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Daz Studio プラグインAnimateでのアニメーションでのConstrain [制限]の使い方【アニメーション制作】

M字開脚、性器装着の検索が、(PixivやDLsiteなどでのDAZ疑似児童ポルノ同人弾圧パージがおきた)、今も絶えない、DazStudioの話題ですが(知人分析では1日中5ちゃんとかの便所でしがみついてるタイプの端末らしいです)

Daz Studioの追加プラグインAnimate 2には、アニメーションの動きの制限や制御をするConstrain機能もありますが

この機能をParent機能としてつかった場合、

とりあえず電話を取る会話をするアニメーションが組まれた男性の右腕に、

電話に見立てた箱が、右手と同じ位置に動いていく

という設定が可能となります

まあいちいち、箱そのものにアニメーアションの設定をしなくても良くなるということ

Dazの追加機能animateの開発者のGo Figureさんが解説(Daz Studio Version 3ですが、基本は今も同じ)

aniMate2 New Features: 8. Parent Constraint

このAnimate2のConstrain機能は、Blenderのものと同じように、特定の位置に動作を止めたりすることもできます

Daz Stduioの現行バージョンでのAnimate 2 Constrain(有料プラグイン)の呼び出し方


Blender 4.1アニメーションする位置を変更し、その位置で固定したい【コンストレインConstrain制限を用いる】

Blender 4.1 歩行アニメーションの歩行距離を無限ループ(Loop)で伸ばす方法 (Endless Walk Cycle)

人物の歩行アニメーションは、特定のフレームまでしか作っていないので、ある一定時間以上になると停止し、歩きつづけることができない場合があります

以下のように途中で止まっちゃうんですよね

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まあ、エッチらと自分でキーを打って歩行アニメーションを長くするのもありですすが、面倒極まりないので自動ループで繰り返しさせる解決案が現実的、

そこでモデルを選択し(ボーンを非表示にしちゃうと作業できなくなるので注意)

Ctrl +A (まあしなくてもOKなんですが念の為)

TimeLineのウィンドウ内(必要ならTimeLineのウィンドの上下幅を大きくしておく)で

Shift + E

Make Cyclic (F-Modifier)を選択

で歩行アニメーションが、繰り返される事になりますが

今度は、ある一定以上の位置から前に進まないという現象が生じます

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さて、これをどうするかになりますが、

まず、下にあるタイムライン(Timeline)をグラフエディター(Graph Editor)に切り替えます

すると、以下の画面に切り替わるので、1と2の項目が大事となります

2の部分で、マウスを持っていき、マウスの中央ホイールを上に回転させて行くと、オレンジのグラフが、拡大されてデカくなるので、

ここで、上のグラフの一番高いところのポイントをマウスで左クリック+キーボードのLを押す、すると、

グラフが青になります

ここで、グラフのあるウィンドウにマウスカーソルを置き、

Shift + E と押します すると以下の窓が現れるので、

Linear Extrapolation を選択してマウスで左クリック

するとグラフが、歩行を何度も繰り返すように繰り返しパターンに変化します

すると、今度は、歩行は連続するようになりますが、いちいち元の位置に戻って、そこからまた歩きだすという間抜けなアニメーションになります

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そこで連続前進するように、設定がいるのですが、ここで1のところで

面倒な作業ですが、Hipが末尾にある場所を探します そしてその場所の、1の「>」をマウスで左クリックで開き

「2」の、Z Locationの右側にある 「3」のスパナ型のアイコンをマウスで左クリック

するとスパナ型のアイコンが以下の表記になり

右側のグラフの形も、ぎざぎざから、まっすぐになります

これで人物モデルが前進し続けるアニメーションが完成

以下のように、続けて前進するアニメーションが完成

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Daz Studioだと、まずアニメーションをブロック(Block)化して、タイムフレームに、ブロックを置いて、そのブロックの長さを伸ばしてやることで、歩行時間や距離を長くできる 割と簡単な方法が使えます

