ロシア、国内の防空壕の改修を各地で命じる。ウクライナの長距離音速無人機Tu-141の威力を恐れているのか?:ロシア連邦側戦死者13万4千人を超える【350日目】
Нові втрати рф в Україні: за добу ЗСУ «відмінусували» понад 900 загарбників, літак та гелікоптер
Прочитаєте за: < 1 хв. 8 Лютого 2023, 8:13
02.24.22 から 02.08.23 までの敵の総戦闘損失は次のように推定されます: 人員 – 約 134,100 (+910) 人、 戦車 ‒ 3253 (+8) 、 装甲戦闘車両 ‒ 6458 (+15) 、 砲兵システム – 22326 (+4) 、MRLS RSZV – 461 (+0) 、 防空手段 – 228 (+1) 、 航空機 – 295 (+1) 、 ヘリコプター – 285 (+1) 、 運用戦術UAV – 1961 (+3), 巡航ミサイル ‒ 796 (+0), 船/ボート ‒ 18 (+0) 、 自動車機器およびタンクローリー – 5112 (+5) 台、 特殊装備 – 211 (+3)。
ロシア民間軍事会社ワグナーの傭兵は、死んだら行方不明扱いでロシア連邦正規軍兵士のように厳格に扱わなくていいことから、肉の盾に使われて死傷者が増えているという話もありますが、
ワグナーの経営者は、バクムート(バフムート)攻略戦で戦果を上げて、ロシア政府内の地位を向上させたいので、使い捨て傭兵に無理な攻撃をかけさせているという話もあります。
イゴール・ガーキン(イゴーリ・ガーキン)は、バクムート(バフムート)攻略には、ロシア軍に戦略的な意味はないとしていますが、クレミンナ奪回作戦を続けるウクライナ軍の方にはやや支障が出るのは確かです。
ドイツは倉庫保存にある、旧型のレオパルド一型戦車を187両ウクライナに譲渡が予定されているとあちこちでニュース
ロシア人がロシア国籍の放棄を求めるケースが増えているとロシア外務省
ウクライナ側が、ソ連時代に開発された長距離超音速無人偵察機TU-141を近代改造して、ロシア国内奥地攻撃の長距離無人爆撃機や長距離音速ミサイルに使えると、
ウクライナ軍、ソビエト時代の超音速無人偵察機Tu-141を長距離ミサイル代わりに使う能力があると、ウクライナメディアなどが報道し始めている:ロシア軍一日で1000人が戦死とウクライナ軍公表
今までのように曖昧な表現ではなく、ウクライナメディアなどが大っぴらに発言しだした時期に合わせ
ロシア側は首都モスクワにある政府の建物に防空ミサイルを設置したり
ロシア側は各地にある核シェルターの改装を命じました
西側諸国は、最近ようやくある程度の長距離攻撃ができる兵器のウクライナ供与に同意し始めましたが、ロシア国内の攻撃に使わないという約束を得てのことで、
ウクライナ側がロシアの国内軍事基地を攻撃するには、ソビエト時代から受け継いだ武器を改造して使うという手段しかないわけですけど、改造された無人超音速偵察機TU-141は、マッハ3クラスの速度のためか、低空飛行能力が高いためか、しりませんが、ロシア軍の防空戦力では撃ち落とせないらしく、
古いとはいえ、西側の新型兵器よりあるいは強力、安上がりかもしれないですね。