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ウクライナ軍参謀本部、開戦262日目、ロシア連邦軍・衛星軍の累積戦死者8万を超えると公表:ヘルソンを守りきれなかった「世界第二の軍」ロシア軍の評判は大ダメージと英国国防省

За добу ЗСУ ліквідували 810 окупантів та 24 танки

Прочитаєте за: < 1 хв. 12 Листопада 2022, 9:23

АрміяInform

2 月 24 日から 11 月 12 日までの敵の総戦闘損失は、およそ次のようになりました。

 人員 - 約 80,210 (+810) 人
 戦車 238(+24) ユニット、
 装甲戦闘車両 5730(+34) 、
 砲兵システム 1829 (+12) 、
 多連装ロケットMRLS RSZV – 393 (+0) 、
 防空装備 - 205 (+0) 、
 航空機 – 278 (+0) 、
 ヘリコプター – 261 (+0) 、
 運用戦術レベルのUAV - 1506(+1)、
 巡航ミサイル ‒ 399 (+0),
 船/ボート ‒ 16 (+0) ユニット、
 自動車機器およびタンクローリー – 4,279 (+20) 台、
 特殊装備 ‒ 160 (+1)。

データは検証中です。

米国戦争研究所ISWの戦況図

一気に南部戦線で水色のウクライナ軍反撃成功地域が広がった

英国国防省

(4/6) ヘルソンは 2 月以降にロシア軍によって占領された唯一の州都であったため、撤退は【世界第2の軍を自認していたロシア軍の】評判に重大なるダメージをもたらしました。撤退は、ドニエプル川の西岸でロシア軍が直面している困難を公に認めたものです。

ヘルソンでは今年9月の住民投票で、90%近い住民が、ウクライナからの独立とロシア連邦に加盟に賛成とロシア側は述べていましたが、

ロシア軍から開放されたヘルソン市を取材するアメリカのCNNの周りにはウクライナ復帰を喜ぶ人々ばかりで、ロシア管理の住民投票の信憑性に疑問が出ますね

CNN on the ground as Kherson celebrates liberation ヘルソンが解放を祝う CNN
Kherson residents tell CNN how they feel after Russia’s retreat ヘルソンの住民はCNNに、ロシアの撤退後にどのように感じているかを語る


首都ヘルソンを放棄して逃亡したサルド地方元首、ウクライナ軍への巻き返しを誓う【ヘルソン州ロシア傀儡政府】

ウクライナ軍特殊部隊が先行突入し、ロシア軍の支配が終わったことを確認した南部州都ヘルソンでは、市民が夜も祝賀の騒ぎ【ウクライナ軍ヘルソン市の支配権を回復】

ヘルソン市陥落、ロシア軍の象徴的な大敗北、ロシア軍の撤退したへルソンでは、本隊に先駆けて突入したウクライナ軍特殊部隊兵士の周りで、ウクライナ国旗を持って大歓声のウクライナ市民:

ウクライナ大統領ゼレンスキー、ロシアからのヘルソン奪回を歴史的な日だと演説

https://www.google.com


ウクライナ、南部ヘルソン情報Telegramアカウント

ХЕРСОН: Война Без Фейков

https://t.me/kherson_non_fake

ルハンシク州臨時軍事政権知事のテレグラム

https://t.me/luhanskaVTSA

ウクライナ軍総司令官サルジニーのテレグラム

Головнокомандувач ЗСУ

https://t.me/CinCAFU/309

首都ヘルソンを放棄して逃亡したサルド地方元首、ウクライナ軍への巻き返しを誓う【ヘルソン州ロシア傀儡政府】

ロシア傀儡ヘルソン自治州の臨時知事(врио губернатора)ウラジミール・サルド(Владимир Сальдо)建国後(建前はロシア連邦加盟の主権国家なので、ウクライナから独立した自治国家である)二ヶ月持たずに首都から逃げ出して

今後をロシアから来た関係者と協議していると、自身のテレグラムで報告

Владимир Сальдо

https://t.me/SALDO_VGA/205

В совещании, которое состоялось 10 ноября в Геническе, приняли участие сенаторы Федерального Собрания, члены руководства и депутаты Государственной думы, руководители и члены сенатских и думских комитетов, члены Правительства Херсонской области. Председательствовал на совещании глава Либерально-Демократической партии России Леонид Слуцкий.11 月 10 日にジェニチェスクで開催されたこの会議には、連邦議会の上院議員、下院の指導者と代議員、上院と下院の委員会の指導者とメンバー、ヘルソン地方政府のメンバーが出席しました。会議の議長は、ロシア自由民主党のレオニード・スルツキー党首が務めた。

