インスタグラムを通じた副業詐欺とネットのイラスト素材、写真素材で儲かる副業商法 子育てママにちょい稼ぎと、副業に見せかけた【増苦行】

へのネットでの盛んな誘いがある現状は、消費者庁と各自治体から注意喚起が昨年ありました


写真を投稿するだけで稼げる話には要注意 特に写真販売副業で副収入・小遣い稼ぎ・不労所得とかねw


が、特に問題とされた業者以外も、マージン7-8割以上取って平気な顔をしている極悪商人たちという見方もできます。ストックフォトなどのイラスト販売会社は、本来は「製作者の代理人」でエージェンシーなのですから、製作者に売上の5割を渡せて、はじめて一人前の代理店業です(実際10年前まで、売上のうち7割カメラマンに渡す会社は極普通でした。その後アマチュア参加が増えると、素人の集まりでその辺疎いことに便乗し、売上の5割すら払わない会社だらけになりました)。ドコモ半人前のくせして日本最大とか世界最大とか言ってる、小学生が社長のフォトエージェンシー、イラストエージェンシー=ストックフォトばっかりですね。

特に売上の少ないクラスのアマチュアは、参加者自体は儲からなくても、参加者の人数が多いので会社は儲かる(年収200円が10万人集まれば、2割参加者還元が実態として、そのクラスの人達からの会社側の取り分は、年間8000万円以上ですね)、ネギかもです。支払うマージンが少ない、あるいは一年くらいでは支払額に達しない、ひどいところは売上が一定期間ないと、それ以前の売上金額ポイントが消滅する(事実上の没収)など、会社が資金をプールするのに便利な存在。上位陣が採算性が悪いと敬遠する地方の風景写真とかは、売れる機会は少なくてもあると購入者に喜ばれる、でも売れても撮影カメラマンは電車代片道の金額にもならない、事実上のタダ働きをしてくれるおめでたい下位参加者は、ある意味資金源なんです。

そんなわけで、これから稼ぐのチャンスにしようと思っている人には、初期に参加してうまくのし上がった少数を除き、新規参加は個人規模だと、正直もうおそすぎなのが現実ですが、会社からスレば、末端の底辺ランクの参加者は、ネギかも肥やし要員+三流レッスンプロカメラマンの授業料供給源なので、参加者が減るのは厄介。テレビ・雑誌・新聞でガセネタ応援記事や広告をいまだに大量に出し続けるのです。最近は写真ACとかイラストACとか、絶望的な報酬額のサイトを持ち出して稼ごうとか言い出してるのもいるので、まさしく【世紀末ストックイラスト伝説】の時代w

共通する手口はネットの掲示板やSNSなどで、桜部隊やお友達のふりをして近づいてくる勧誘部隊の存在です。今年になってからもまとめキュレーションサイトの亜流みたいな、【サラリーマンの小遣い稼ぎ・ストックフォトに挑戦】とかブログ記事がちらほら登場してまスね。

低価格化で一番効率が悪くなったのは、制作に手間のかかる、ベクターなどのマイクロストックイラスト素材製作者です。低価格化が進むに連れ、質の低下が激しいのがイラスト部門。そこでイラスト販売会社が、一般投稿者に「ブログ、FACEBOOK、TWITTER、LINE, MIXI、各種掲示板などの、当社持ち上げ宣伝ステマ月に一回で、あなたの年間マージン5%アップさせる」、などとかで新規参加者を勧誘するよう仕向けてないかは注意してみておきましょう。インスタグラムでの各種怪しい誘いは有名ですが、他の掲示板やSNSも注意


1)妙に主婦ママ友が食いつきそうな話題を頻繁に出してる 主婦が引っかかりそうな愚痴をよく書き・・・育児とかねwそして相手が釣れると、しれっと「ネットでイラスト登録販売」の話を差し込み始める (^-^)
2)妙に写真販売会社イラスト販売会社に理解を示す。社員でもないのにねw
3)てるてる坊主の出来損ない、へのへのもへじみたいな、かわり映えのない素材を粗製乱造してるだけで、いかにも売れてなさそうなのに、必死に新作宣伝をかかさず、マイクロストックにはまだまだ未発掘の売れるジャンルがあると思いますと定期的に同じパターンを書き込む。たまに誰かにかまってもらいたくて怒りの発言を見せる。
4)必死に低価格、低マージンのボッタクリ業界=写真販売のネット副業に未来があるような発言を繰り返す


いまどきこういうのに引っかかるのも大量にいるんですが、

子供を塾にとか言いながら、まともな普通の英語も読めないそこの主婦のあなた。学校の受験英語やTOEICばっかりやって普通の記事や契約文読めないあんたの人生、まさしく結果より手段が先の、日本国政府家畜教育(受験科目ばっかりやらせて世の中の本質の勉強が疎かになって、余計な知識を持たず、知恵の成長も発達阻害されているので、政府がマインドコントロールしやすい)の犠牲者ですねw

TOEICの類になんかかまけてないで実際の英語話者との交流をして、英語資格試験「は?」と、英語話者専用掲示板でも達者な英語で交流している欧米非英語圏の参加者と、やれ資格、慶応だ東大、塾だTOEICだとか言いながら、いい年こいても「実際に使う英語はいつまでもちんぷんかんぷん」、英語話者との交流もできないカメヲタインテリ産業用家畜としての素質は十分ですねw

肝心の写真がいまいちなうちからフォトマスター一級とりたがる受験バカ(カメラの知識がないなら、二級・三級位を受験するとかは別に止めないですが、先に一級合格がありとかいうのは資格バカ、大抵見るもお粗末な写真の腕しか無いし、現場ではウロウロ指示待ち君で使えない一級くんだったりするので。試験官が思いつかない機材の応用や、テクや工夫をするのが、写真家の勉強で、現場によって何が正解かはわからないので臨機応変に対応する力ですね)


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