アメリカと日本の教育価値の差 Fランク大学を叩くマスゴミと自称インテリたちの正体 自分が馬鹿にできる相手がいないと苦しい老害たちw

投稿者: 5190343667gg

大学が、ネットオンライン教育と雇用企業独自の選抜と研修システムの開発の普及で、アメリカですら(全レベルの大学での平均的な傾向で、もちろん個別の大学には増えているところもある))進学者が減りだしている状態ですが(過去記事)、アメリカでも箱物教育に価値を見出す人たちも多くおり、大学へ行くメリットを強調します。

また大学自体が利権ビジネスなのでそうした人たちは低所得者でも大学に行けるようにという議論が出たときエリート校の学生を優先しろと、日本ならいいそうですが、アメリカは逆でした

2018/03/26 12:00
「全米に広まる「大学無償化」の動きとその課題」Susan Adams THE FORBES
https://forbesjapan.com/articles/detail/21672?n=1&e=20329

かつてオバマ大統領が提案したのは、成績がそこそこの低所得者対象に、誰でも入れる(学校によっては、高校修了のためのコースが別になっていたり、中学落第とかでも直接短大に入れる)各州のコミュニティー・カレッジの学費無償化でした。

結局この政策は実施されませんでしたが、各州政府が学費をあげないように苦心しているのは、誰でも入れるFラン大学で、そこそこの普通の成績の低所得者の学費は無料にする政策でした。日本だとFラン行く学生に国費の無駄とか言い出しそうなことをごく普通に行うのがアメリカ。

おんなじ人間が住んでいてやっぱり大学出たら偉い人間という価値がおんなじでも、日本人は大学に行くこと=選民ごっこ=自分の選民思想を自己昇華する場なので、誰でも入れる大学に投資は無駄とか騒ぎ出すでしょうね。

まあ国民の大学というものの捉え方が違い

1:まあアメリカの大学は自分の教養や技術を高めるところ 学びは必要になってから行う
2:日本は大学は、若年者が、入学難度ランクに応じて、官のお上に取り立てていただく機会を得る場所

という点で、根本的に違いますから

アメリカでは、日本のように文部科学省ががっちりカリキュラムを指導することはなく、それぞれの民間認定協会や州の政府によって、認可基準は若干違うし、学校の独自性は推奨されているので、
州立の大学で「全部教授の手書きの評価、ABCの成績はつけない」大学もあります。

日本で目立つのは、学生や三流ネラーの類だけじゃなく、大人たちが必死に下位大学を馬鹿にする記事を書くことですね。アメリカでもいないといったら嘘ですが、それでもいい年こいてからも雑音をばらまくのはアジア人の日本の方が強い。

呉智英とかいうのもその一人(後、読者が大部分老人世代なのでそれにヨイショするのが最近の雑誌)

「Fラン大学で「8画以上の漢字が書けぬ学生がクラスに2人」」
2018.06.18 呉智英
https://www.news-postseven.com/archives/20180618_700162.html

「華夷秩序と問われて朝貢と答えられる大学生が日本中にどれだけいるか。」(上記記事以下より引用)
https://www.news-postseven.com/archives/20180618_700162.html

医学部に行ってる学生なら上のようなこと、大学院生でも知らないからと言って馬鹿にする必要はないよね。どっちかというと大学という枠組みから阻害され出した人文学者が、自分たちの心の拠り所として若い連中はそんなものも知らないのかとwまあ人文学予算カットで、非常勤講師のコマがなくなった、人文学の講師のために、人文学をやれと暗示ステマしてるのかもしれませんね。
こういうことを持ち出す人間に限って、ブレッソンが大部分50ミリレンズ一本で撮影するのを基本にした背景(あらゆるジャンルにブレッソンの教訓は当てはまる)とかの教養はまるっきり知らないでも平気な、【猿股教養時代】丸出しのポンコツ。

まあFランクの一般教養科目で教えてて、歴史専攻でもない学生が華夷秩序知らなくても、別にそれ当然じゃないかな?俺ならアンセル・アダムスとか木村土門の著作もしくは内容知らないほうが,華夷秩序知らないよりはるかに許せない。が、かと言ってブレッソン、アンセル・アダムスとか木村土門をかなり上達してからようやく学ぶ方法とっても、別に構わない。また、作風に惹かれないなら、これらの過去の写真家たち、別に生涯縁がなくてもいいとすら思っている。Galen Rowellの教えたエッセンスは知っていてもいいだろうが、彼の個々の名前を知らなくても、俺はどうでもいい。フィルム=銀塩写真も、今は主流ではないので、デジタル写真を極めた後から学んだって別に構わない。また、もともと東大生のように、官の役人官僚候補として、色んなジャンルをそこそこ間違えなく行える才能を、Fラン大学で期待し、目指しても意味がない(役人としての才能は低いからw)。特定のジャンルに強いひとを作るのがFランの役割で、机上の理想教育なんかは、Fランの学生をかえってどっちつかずの使い物にならなくする可能性がある。