Перед началом совещания его участники почтили минутой молчания заместителя губернатора Херсонской области Кирилла Стремоусова, погибшего вчера в автокатастрофе. «Кирилл был самым патриотичным из нас – до фанатизма. Он лез в любое пекло. Его смерть мотивирует нас и дальше идти по нашем пути», – отметил Сальдо.会議の開始前に、参加者は、昨日自動車事故で亡くなったヘルソン地域のキリル・ストレムソフ副知事のために黙とうをささげました。 「キリルは私たちの中で最も愛国心が強く、狂信的でした。彼はどんな地獄でも登りました。彼の死は、私たちに道を歩み続ける動機を与えてくれました」とサルドは語った。

… «Я уверен, что мы все вместе создадим такой кулак, который станет убийственным для наших противников, – сказал Сальдо. – И сейчас, на этой встрече, мы планируем будущее Херсонской области в составе Российской Федерации».「私たちは皆、対戦相手【ウクライナ軍のこと】にとって致命的なパンチを一緒に作るれると確信しています」とサルドは言いました. 「そして今、この会議で、ロシア連邦の一部としてヘルソン地域の将来を計画しています。」

と、失われたロシア連邦ヘルソン自治地域の復活を目指すとしています

ただし、住民の大部分がウクライナ支持者のヘルソン州で、自称自治国の首都ヘルソンでも、大多数の市民がウクライナ軍の再来で大騒ぎしている現状から、どこまで現実を見た発言かはわかりません

ヘルソン州は、ロシアの構成主体の自治国家あつかい。このため、日本の自治体等より遥かに格は高く、ロシア連邦政府とは別に、いろんなことが自国の主権で簡単にできるので、自治権でウクライナ軍対抗の独自の保安軍を作ると言いながら、実現した形跡もないしw

クリミアのように、ソ連時代の昔はロシアの領土だったため、ロシア支持住民がもともと半数近くいる地域で、ソ連崩壊後も、クリミアはロシア系住民や文化が強いことから、ウクライナの中で独自の自治国家を構成していたのとは、ヘルソンは全く異なる事情があります

ロシア軍と、ロシアから来ていた移住者および、ウクライナのロシア支持者たちがヘルソン市から撤退した後、ウクライナ軍が追撃できないように、ロシア軍が河川の橋を完全に破壊した様子を示す衛星写真


ヘルソン陥落直後、ロシアのモスクワではアメリカに核攻撃を仕掛けよと叫ぶ、かつてのソビエト連邦の旗を掲げたデモが起きる

建築・不動産写真撮影で必要な超広角レンズの焦点距離【レンズ機材選び】*記事は、フルサイズカメラでの焦点距離です

米国の写真家がグループで活動する写真機材関連評価サイトPhotography Lifeで、

Alex Colemanさんが、建築撮影での広角レンズの選び方の案内

*** 記事はフルサイズカメラでの話なので、ご自身が使っているカメラのサイズでは焦点距離が異なることに注意

また、建築写真の室内は、フルサイズで言う20mm前後で撮るのが、狭い場所でない限り、ほとんど普通です。それ以上の、むやみに短い14mmとかでの撮影で部屋を広く見せる手法は、下見にやってきたお客さんが、写真とぜんぜん違うなることもあるので、不動産販売では必ずしも、なんでも超広角レンズで、広く見せればよいというわけではないということ。

What’s My Camera Gear for Real Estate Photography? 不動産写真用の私のカメラ機材は何って?

Photography Life

By Alex Coleman 23 Comments
Published On May 19, 2022

https://photographylife.com/whats-my-camera-gear-for-real-estate-photography#wide-zoom

レンズに関しては、

While I particularly like the range offered by the 14-30mm, most brands offer a 16-35mm option, and this can work just fine. Those 2mm on the wide end aren’t necessary. (Photography Life記事より引用)私は14-30mmが提供する範囲が特に好きですが、ほとんどのブランド【のレンズ】は16-35mmのオプションも提供しており、これは問題なく使えます。 ワイド端の【余分な】2mmは必要ありません。

ただし、これは土地事情の良い米国の話なので、日本だと、広角レンズ、後、2mm余計ほしいかなというところはちょくちょくありますね

F2.8レンズは必要ない レンズが小型で軽いことのほうがもっと大事だというのはF8が基本の建築写真では当然の判断

16mm以上の広角については以下のように注意しています

Going beyond about 16mm, you’re entering into the range of ultra-wide lenses. These are definitely going to be for more niche uses. With very wide focal lengths, the feeling of the room will be thrown off, and the sense of scale being unrealistically distorted.(Photography Life記事より引用)約16mmを超えると、超広角レンズの範囲に入ります。これら【を使うのは】は間違いなく、よりニッチな【限られた】用途になるでしょう。 焦点距離が非常に広い【超広角レンズ】と、部屋の感覚が失われ、スケール感が非現実的に歪んできます。

