民からの徴兵を避けたいプーチン大統領は、ワグナーに囚人を傭兵として雇うことを許可し、数万の囚人兵を集めたワグナーは、一気にロシア軍の中での大勢力となり、激戦地での戦闘に従事していましたが

特にバフムト(バクムート)でのワグナー囚人兵の死亡率は非常に高いものであったと言われます

ウクライナで戦死した大量の傭兵の埋葬場が必要なことから、ロシア当局の抗議にかかわらず、ワグナーは巨大墓地を建設、ウクライナで戦死した兵士たちを埋葬していますが

「終わりが見えない」: 政府の抗議にもかかわらず、ゴリャチ・クリュチに埋葬されたワグネル兵士たち. ロシアの女性が、ロシアのクラスノダール地方にあるリゾートタウン、ゴリャチ・クリュチで巨大な新しい墓地を撮影しました。 彼女によると、埋葬されたすべての人は、2022 年末または 2023 年の初めに、死亡した人たちということです。

まあ、すごい数の墓ですが、広大な土地にはまだまだ空き地がありますから、あと何万人も埋葬できそうですね

ロシアの民間軍事会社ワグナー(ワグネル)傭兵部隊とは何か?ロシア刑務所の囚人から集められた兵士は、6ヶ月間戦場で生き残れれば、契約終了、恩赦で釈放というものの、実際は戦場でできるだけ死ぬように扱われている囚人傭兵たち。【ロシア政府の法人登記情報も実は曖昧な謎のロシア武装集団】