逆にDaz Studioでは細かい設定はできませんが、単純な作業ならDazのほうが簡単にできるのは、主にホビーユーザーが対象のソフトだからです


Blender 4.1アニメーションする位置を変更し、その位置で固定したい【コンストレインConstrain制限を用いる】

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画像の利用条件は、日本政府への寄付金一億円(画像一枚ごと、一回に付きです)とし、使用にあたっては寄付を証明する書類などの画像を同時に表示してください、画像使用にまつわる寄付の証明を同時に提示しないでの、勝手な利用は全て不正利用とみなし、

日本政府を当ブログの代理人とし、その不正利用者から、当ブログとの連絡なしに、使用にかかわる寄付金を徴収する権利を、認めます。

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The agent of the Japanese Government has the right to collect the donation either in Jap Yen or US $ from anybody who has infringed my copyright without my permission.

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*ネットで当サイト画像不正利用を見かけたら、日本之官庁担当に、使用条件としての日本政府への寄付を請求するように、心ある市民は、たとえば文化庁などに連絡していただければ幸いです

Daz to blender bridgeのメニューがDAZ Studioで出なくなった【Daz Studio Blender】トラブル忘備録

File → Send toで出てくるはずのDaz to blender bridgeが、インストールしたのに出てこないときの修復

window>workspace>”update and merge menus”

で修復

Daz to blender bridge not showing up in Daz

Daz StudioでプロクラスのMocapが可能に?アニメーション制作ツール・Mocap Live【過去のGenesis世代と第四世代、Aiko3までカバーする優れたツール】

日本では実物が禁止されたが、3Dは実物の人間ではないと放置されていることから、ロリーな方々が実写にちかい描写ができ、性器関係のアイテムが豊富なDaz Studioに流れ込んでいましたので、3D児童ポルノといえば、Daz Studioが疑似幼女ポルノ制作ツールとして名を馳せていましたが、

Pixivでは、クレジットカード会社(米国で性犯罪に関わる商品の決済を、決済手段として協力するのは違法という判決が出たため)の圧力で、Daz Studio同人たちの追放令が出て、ロリーでない人も追い出されたり騒ぎになっていましたが、

先日Pixivから追い出された人が同人エロを売っていた、DLsiteもDaz Studio系の疑似実写ポルノを一斉に削除という事態になりました

まあ、キズナアイ、MMD、性器装着、M字開脚などの良からぬ検索ワードで、当サイトに多数の来訪者があったりするので、Daz Studioエロ同人が下火になることで、変なアクセスも減るといいのですが

そのDaz ですが、本格的な、人間の動きをパソコンが解析して、3Dの人体モデルのアニメーションデーターとするプロセス=Mocap(モーションキャプチャー Motion Capture)ができるプラグインが出たようです 

これまでは、Pose Builderなど外部のソフトで作ったアニメ動作を、MayaやBlender、C4Dなどを経由して、Daz Studio用のデーターにコンバート移植する流れが主流でしたが、

Daz Studio内でも

モデルの動きを専用Mocapソフトが分析して、3D人体モデルの動作アニメーションを作成したものを

他のソフトを中継、コンバートせずに、直接Daz Studioのデーターとして取り入れる

ということが可能となりました

対応は、Victoria 4, Genesis 9, Michael 5, Aiko 4, Genesis, Genesis 2 Female, Genesis 3 Male, Genesis 8 Female, Genesis 8.1 Female, Aiko 3, Genesis 8.1 Male, Victoria 5, Genesis 2 Male, Genesis 3 Female, Genesis 8 Male, Michael 4, Millennium Baby 3, など、

なんと大昔のAiko 3までカバーしているという、素晴らしいもの

Michael 4, Victoria 4はPoserユーザーが現役で使っていることが多いので、サポートされるのは至極当然かな?(テレビ番組とかでは、Poserとかで、簡単な3DCGで第四世代が今でも使われているのは普通)