と、フルサイズカメラでの16mm以上の広角レンズでは、不自然なゆがみが出やすいことを注意 まあそれだから14mmにこだわらなくてもいいと書くのでしょうが、

とは言っても、部屋が広めのアメリカでもそれ以上の広角レンズが必要になることがあるといい、

My 11mm sees only limited use, typically for trying to squeeze a shot in for small bathrooms. These shots are never artistic accomplishments, but for most clients, it’s just important to have them documented (Photography Life記事より引用)私の11mm【12ミリの間違いらしい】は限られた用途しかなく、通常、小さなバスルームを写真に収めようとするためのものです。 これらのショットは決して芸術的な成果ではありませんが、ほとんどのクライアントにとっては、それら【の撮影写真を】を【販売用に】資料化することが重要です

というわけで、彼はそういった非常に狭い場所での撮影に、Laowaの12mmレンズを推薦すると書いています。

この部分は、狭い場所が多い、日本の家屋に当てはまるので、日本だとやっぱりフルサイズで12mmくらいまでカバーするレンズもあったほうが、建築写真ではいいかなという話にもなります。

日本の建築写真家さんが、キヤノンのEF11-24mmを使っているのがありますが、この北米の記事からも、日本だと、10~12mmあたりをカバーできるレンズがあったほうが、建築写真が専門の仕事ならいいかなとは言えるという話になりますね

まあ、日本国内で建築写真がメインの人なら

フルサイズ用だと

Canon EF11-24mm F4L USM

SIGMA 1224mm F4 DG HSM (Nikon Fマウント、キヤノンEFマウントのみ*シグマSAマウントもあるが、順次廃止が決定マウント)

Samyang XP 10mm F3.5 EFマウントしかなく、他社に流用するにも電子マウントアダプターが必要

LAOWA 12mm F2.8 ZERO-D

Sony FE 12-24mm F2.8 GM.

Sony FE 12-24 mm F4 G

Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor 12-24mm f/4G IF-ED

NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

IRIX 11mm f/4.0

あたりを候補として考えればいいのかなと、

日本だと12-24mmあたりのズームがあれば、建築用にはいいという判断ができます。フルサイズだと、20mm前後が一番収まりが付きやすい、室内写真のスタンダードなのは国が違えど変わりませんが

またLAOWA (ラオワ) 11mm F4.5

は、フルサイズ対応でなんと62mmフィルターが使えるので(ただし超薄型でないと蹴られる)、意外といいかも?ですが、絞っても、周辺はまあなんとかクラスで、かなり周辺減光が残るタイプらしい。後、電子的な連動はどのメーカーのカメラともしない

他のことが専門で、なんかの取材で店の中とってくださいくらいの話だと、フルサイズ16mmくらいのレンズで頑張るくらいでいいとは思いますが

16-28mm, 14-24mm, 16-35mmレンズをメインの場合は、10~12mmくらいの単焦点レンズも持っておいたほうが、部屋の小さい日本では、建築写真で役に立つかもしれません


その他、

三脚はジッツオ愛用者だが、予算がないなら、Benro, Robus, か Manfrottoを推薦。HDR撮影やFlambient Method撮影をするなら、旅行用の軽い三脚ではなく、しっかりとした三脚をアドバイス アルミ、カーボンはあまり関係ない

床に傷を入れないように、足の先っぽが爪やスパイクになっていたり、傷んだゴム足であれば避けるように

この人は、自由雲台推奨派で、

おすすめ自由雲台は、RRS BH-55(アルカスイスのZ1+相当)ボールサイズが50mmクラスの自由雲台。この人はメイン雲台として自由雲台を使うので、最大サイズを推奨しているんでしょう。実際は、もっと小さいのでいいかもとも書いてるし。大型自由雲台の代用としてギア雲台の利用もありと、自由雲台優先の使い方が彼の基本

***ギア雲台のサブ補助に自由雲台を使う人は、1~2ランク低い44mm、36mmくらいのボールサイズの自由雲台で良いとする人が多数

ストロボは、Godox AD200マンセーと書いています


ハスキー三脚はベストバイか?ハスキー三脚の評判は、実は輸入代理店が丁寧に検品調整、サポートしていた日本市場限定のもの

ウクライナ軍特殊部隊が先行突入し、ロシア軍の支配が終わったことを確認した南部州都ヘルソンでは、市民が夜も祝賀の騒ぎ【ウクライナ軍ヘルソン市の支配権を回復】

ウクライナ軍の主力は、突入を避けましたが、ロシア軍がほぼいなくなったことからウクライナ特殊部隊が先行してヘルソン市内に入り、ロシア軍支配が終わったことを祝うヘルソン市民から大歓迎され、ゼレンスキー大統領がロシアからのヘルソン市の回復を祝う演説を出した後、