ところでさ、呉智英さんよ、特定ジャンルのオタクが、自分のジャンルの知識振り回して、お前知らないだろうって悦に浸るのって、すげえかっこ悪い。アラブのヒジャブの着用の解釈はなぜに義務か自由意志に分かれるか?女性に推奨が始まった時期や状況は?など、そのへんの大学生に聞いて、答えられないと、イスラムの基本知らねえからお前国際社会で馬鹿だろうとか、ほとんど言いがかりレベルになるでしょうね。間違いなく呉智英とか言う自称インテリ自体も答えられないし、イスラムの相当上級の法学者以外知らなかったりすることですけど、みんなよくわかんないけどヒジャブしてるのがイスラム社会だしw

後シーア派がなぜにスンニ派と対立するか理由を5つあげよとかいって、まともに答えられる学生何人いる?大学の教授でも難しいでしょうwイスラム社会を理解するグローバル時代の日本には基礎知識ですが・ジジイどもは「????」でしょwでも俺は別にバカだとは言わないけどね、呉智英のようにこの類で他人を煽って、しかもできるだけ攻撃しやすいFランク大学の学生を選んで文章を書くあたりが、貧困なる作家の正体だろうって言いたいだけw

逆に、呉智英に、あちこちの世界史のそのジャンルの「オタクには基礎」の質問づめにしたら、この作家が憤死するのは目に見えているw「華夷秩序」の知識が有るか、ということだけで学生の教養を図ろうというのはおかしい。


常識面の学力がアホクラスでおこちゃまのまんま人を率いさせると、子供帝王となって暴れるわけですね。

「<山形大パワハラ>センター長「偏差値40」連呼 職員組合が暴言・書き置き公表」河北新報 2017年11月10日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201711/20171110_53011.html

「<山形大>センター長のパワハラを認定 暴言書き置き、人前で侮辱…学長「信用失墜、誠に遺憾」」河北新報 2018年06月21日木曜日
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180621_53052.html

「センター長が複数の職員らに「ボケが!!」「役立たず」などと記した書き置きを残したり、外部の人の前で「偏差値40」「ジジイ」」(上記記事引用)昭和生まれに典型なことですが、本来は寄生虫予備校の進学振り分けに使われる偏差値文化に、大学教員が感染しちゃった例。結局こうなるのを予測できないこの教授の学力も、子供レベルw*この教授、宇部興産が扱いきれずに、山形大に教授として引き取らせたという、いわくつきの阿呆教授だったといううわさです。


(理科ができない 法務省認定インテリ)また時代錯誤のルネッサンス文化人気取りの「大学ヌケサクエリートの閉ざされた楽園基準の教養」と称されるものに付き合うためにかまけることで、肝心の「小学生レベルの生活の知恵を覚えていないバカが増えた」のも問題ですね。証拠品が隠されていたという味噌樽、そこにあった一年間以上、しかも夏を2回超えた赤味噌天然醸造の、「味噌の色が薄い」という怪しい警察、検察の報告を真に受けちゃう(いやあたしも色が違うという高裁の指摘から、ああ、衣服は白味噌の樽にあったのか?と一瞬それで済ませようと思って確認したら、赤味噌かつ、そもそも味噌は夏の仕込みだと半年くらいで出荷可能で、うまいものは冬に仕込んだ10-12ヶ月寝かせ味噌。そしてこの事件で、証拠が隠されていたのは、14ヶ月も寝かせた夏仕込み天然醸造の「赤味噌」であるにもかかわらず、隠された衣服が見つかった時点で、もう仕込み醸造一年以上経っている理屈なのになぜか色が薄いままだったのは、一年しこまれていた味噌ではない可能性が高い(というか通常ありえない。営利企業なら不必要に余計な時間寝かせておくのは採算の問題からありえず、長くても12ヶ月で出荷は普通で、この事件のように味噌を14ヶ月も寝かせておく理由は営業利益的にはない)。証拠捏造の際に、ごまかすため新しく仕込み入れた味噌の可能性)、小学校クラスの理科の力すらなくなった静岡県警、東京高等検察庁、東京高等裁判所裁判長大島隆明たちとかwまあ、東京高等裁判所は味噌の色変化で脳ヘル賞が授与されたりねw(過去記事・元ボクサー 袴田氏の高裁での再審請求棄却 再裁判は却下した高裁が何故か死刑と拘置を停止して、事実上釈放状態にしている謎 DNA鑑定の是非を判断できるのに、小学生クラスの理科ができない裁判官とか検察官とかw)*検察と高裁が煙に巻いてますが、「事実」は警察も検察庁も高裁も、証拠物件から袴田氏のDNAを取れたことは一度もないわけです。


大学教育の死 大学が虚構の学びの場となる時代 少子化がなくても健全な国では大学進学者は減る 大学は無駄は自然の摂理 大学だけを高等教育の学びの場としたがるのは失業を恐れる大学教授と予備校講師と文科絡みの利権官僚のみ