今までのように、他のソフトでMOCAPしてコンバートし直すという作業が減り、MOCAPソフトから直接DAZ Studioに人体アニメーションデーターを送れるので、作業が大幅に楽になります

Poserは、マイクロソフトのKinectという安価なセンサーを接続しての、簡易的なMOCAP機能が以前はありましたが、Kinectが生産終了し、PoserはMocap機能を削除し、後継機能はまだ作られていない

Daz 側で必要なのは

Mocap Live

https://www.daz3d.com/mocap-live

Mocap Live for Daz Studio

他には、

簡易的な、カメラで人物の動きを解析してアニメにする

Rokoko Vision: Free AI motion capture tool

https://www.rokoko.com/products/vision

*カメラが一つの場合は解析ソフトは無料 精度を上げる2個のカメラでの解析ソフト利用は年間35000円のサブスクリプション一年契約、


更に有料の別売りセンサー付きの衣装を着ることで、解析の精度が上がる

以下は位置センサー付き衣装を着てのデモ

以下は有料のより正確な、センサー付き衣装

Smartsuit Pro II

https://www.rokoko.com/products/smartsuit-pro

https://store.rokoko.com/pages/full-performance-motion-capture-bundle?_gl=1bwieoy_gaNzc5NzU2MTE5LjE3MTQ2MzE0MDA._ga_2TG4CJCP6E*MTcxNDYzMTQwMC4xLjEuMTcxNDYzMjI4Ny41OS4wLjA.

という人間が着用する、センサー付きの衣装・手袋(セット4000ドル)を着て動きのデーターを解析する

まあ、日本でDaz同人が販売サイトで弾圧されていなかったら、ロリーな同人作家さんたちが、少女のいやらしいアニメーションデーターをつくるため、早速飛びついて

自分が少女になりきって、

おじさんたちなのに、四つん這いで腰を振ったり、M字開脚でアヘアヘして、モーションデーターを作る光景が日本の各地で見られたかもしれないので、

それはそれでおぞましいことになったかとw


Poserでは、

Using Rokoko’s motion capture in Poser 13

May 04, 2023 at 10:03 am by nemirc

https://www.posersoftware.com/article/579/using-rokokos-motion-capture-in-poser-13

Rokoko Video と Rokoko Studio を使うことで、録画した人物の動きのデーターをMocapし、BVHファイルを作って、Poser側の人体モデルに適応、修正、データーコンバートする形を取り

直接Poserに転送させることはできない

自動バッチレンダリングツール(自動レンダリング)Daz Studio

レンダリング設定やカメラ設定をして、カメラごとのアングルをいちいち手動で行わなくても、自動でシーンを読み込み、カメラごとの光景を自動でレンダリングしてくれるというアイテム

大量のシーンを作ったけど、レンダリングをいちいち手動でやっているのは面倒な人向け

Render Queue 3

https://www.daz3d.com/render-queue-3

*Irayのみ、3Delight 未対応

*Windows 64ビットのみ マックは不可

*指定したシーンを自動で取り込んで、レンダリングが終わったら、新しいシーンを読み込む方式で、読み込むときのエラーが出た場合にDazがエラーが出た部分で、そこでシーン読み込み停止したままになるのを回避することも可能。 通常は動作をストップさせる、Duplicate ID, Missing Fileエラーが出ても、そこで停止せず、レンダリング作業を自動で継続実行してくれる

*アニメーションのレンダリングが可能

Render Queueという初期の製品(まだ売っている)から大幅に機能アップしたもの

Render Doctor

https://www.daz3d.com/render-doctor

*Win, Mac双方に対応

*Iray、3Delightと、Viewportにも対応

*露出を変えながらのブラケットレンダリングが可能(Irayのみ)