ヘルソン市民は夜になってもウクライナ軍の勝利とヘルソンの解放祝賀パレードで、ロシアからの解放記念を祝っています

アメリカCNN

See what CNN reporter saw after Russia evacuated key city in Ukraine ロシアがウクライナの主要都市から避難した後、CNNの記者が見たものをご覧ください

NIKKOR Z 20mm f/1.8 S、77mmフィルターを4枚重ねてもケラレが出ない【ニコンZマウントミラーレスカメラ用交換レンズとフィルター使用】

米国の写真家Ken Rockwell

Nikon 20mm f/1.8
Full-Frame Z Mirrorless Ultrawide

https://kenrockwell.com/nikon/z/20mm-f18.htm#filt

フィルターは77mmだが、薄型ではない普通の厚みのフィルターを4枚重ねても、ケラレが出ない 僕の手持ちは四枚しかないのでそれ以上の枚数はテストできなかった

ということです

F1.8で撮影しないなら、14-30mm F4のほうが実用的だよ

ということ

PCmagのSigma 16-28mm F2.8 DG DN Contemporaryのレビュー【LマウントEマウント交換レンズ性能評価海外記事】ライバルのタムロンより高画素機によりふさわしい性能

米国のPCmagが

Sigma 16-28mm F2.8 DG DN Contemporary

https://uk.pcmag.com/lenses/140672/sigma-16-28mm-f28-dg-dn-contemporary

レビュー記事

短所は、

ピントが合っている部分からボケる部分にかけて色収差が出る(まあ、最近のレンズでこういう指摘がある場合でも、ちょい一昔前のニコンキヤノンのレンズより遥かに少ないんですが)この記事でもそんな悪いものではないと書いている

ゴーストが強い太陽などがあると出る場合がある(超広角で出ないほうが珍しい)

防滴防塵などが簡易的なもの

レンズ前面にanti-smudge protectionという、水や汚れを弾きやすい防汚コートが省略

としていますが、

価格的には性能に見合ったもので、

AFは爆速ではないが、十分早い 

インナーズームでズームしてもレンズの長さが変わらないのが良い

28mm時の最大撮影倍率は、1:5.6 タムロンの17-28mmは1:5.2

2400万画素のPanasonic S5でLマウントを

6100万画素のSony a7R IVでEマウントを検証

2400万画素では、全く不足のないテスト結果。とは言っても最近発売のレンズは、2400万画素のカメラでは素晴らしいのが普通になっていると注記

6100万画素のSony a7R IVでは、16mmと22mmで最高の性能で、開放から中心は、6100万画素で非常に良い4200ラインを達成、隅っこは、F8-11まで絞ると、6100万画素でもクリスプなイメージが得られる。

F8に絞ったとき、16mmはエクセレントな4500ライン、22mmで飛び抜けて良好な4900ラインとなる

F8に絞ったときのシャープさは、タムロンの17-28mmより良好(Dustin Abbottは、開放絞りの周辺はタムロンのほうがややいいと書いていたような記憶が)

28mmの開放では、中心は3300ラインと、6100万画素機では、良好なレベルにしかならないが、F4で4000ラインのすごく良いレベルとなり、F5.6でエクセレントの域になる 28mmでの周辺は、中心とほぼ一致

Tamron 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)がライバルになるが、シグマはより高画素カメラにふさわしくより最適化されている

ということです

まあ、6100万画素機では絞らないととかいうのが出るのですが、2400万画素機であればそんなに絞らなくても素晴らしく、2400万画素機でほとんど用事が足りるのが現実で、4200~4500万画素機でも、このテストから推測するにやはり素晴らしい

となるので、星空の撮影などで開放絞り命以外の人以外には、結構いいレンズになるでしょうね

当方は超広角殆ど使わないので、ソニーEマウントの超広角ズームまだ買ってませんが

一応候補にはしています

ーーーー

SIGMA「16-28mm F2.8 DG DN」実機レビュー = 最先端の超広角ズームレンズは小型軽量でこの描写なのだ

2022年08月05日 10時00分更新

文● 写真 岡田清孝 + 編集● ASCII PowerReview軍団

https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/004/100/4100782/