*アニメーションは未対応

*レンダリングするシーンのカメラを指定できる

*レンダリング時に衣装の色を変えるプリセットを変更しながら複数枚のレンダリングが可能

Daz Studio Geometry Shell (GEOSHELL)の可視、非可視部分を、少し簡単に設定するツール

Daz Studioは、後付の外皮、Second Skinを簡単に設定できる、Geometry Shell(Geoshell)機能があり、更に特定の指定箇所だけ見えなくするといった機能もありますが、

特定のセットのポーズでポーズをかえたり、GeoGraftアイテムをつけると、見える部分に設定したものと、見えない部分に設定したものが、白く見える蝶になるとか、めちゃくちゃになり、また見えなくするための再設定が、いちいち、小指一つから指定しないといけない煩わしさを、頭とか、手とか大まかに指定できるようになり、もう少し簡単にするツールが下に紹介するもの(指定モデルのGeoShellでしか機能しないので注意)

ただ、Daz Studioで、Geometry Shellの可視・不可視の部分設定がプリセット保存できれば、こんなものいらないのに、

商品の有効性便利度 まあ、機能するGeoShellが限定されていて、全部で機能はしない、選択範囲の選び方が大雑把なものしかない、のため、中くらいというところですかね

Genesis 3, 8, 8.1世代用

Geoshell Visibility Presets

https://www.daz3d.com/geoshell-visibility-presets

Genesis 9世代用

Geoshell Visibility Presets for Genesis 9

https://www.daz3d.com/geoshell-visibility-presets-for-genesis-9

建築物内装漆喰壁のIray用Shaderセット【Daz Studio有料シェーダーセット】Poserは付属のShaderノードで簡単に自作できる

既製品モデルを買うことが多いDazユーザーには、自分でマテリアルやShaderを貼り直すことはあまりなく、縁がないとは思いますが

古い3DelightのShaderのみがついてくる製品や、Poserの専用モデル、あるいはBlenderや、Mayaなどの専用モデルをコンバートするとき、Shaderを貼り直すことが必要となる(別に貼り直さなくてもいいですが、Irayでの質感が劣る)ことがあり、そういった用途での専用シェーダー(Shader)

Plaster Iray Shaders

https://www.daz3d.com/plaster-iray-shaders

コンクリートぽいのは、

Plaster and Concrete – Iray Shaders

https://www.daz3d.com/plaster-and-concrete–iray-shaders

PBR Shaderは

DD PBR Plaster Shaders for Iray

https://www.daz3d.com/dd-pbr-plaster-shaders-for-iray

Poserでは、以下のように

Material Room(マテリアルルーム)付属のShader編集モードでclouds nodeをつなげるだけでよい(Firefly, Superfly)

Coming from Poser. How do I create a simple wall shader in DAZ Studio?

https://www.daz3d.com/forums/discussion/264951/coming-from-poser-how-do-i-create-a-simple-wall-shader-in-daz-studio

とあるモデルを、別のモデルの位置に持っていきたい[移動のさせ方 Daz Studio]

とあるカメラを別のカメラの位置にもっていきたい How to align a camera with another camera[Daz Studio 3D] カメラの位置変更

の応用ですが、

まず、持っていきたい位置にあるモデルを選択し(親子グループ化されているときは、その親ノードを選ぶ)、

Ctrl +C

次に移動させたいモデルを選択し、

Ctrl + V

モデルが移動します

Genesisなどの人体モデルから、トレースなどで衣装を作るのはアウトか?PoserのLa Femme 2 Lite, La Femme1, L’Hommeなどの場合は、商用含めた改変は自由

3DCGのモデルはポリゴンの配列を工夫することで、関節のうごきなどを改善する工夫があるので、ポリゴンの配列には著作権があるという解釈もあります

特定のモデルの一部分だけ切り出して、それをもとに衣装を作るとどうなるか


1:モデルから、直接切り出した部分のメッシュ(Mesh)を素材に使うのは、著作権違反の可能性がかなりある(ただし改変可能という条件で、正規購入、あるいは入手したモデルを、自分の利用のみで私的利用するために、市販モデルの切り抜きを行うのは構わない 販売したり、ネットで他人に配布するとアウト )

*Daz Studioで個人がGeo Graftingを、人体モデルからの切り出しで作った場合、一部メッシュの直接切り出しコピーが必要となりますが

Cayman Studios’ Legacy UVシリーズなどのように、ほとんどすべてのメッシュを直接コピーしているのに、公然とDazの店で製品として売られている(Daz側との合意があるのが明白)

また、モデルの一部分を使っているのが明白なアイテムが、無償とはいえ配布されて他のサイトなどで公開されている。そのサイトは誰でも知ってるRenderosity(Poserの販売会社のお店)だったりするのに、Daz がなにも言わずに放置している例がありますが

End User License Agreement

https://www.daz3d.com/eula

upon receipt of a written request from DAZ, User will immediately cease any and all distribution of the derived or additional three-dimensional works User has created from the Content, if DAZ has determined, in its sole discretion, that such additional or derived work (i) is substantially similar to or is a clone of existing Content; (ii) fails to require or encourage the use of Content available through the online DAZ store as described above, or (iii) otherwise violates the provisions of this EULA.DAZが独自の裁量で、かかる追加物または派生物が、次のようなものであると判断した場合、ユーザーは、DAZ からの書面による要求を受領次第、ユーザーがコンテンツから作成した派生または追加の 3 次元作品のすべての配布を直ちに中止するものとします。 i) 既存のモデルのコンテンツと実質的に類似しているか、そのクローンである。 (ii) 上記のように、オンライン DAZ ストアで、利用可能なコンテンツの使用を要求、または推奨しない場合、または (iii) その他、本EULA の規定に違反する場合。(上記Daz利用規約より引用)

と、「(ii) 上記のように、オンライン DAZ ストアで、利用可能なコンテンツの使用を要求、または推奨しない場合」、という文章があり、Dazの製品の売上アップにつながる便利なアイテムである場合は、一部Dazモデルのコピーが入っていたり、規約の範疇の収まらない違反二次創作的なものでも、Dazはなにも言わない場合もあるよ(権利侵害、配布停止要請、というクレームの手紙を出す場合もある)、という意味合いに見える微妙な文章となっています

まあ、標準体型を変更した自作形状=自作キャラは、メッシュ構造はDazの二次著作物ですが、その人の著作物と定めるとDazはいってますので、G3FとかG9の標準モデル(あるいは他人の作った形状)の「形状」をそのまんま配布しないなら、特に問題は生じないでしょう(Genesis 9の自作形状キャラのデーター配布は問題にならないが、G9の標準状態の「Base」キャラの形状を添付して配布するのはアウト)

Subject: Full function Genitalia for La Femme 2 coming soon

https://www.renderosity.com/forums/threads/2984612/full-function-genitalia-for-la-femme-2-coming-soon?page=1

には、Charles Taylor(ニックネームNerd3D 現在はPoser開発陣の一人)(https://www.posersoftware.com/users/nerd3d)からの回答として

Darksealという人が、La Femme 2 Liteについての権利関係は、

Charles Taylor posted 12/4/23 4:35 PM

First off La Femme LITE is a vendor resource. If the figure, OBJ and textures are modified they can be redistributed with out any special permissions. Replacing the hip of the figure with one that has modeled gens would definitely apply as a derivative work. That covers the geometry (OBJ) and figure (CR2). The included textures are resources and modified maps (PNG / JPG) can also be redistributed.まず、La Femme【2】 LITEはベンダーリソース【商用素材】です。 フィギュア、OBJ、テクスチャを変更した場合、特別な許可なしで再配布できます。フィギュアの尻を、性器をモデルリングで付け加えた尻に、置き換えれば、【合法的に】二次創作物となります。 これは、ジオメトリ (OBJ) とフィギュア (CR2) を含めます。 付属のテクスチャは、【素材】リソースとなっており、改変したマップ(PNG/JPG)の再配布も可能です。(上記フォーラム)

と、PoserのLa Femme 2 Liteに関しては、付属テキスチャも含めて、商用素材としていかなる改変も可能と書いています

さて、Poserの利用規約には、

POSER END USER LICENSE AGREEMENT

https://www.posersoftware.com/documentation/13/Poser_End_User_License_Agreement.pdf

Poserに付属の人体モデルの以下について

Pauline, Pauline Casual
Paul, Paul Casual

La Femme 1 Base (Proバージョンを除く)

L’Homme 1 Base (Proバージョンを除く)

La Femme 2 Lite (Proバージョンを除く)

については 無制限(Unrestricted Content)商用素材(Vendor Resource)としての、メッシュ(Geometry)と、マテリアルのテキスチャーの改変が可能としています(骨格は改変可能とは書いていないので注意)


2:モデルの一部分を指定して、部分複製をするshrinkwrapなどの機能を用いて、モデルの一部の複製を作リ、それを衣装などのアイテムの制作に使う

トレースと同じ理屈で、最終結果が、改変されて、「全く異なる」性質のものになった場合は、原則著作権侵害にはならない(ただ、販売条件によっては、使用契約違反とかの可能性は残る) 人体モデルをもとに、ドレスや靴ができた場合は、全く異なる性質のものなので、特に問題にはならない

ただし、

その出来上がった最終結果での、衣装などの、メッシュのポリゴン配列がオリジナルと同じ場合で、それがソフト側で自動的にコピー(トレース)時に生成したものであれば、著作権の争いが「あるいは」生じる場合もある

出来上がったモデルが、先入観のない一般人が見て、オリジナルの部分複製と本質が類似していると考えられるものの場合は、あるいは著作権侵害となる。 人体モデルから人体に転用した場合、本質が同じものがあると判定される場合がある。ワニのモデルの一部を別のワニの一部にした場合も同じ。 ただし衣装など、もとの人体モデルとは全く異なる性質のアイテムを作れば、本質は異なるものとなっているので、まあ、普通は争いは起きない

Rig骨格調整や、追加の関節補正Morphを仕込んだにも関わらず、関節がおかしくなる現象の修正【Daz Studio】

足回りの関節で生じやすいですが

関節の骨格調整もきちんと行い、

Bend Control, Ultimate Naturalなどの、標準のJCMだけでは対応できない関節の肉周りの修正をする、追加の関節補正Morphを起動させているのに、関節周りの肉がおかしな具合に変形する

ということが、Genesisの場合、他の世代のポーズをコンバートしたポーズプリセットを使うと、たまに起きることがあります。せっかくの補正モーフMorphが逆に悪さをすることがある(このためこうした追加の市販関節修正モードは、自動追従として組み込ませず、手動でオン・オフあるいは強度を調整するようになっている)

この場合一旦、関節の筋肉がおかしくなっている、例えば太ももなどを選択、Edit → Figure → Zero Selected Item(s) Pose、出てくるWindow窓で、選択肢のZeroをマウスで右クリック またポーズを付け直すと解決できることが多いですが

しつこくおかしな関節の筋肉状態が残る場合

そのキャラの形状Morphを含めたすべてのMorphとポーズを、Zero Shape, Zero PoseのZeroで全部外し、キャラクターのMorphプリセットを再度キャラ設定し(ECR Freezeをかけていないキャラの場合、Joint Editorでもう一度骨格調整)、Bend Control, Ultimate Naturalなどの追加修正モーフは(できれば全部0にするか、少なくとも変な変形が出た部分では)使わない、ポーズを再びセットすることで回避できることがあります

何かがおかしくなると起きる模様


関節周りの補正には、修正Morph(Shape key)ではなく、追加の骨を足すというのも古典的な方法ですが、Dazの場合は、基本モデルの標準骨格を派生型のキャラが利用する前提なので、ポーズやアニメーデーターの互換性がなくなる